Silveさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

3.8

FF14のことが分からなくても、MMORPGやFFのことが多少分かっていれば「FF14知らないけど…」みたいな部分はクリアできるはず。
なんとなく内容については「そういう作品がある」程度で詳細について
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プロメア(2019年製作の映画)

4.2

動きと色が凄まじいのでふとした時に状況を見失いそうにはなったが、劇伴のマッチングとメインキャスト陣の熱演が上手く調和し、細かい部分を見ると色々あるものの、全編気持ち良く見ることができて期待通り。

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ONE PIECE FILM GOLD(2016年製作の映画)

3.4

テゾーロがお金大好きでブレが無くて良かったが、過去から現在に繋ぐ要因に関して「あとは察して」感を出し過ぎた気も。
この場においては負ける可能性無く無双できるくらい強い能力だと思うが、サクッと倒されてし
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甲鉄城のカバネリ 海門決戦(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

劇場公開と同時にAmazon Primeで配信されていたのでついつい見てしまい。Primeでは少し長いものの、恐らく劇場60分尺。
映画尺の中で大きな展開をさせつつ、本編よりも鋼鉄城の面々の人間関係の
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ONE PIECE FILM Z ワンピース フィルム ゼット(2012年製作の映画)

3.7

もう既に離れてしまった以降の話なので「今そうなの!?」みたいな設定がいくつかあったのは置いておいて、映画尺の中で悪としてではなく、正義の反対はもう一つの正義という形で自分自身を貫く男の一生を見たようで>>続きを読む

LAIDBACKERS レイドバッカーズ(2019年製作の映画)

2.9

知らないアニメの2,6,11,12話のダイジェストを見た感じ。

要素要素は良いものの、1時間という尺の中では作品の持っている要素が多く、一つ一つが薄味になってしまったような気がする。
それぞれにジョ
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桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

3.6

『とある普通の学校の普通の学年にいる人気者"桐島"の突然の退部を巡って起きる様々な普通の出来事』という感じで、特別SFのようなこともなく、普通のことが群像劇として描かれるのが面白かったです。
あまりに
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映画ドラえもん のび太の月面探査記(2019年製作の映画)

3.3

ドラえもんは安定感があって安心して見れるのでよい。
異説をメインにあれこれとあべこべの世界で起きていくのは懐かしい感じ。
時折「設定にそれ含まれてる…?」と思う場面はあったものの、基本はシンプルで分か
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.6

地雷を踏み抜くつもりで行ったものの、思いの外、面白かったので悔しい。
宝塚でよしもと新喜劇をやってるくらいのノリで、ビジュアルとそれでこそ意味のある笑いが良い。
ところどころチープな作りやメタなところ
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.8

コアな話題もしっかりと掘り下げてまとめあげた作品でした。
新曲が出るたびにお待たせ!という感じでワクワクしてしまった。
お父さんが好き。

アクアマン(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

劇場スケールで見る海の政権争い with 兄弟喧嘩
ビジュアル面での壮大さは素晴らしいものの、色々なラインの話が中途半端に走っているようでまとまり感が少し…。
半地上人なんか認めない!みたいな雰囲気で
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劇場版 幼女戦記(2019年製作の映画)

3.8

地上波アニメ版の正当な続編として、約二時間の尺を使って盛り上がりもオチもしっかり収めてくれた。
特有の尖ったジョークで笑いも交えつつ、劇場版らしい展開で満足。
特に音響が素晴らしいので劇場での視聴はも
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バクマン。(2015年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

この密度のあるタイトルをどうまとめあげるのかと放映時から思っていたものの、思いの外綺麗にまとめあげた印象。
原作・アニメを全部見ているからこそ「そこ削るのか!?」と思った部分は数え切れないが、全体の文
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パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド(2007年製作の映画)

3.2

詰め込んだ駆け足感はそれなりにあり、ドラマ的なラストになんとか持っていった感じ。
嫌いではないが、盛り上がりに欠ける気も。

帝一の國(2017年製作の映画)

4.2

全体のテンポの良さと盛り上げ、少年漫画的な王道の展開と思わせて一癖二癖ある展開で楽しめた。
全体構成の演出力に頭が下がる。