しんかげさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

しんかげ

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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

3.5

全ての話が面白い。
それぞれの都市の陰影が素敵で印象に残ってる。

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.5

綾瀬はるかと本田翼の贅沢2択。お前こそが映画なんだよと言いたい。

2択の2人が戦うわけでもなく、綾瀬はるかが本田翼に語りかけていた言葉がとても好きでした。

桃さんのしあわせ(2011年製作の映画)

4.0

ストーリーに起伏があるわけではないけど、じわりと温かくなっていくような作品。
人がひしめく街な香港。介護環境の絵面には苦しささえ感じてしまう。
タオさんがこんな作業的なとこで暮らしていくなんて…。
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コブラ・ヴェルデ(1988年製作の映画)

3.0

何かしらのインパクト(=キンスキー、頭おかしいやろ!)を求めて観てしまいます、ヘルツォーク×キンスキー。ストーリーが断片的なのはいつものこと。気にしない。
絵面という点では、フィッツカラルドやアギーレ
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PK(2014年製作の映画)

4.5

全ててんこ盛りだけどクレバーにまとまったインド映画。

「きっと、うまくいく」を期待して観たら個人的にはその更に上をいった印象。
割とデリケートな宗教な問題を扱っているはずなのに…。
笑いと清々しいメ
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9000マイルの約束(2001年製作の映画)

3.5

あり得ない逃走、実話ということに驚き。
ロードムービーのように印象的な人々との出会いが描かれていきます。
先住民とのエピソードが特に印象的。地理的な面以外でも色んな意味でロシアの広さを感じる作品でした
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盗聴犯 死のインサイダー取引(2009年製作の映画)

3.5

前半は少しダレ気味。
ほんの少し間が差しただけなのに…次々と連鎖で破綻していく流れは熱い。
そして後半、これを待ってましたとばかりに、香港映画らしく悲壮な展開に向けて一気にヒートアップ。

ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜(2011年製作の映画)

4.0

人種差別という重いテーマだけど、軽く見ることができる映画。

いやでも黒人メイドが受ける嫌がらせの話は本当に陰湿。
その嫌がらせの数々を、清々しく憎たらしく演じる演技力も素敵。

エマ・シーンのブレな
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僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

4.0

動物好きにはたまらない。
最後の犬生の時には飛び上がりそうになった。
犬だけじゃなく、ご主人様はどんな半生を送ってきたんだろう…とか思いを馳せると泣けた。

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

3.5

シングルマザー親子との絆が切ない。

外野もしくは一般層からすると一見うるさい、でも実際は仕事と隣人には真摯に生きてきた親父の設定は丁寧だと思った。
何とかしてやれよ…ってもどかしさ。

LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

4.5

ちょっと冒頭から衝撃。
ヒーローにも介護問題が発生するんです。
x-menをシリーズで観てきていると、なかなか辛い。
最後まで辛い。本当辛い。ありがとう、ウルヴァリンとチャールズ。

地獄の7人(1983年製作の映画)

3.5

ジーン・ハックマン版ランボー(弱)。

割とあっさり地獄行きメンバー集合から。
若干落ちぶれ気味なベトナム経験小隊、その中に生意気戦争童貞の海兵隊軍曹。個性派が揃って飽きないです。訓練シーンも若干馬鹿
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スノーデン(2016年製作の映画)

3.5

監視社会、ここまで進んでますって話。

事実は詳しく知りませんでした。
時折、日本って単語やら出てドキッとする程度の見識。
なんというスリラー。

X-MEN:フューチャー&パスト(2014年製作の映画)

4.0

主演・ミスティーク。

シリーズでは一番面白かった。
キャラ渋滞と時系列で若干カオス気味。でも新旧のキャラが立ち回るのは爽快。
若い日のマグニートーとチャールズは相変わらず素敵。

ウルヴァリン:X-MEN ZERO(2009年製作の映画)

3.5

この作品から観始めたx-men。
遡って全シリーズ視聴するには充分に格好良かったウルヴァリン。

X-MEN:ファイナル ディシジョン(2006年製作の映画)

3.0

思いれあるキャラもさっくり死んで生まれ変わった本作。

取り敢えずジーンが強すぎる…。
心地よい絶望感というか、ただ雑。

X-MEN2(2003年製作の映画)

3.5

一作目より楽しめたかな?
キャラ渋滞も楽しめた。
最後のダムのシーンで物語の熱を一気に凝縮してきたかんじ。

奇蹟がくれた数式(2015年製作の映画)

3.5

デブ・パテル目当てで視聴。
人付き合いが苦手な英国教授との対比が良かった。異国から来た突飛な天才の個を伸ばしたい、けど証明もしっかり植えつけたい葛藤。
気付いたら教授目当て?な立ち位置で観ていました。
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ラヴソング(1996年製作の映画)

4.5

純愛と思いきや純愛でもないような話。

「シウクワン同志!」って呼んでいたのが何となく印象的。
大陸から右も左もわからずやってきて、都会雑然な孤独の中で惹かれあっていくのもわかr…いやでも天津の子はか
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