simaoさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.7

大どんでん返し映画マラソン3作目
これは割と途中から落ちが予想着いたので特に衝撃は無かったんですけど、この手のよく出来た映画に共通している事項として謎とヒントの散りばめ方が秀逸ですね。
今回もオチは読
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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

3.9

大どんでん返しの映画を調べていたら多くの人が奨めていたので鑑賞しました。
結論から言うと、良い意味で期待とは違う作品でしたね!
というのも、勧善懲悪のような爽快な逆転劇ではないということ。
主人公もち
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ダンケルク(2017年製作の映画)

3.7

第二次世界大戦時中に起きた史実である大規模撤退戦を基とした作品ということもあり、当然内容は独軍の猛攻からの撤退である。
クリストファー・ノーラン監督の作品らしい時系列のトリックは健在であり、いつもの事
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TENET テネット(2020年製作の映画)

3.9

ここまで作り込まれた上でこんな見せられかたしたら理解できないに決まってるよ笑
でも、何故か見入ってしまうし面白いんだよな。クリストファー・ノーラン映画の魅力が結晶化したような作品。
この作品は特に複雑
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ミスティック・リバー(2003年製作の映画)

3.8

冒頭の謎のちりばめ方がまず秀逸、疑問を1つ解決したら2つ謎が増えるみたいな感じでテンポよく映画への没入感が深まっていく。
色んなミスリードがありながら最後には収束するが、観る人によっては後味の悪いもの
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キングダム(2019年製作の映画)

3.7

邦画アクションとしてはかなり完成度高いと思う。
アクション映画として楽しめる邦画は貴重だからこれを機に和製アクション増えて欲しいですね。
ただ、キングダムとして楽しめるかと言うと個人的にはイマイチでし
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ミニオンズ(2015年製作の映画)

3.5

なんか頭の中空っぽで笑える映画って結構レアな気がする。
最近の映画ってメッセージ性やメンタリティを全面に押し出すものが多い。
それらの作品ももちろん好きだけど、映画ってつまるところエンタメなんでこうい
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ソルト(2010年製作の映画)

3.5

アンジェリーナ・ジョリーが観たいなーと思い視聴。
スパイしないのがスパイ映画の基本だと思ってましたが、この映画は割としっかりスパイしてましたね笑
内容は少し薄めですが、最近の世界情勢にも少し重なる部分
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名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

3.9

あっという間の110分だった!!
ゼロの執行人位からコナン映画の新境地に至った感ありますよね!
警察学校時代の話が主体なのでそこら辺が分からないと少し置いてけぼりなんですけど、あえてそういう要素を入れ
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クール・ランニング(1993年製作の映画)

3.7

金ローにて初観賞。
実話を元にしてると言うだけでストーリーの身の入り方が違いますよね。
きっとうまくいくとかもそうなんだけど、こういう笑いの中にいろんな深い要素があるのはいいですよね。
シンプルだけど
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劇場版ポケットモンスター 水の都の護神 ラティアスとラティオス(2002年製作の映画)

3.5

ゲスト声優に時代を感じて歳をとったと少しアンニュイになる映画(笑)
全体的に大人しい内容だけどストーリーはポケモン映画の中では結構楽しめた。
世界観とか雰囲気もすごく良きなんだけどロケット団の活躍の場
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劇場版ポケットモンスター キミにきめた!(2017年製作の映画)

3.4

初期アニメファンなら間違いなく楽しめる作品。
というのも話のベースが初代ポケモンアニメなのでめちゃくちゃ懐かしい。
なぜキャタピーを捕まえるところやヒトカゲの話入れてくるんや、泣けてまうやろ。。。
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劇場版ポケットモンスター みんなの物語(2018年製作の映画)

3.5

Amazonプライムにポケモン映画が登録されたのでマラソン1作目として視聴。
子供向けだがストーリーもしっかりあって時間内に綺麗に収まった感じがする。
いろんなトラウマやジレンマに悩むんでいるポケモン
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陽だまりの彼女(2013年製作の映画)

3.3

想像してたよりもファンタジーな映画だった。原作は未読だけどラストの展開もご都合主義ぽくて自分は苦手だったな。
ただ上野樹里はとにかく可愛かった!

花とアリス殺人事件(2015年製作の映画)

3.7

中学生が中学生らしい理由でまさに中学生のようなドタバタ劇を繰り広げているのが印象に残った作品。
同名の映画である花とアリスのキャストのほとんどが吹き替えに参加しているのもそちらの映画が好きな私からした
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.9

おもったより人間関係がごたついてて途中まで料理の話はあまり出てこない笑
でもフードトラックが出てからのテンポの良さは最高!キューバサンドもめちゃくちゃ美味そう!!
あと、ジョン·レグイザモがあまりに良
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ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

3.6

正月なのでこういうハチャメチャな映画が観たくなるんですよ。
特殊な遺伝子操作の影響で超巨大に、またあらゆる動物の機能を手に入れた怪物たちがアメリカを舞台にすったもんだの大活劇みたいなお祭り映画です。
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ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -(2019年製作の映画)

3.7

ようやく視聴できた。
あの事件のため京アニファンの中でかなり高評価のレビューが目立っていたので期待値高めで観たのですが、良い意味でシンプルで派手さのない内容でした。
人との繋がりというものを極力無駄な
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グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

3.7

前作からの伏線など色々と明らかになっていく本作は相変わらずの魅入ってしまうマジッククオリティでした!
だいぶイカれたダニエル・ラドクリフにも注目ですね笑
ストーリーの方は少し消化に時間かかりそうな感じ
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GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊 インターナショナル・ヴァージョン(1997年製作の映画)

4.0

この作品が公開されたのが95年くらいでしたか。原作者の士郎正宗氏、監督の押尾守氏の脳内はどうなってるんでしょう。あまりに私が持ち合わせてない価値観なので圧倒されます。
ネットなどの媒体で情報という渦が
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リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

3.6

結局一人では限界あるんですよね、何事も。
でも、どんなに心に傷をもった人でも家族で団結すれば前に進める。

でも、ほんとに大切なメッセージってそこじゃない気がしました。
前に進める、でもそれは人それぞ
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ジャングル・ブック(2015年製作の映画)

3.3

私はこの作品しか見てないのでアニメ版との比較はありません。
この作品の何が良かったってまずは映像美ですね。
今みると少し他の作品と見劣りしますが、当時はかなり先進的だったのでしょう。本物の動物が迫って
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コロンバス(2017年製作の映画)

3.9

十字架もドアも時計も、中心からずれています。しかしサーリネンのこの建物は、非対称でありながらバランスを保っています。
冒頭に登場し、その後も何度か使われるこのセリフ。この作品のメッセージがここに集約さ
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レミーのおいしいレストラン(2007年製作の映画)

3.4

努力しても夢を叶えることができるとは限らない。しかし、夢を叶えた者はすべからく努力している。
この言葉を思い出す作品でした。
メッセージ性はすごく好きでした。特にイーゴのラストにかけての批評は涙が出そ
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ルドルフとイッパイアッテナ(2016年製作の映画)

3.6

昔教育テレビで紙芝居風の連続ドラマを観てたのを思い出した!あまりの懐かしさにそこで泣きそうだったよ笑
大人になってみるこの作品はメッセージが満載で常に考えさせられるものだった。
中でもいちばんグッと来
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猫の恩返し(2002年製作の映画)

3.5

当時、母と映画館で鑑賞した以来だったのでものすごく久しぶりでした。
意外と内容は覚えているものですね、私が印象に残っていたままの映画でした。
爽やかで可愛らしいファンタジーを地で行くあたりが、ジブリの
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