しんかげさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

しんかげ

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スペンサー・コンフィデンシャル(2020年製作の映画)

3.5

出所したら組織犯罪に巻き込ま…勝手に突っ込んでいく元警官の話。

先が見えやすいストーリーだが、最初からテンポ良くてひきつけられる。
恋人も、最初の出所時の期待に違わずイカれていい感じ。

ドラゴンボール超 ブロリー(2018年製作の映画)

3.0

久々のドラゴンボール。
大人ブロリー登場あたりまでの序盤が1番楽しかったかな。

2人のローマ教皇(2019年製作の映画)

3.5

タイトルの割には信仰信仰していない人間ドラマ。
2人の立ち位置関係が常にいい。

アンカット・ダイヤモンド(2019年製作の映画)

4.0

口先だけなその場凌ぎとアンモラルな立ち回りを途切れなく見せられる。
要はクズ。
それでも「よっし!挽回しろ」と応援したくもなれば、「やっぱ天罰下って!」と色んな気持ちで観ることになる。
クズの信用創造
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6アンダーグラウンド(2019年製作の映画)

3.0

最初のカーチェイスは圧巻。
過去の回想が混ざって混乱するときあり。
それでも登場人物個々に見せ場や思いいれも出来て、最後までよく見れる。

生きる(1952年製作の映画)

4.0

官僚主義に対する醒めた視線がブレないラストが印象的。
世直し大義の為に働くわけじゃない、全ての普通の一般人に見てほしい作品。

SANJU/サンジュ(2018年製作の映画)

3.5

主人公が胸糞クズ過ぎて停止ボタンを押しかけた。
中盤までを心穏やかに視聴できるかがミソ。

イコライザー2(2018年製作の映画)

2.5

デンゼル・ワシントンが醸し出す空気感は素晴らしいが、前作の元スペツナズとのバトルに比べたら凡庸な一作。

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

4.5

偏屈じいさんの心が解凍される話。

回想シーンの挿れ方がとても丁寧で、ジリジリと効いてくる。
何に泣いたのかわからないけど泣けた。
会話が出来なくなった昔の盟友とのエピソードが好きだなぁ。
ボルボとサ
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キングダム(2019年製作の映画)

3.5

夢とか信念推しって、漫画だとサラッと流せたけど、動くと長くて暑苦しく感じてしまう。
自分の歳のせいか、信からそんな印象もチラッチラッとは受けた。
それでも話の展開自体は早いし、政のドライさは原作以上で
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イコライザー(2014年製作の映画)

3.5

霊長類最強のホームセンター店員。

追い詰め方、追い詰められ方がキレてて素晴らしー。
レストランでの対峙、さらっと元スペツナズの幼少期トラウマで返してくるのがエグいです。

マッドマックス2(1981年製作の映画)

4.0

見終わった後の疲労というかしんどさが特質。
必死にトレーラーで拠点に戻ってくる→またすぐ出て行く流れ、見てる側も「うへぇ…アレまた行くのかよ…」って重荷感を感じる。
デスロードでもあったし、もし独り箱
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ピクセル(2015年製作の映画)

3.0

期待せずみたら割と良かった。
普通だったら寒いキャグも、アタムサンドラーだと、くすりと笑えてしまう。

ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

3.0

序盤の自爆から引きが強烈。
国境地帯の無法荒野感と、無機質な殺しの連続が終始緊張感を保っていて良かった。
おっさん2人の渋さも最高。

5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

3.5

社会の希望と温かさを感じさせてくれる。温かい側にいたいと思わせてくれる。

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

3.0

アクションに振り切った感じかな。
缶けりから鬼ごっこに作風が変わった感じ。

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

4.0

MI6が絡むと否が応でも盛り上がる。

冒頭からガッツリ引き込んでくるシリーズだけど、今作は半端ない。
レコード店の美女…。

ヒロインは凛としてるが弱さも感じて魅力的。
敵役も強い。
シリーズでは一
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ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

3.5

安定して面白い。
クレムリンに侵入とか、相当ぶっ飛んでる。
クレムリン爆破と超高層ビルなどのアクションと潜入ミッションミッションのバランスか良い。

ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

3.5

潜入ミッションはどれも緊迫感ある。
ストーリーも騙し騙されでいいね。

ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

2.0

青臭さが抜けないイーサンが魅力的だった前作。今回は冒頭のロッククライミングから強キャラ感をプリプリと印象付けられ、女も口説き落として定跡フィニッシュ。
全体に緊張感がない。

キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

4.0

20年前に観ていたらコメディとして笑い流せたのかも。
今、割といそうなサイコパスホラー。
怖い。

忘れえぬ想い(2003年製作の映画)

3.5

香港っていう街は生きづらそうだなとよく思う。

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

3.5

漫画に彩色とアテレコした映画観たなって感覚。それくらいに疾走感と色の表現が素晴らしい。特に街中、学校、地下鉄
のグリーンが素敵。
終盤の闘いは少し残念。画面詰め込みすぎてて見るの疲れてきた。終始街中を
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トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

3.0

馴染みの通勤列車という設定は上手く生かせてたと思う。
ただ、もっと密室で息が詰まるような展開を期待しすぎてたかな。