SIRMAさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

5.0

心の洗浄
現代人の忘れている原風景。既視感———
鑑賞ではなく観照に浸ることが出来る素晴らしい作品

ザ・バニシング-消失-(1988年製作の映画)

-

過去鑑賞
キューブリックがハードル上げすぎた
犯人のサイコ顔はgood

夜の第三部分(1972年製作の映画)

5.0

ズラウスキー処女作

時代や文化、宗教といったバックグラウンドが根本から異なるため完全な理解は放棄
おまけに作家の父と共作ときたので詩的な内容も含まれ、内容はかなり難解(ズラウスキーは文学一家)

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冷静と情熱のあいだ(2001年製作の映画)

4.0

修復士にフォーカスした作品という事で評価高め
イタリア聖地巡礼したい作品
邦画の中でもお気に入り

フリークス(怪物團/神の子ら)(1932年製作の映画)

4.5

一度観たら忘れない映画
ざまあみやがれ、って思ったよね
そして24時間テレビは嫌い

BORUTO NARUTO THE MOVIE(2015年製作の映画)

-

公開当時は感動して5回観に行ったけれどBORUTOの原作・アニメで焼き直しがあったため評価ダウン

劇場版はモモシキのデザインが鬼童丸と丸被りで駄目

ROAD TO NINJA(ロード・トゥ・ニンジャ) NARUTO THE MOVIE(2012年製作の映画)

4.5

NARUTO映画の中で1番好きな作品
疾風伝の中では個人的ベスト
アジカンの主題歌も擦り切れる程聴いた

Begotten(1990年製作の映画)

5.0

初カキコ…ども…

俺みたいな中3でグロ見てる腐れ野郎、他に、いますかっていねーか、はは

今日のクラスの会話
あの流行りの曲かっこいい とか あの服ほしい とか
ま、それが普通ですわな

かたや俺は
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ガメラ3 邪神<イリス>覚醒(1999年製作の映画)

4.0

幼少期のトラウマ

俺たちの戦いはこれからだエンドは目を瞑って、邪神イリスと比良坂さんがひたすらに神々しい

初ガメラ3部作、なかなかリアルで面白かった
一貫して環境問題は啓発してるのね

ガメラ 大怪獣空中決戦(1995年製作の映画)

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初ガメラ
環境や原発への問題提起を促している
崩壊した東京タワーに居座るギャオスのカット

(1965年製作の映画)

4.0

愛すべきチェコの人形劇
邪魔な社会主義の圧力

バレエ・メカニック(1924年製作の映画)

5.0

幾何的な実験映画

ダダ作品なので意味を考える必要なし
とはいえ機械に魅了されたレジェの思想は強く出ており、未来派的な躍動感を持っている

フォーマリストならではの音楽の使い方
パピエコレ的な人体もろ
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アリス(1988年製作の映画)

4.5

現実と不思議の国の連続性を描いた点ではディズニーよりもバートンよりもワンダーランド!
とはいえシュバンクマイエル作品は短編派

闇・光・闇(1989年製作の映画)

4.5

チェコ・シュルレアリスムの4番バッター
全体主義政権を退けたビロード革命
結局ツギハギで閉塞感

ストリート・オブ・クロコダイル(1986年製作の映画)

5.0

地獄の教育テレビで流れてそうなストップモーション
ベラスケスのような絵画的カットがお気に入り

カルト(2012年製作の映画)

3.5

過去鑑賞
入来茉里はトリハダの頃から好き
最初の霊媒師クセ強すぎて爆笑した

ノロイ(2005年製作の映画)

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過去鑑賞
小学生の当時はめちゃくちゃ怖かった
アルミホイルぐるぐる巻き電波なおっさんとかハトを鷲掴みにする草食系男子とか色々カオス
松本まりか出てる


何でそんな言い方ができんだよ、言い方ァ!