マサさんの映画レビュー・感想・評価 - 27ページ目

マサ

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インターンシップ(2013年製作の映画)

3.0

いいね~、無謀チャレンジコメディー。Googleのインターンって本当にあんなテスト受けてるのかな?無知だけど超前向きな二人が全編を通じて躍動!あのホウキのゲームはハリーポッターのやつかしら?IT企業も>>続きを読む

もらとりあむタマ子(2013年製作の映画)

3.0

ゆる~いタマ子の生活をゆる~く見る映画。仕事も家事もしっかりこなす父ちゃんに比べてタマ子の気だるさが良い!写真屋の中学生とのやりとりがまたなんとも言えずゆる~い。今ではないと言い張るタマ子に共感する人>>続きを読む

救命士(1999年製作の映画)

3.0

救えなかった少女の幻影に怯えるニコラス・ケイジ。恐怖からか患者の心の声も聞こえてきて悩ましてくる。個性的すぎる救命士たちで、呼んで来たら確実に嫌だな。曲が車をぶっ飛ばしてるシーンで色々かかり良い。薬を>>続きを読む

スカイ・シャーク(2020年製作の映画)

1.9

サメシリーズかと思ったら、色々盛りだくさんなのね。最初の飛行機のワクワク感がマックスか!?すべての原因の父の昔語りは良いからもっとハチャメチャやって欲しかったぜ。ってか、ゾンビ計画で使ったやつさっさと>>続きを読む

すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.0

人を殺して外に出て来た男にとって堅気になることはとても難しいことだった。人の冷たさや残酷さよりも温かさを多く描いているのが素敵。六角店長優しすぎるわ!人との繋がりだけは絶つなと言うのは頷ける。不器用だ>>続きを読む

ガール・イン・ザ・ミラー(2018年製作の映画)

3.0

怪しげな雰囲気の映画がやって参りました!家庭も学校も色々とある女子高生の心の中を全部知っているのは鏡の中の自分。奥義入れ替わりを発動し、はっちゃけた鏡の中の自分が現実世界で大暴れ!というのを暗く、ねっ>>続きを読む

プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.0

圧倒的に上の者が強い施設!地下100階より下でも地獄なのに何階まであるんだ!?食えるものが死ぬほど食うという世界は現実と同じなのか!?下の階で死を味わった者が声を届けに下に、まさに虎穴に入らずんば。死>>続きを読む

ぼけますから、よろしくお願いします。(2018年製作の映画)

3.0

実の両親を撮ったドキュメンタリー。90代の父が元気だわ~。その分、認知症になり少しずつ弱っていく母を見てるのがつらい。床に寝たり叫んだりでもまだ軽い症状なんだろうなぁ。ご飯を誉められたシーンはグッと来>>続きを読む

私は確信する(2018年製作の映画)

3.0

迷宮入りした事件の法廷が緊張感をそのままにスクリーンへ!果たして女性を殺害した犯人は夫なのか!?250時間に及ぶ通話記録から見えてくる不可解な証言の数々。もっと法廷シーンを見たくなる!推定無罪を推定有>>続きを読む

ニセコイ(2018年製作の映画)

2.5

ヤクザと家族を見たすぐ後に見たので、ヤクザの二代目という設定に色々と雑念が入ってきてしまった。警視総監の娘はただのにぎやかしになってたけどいるのか!?きもだめしとか脚立倒れてケガとか二人をくっつけるた>>続きを読む

哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

3.0

え、そっちに行くの!?てっきり対決姿勢で臨むのかと思ったら、刃が変な方に向いちゃった!?まぁ、思考的には家族として一つの方向を向いたのかな。あの手紙を捨てた時点でもうね。てか、校長も接種させるなし!子>>続きを読む

蜘蛛の巣を払う女(2018年製作の映画)

3.0

ドラゴンタトゥーの女再び!ある依頼でハッキングしたデータがとんでもないシステム。それを巡り様々な人物が入り乱れる!生家でのラバースーツ拷問すごいなと思っていたら、その後に展開するアウトレンジ射撃が格好>>続きを読む

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.0

暴力もあれば哀愁もあった。日本統一でお見かけした顔が見れるのも良い!ヤクザに入ったおかげで様々な家族が出来たけど、入ったせいで関係も壊れていく悲しさ。でも守ろうとした家族の中で確実にその優しさを心に刻>>続きを読む

シルバラード(1985年製作の映画)

3.0

若きケヴィン・コスナーが2丁拳銃使いで登場!シルバラードを牛耳る地主と保安官に痛め付けられた4人のガンマンが銃を抜く!数々のピンチを切り抜け敵を倒していく王道ストーリー!もちろん、一騎討ちも完備!音楽>>続きを読む

ガラスの城の約束(2017年製作の映画)

3.0

事実を基にして描かれているとは思えないくらいの破天荒ぶりな父。不法滞在なんて当たり前といわんばかりの強き。その中で子供の誕生日に星をプレゼントしたりするロマンチストぶりも。ガラスの城は作れなくても、父>>続きを読む

シュレック(2001年製作の映画)

3.0

ドンキーのドラゴンすら魅了する存在感のすごさよ。そして、まさかのお姫様がカンフー使いだとは!?あの設定は斬新だった。ディズニーのキャラたちがリスペクト?されててきっとあれは愛なんだな、たぶん。王子だけ>>続きを読む

トモダチゲーム 劇場版FINAL(2017年製作の映画)

3.0

完結編はかくれんぼ!見つける側よりも隠れる側の方がハードな設定。人数の差は鬼すぎる。前作までのドロドロな展開はちょっと少なかったけど、相手を倒すために使う手段は中々にすごい。自分であんなこと出来るもん>>続きを読む

イルミナティ 世界を操る闇の秘密結社(2019年製作の映画)

2.5

うーむ、思ったよりも難しかったぞ。研究者の解説をひたすら聞いていく形。イエズス会やテンプル騎士団、フリーメンソンまで秘密結社の成り立ちは複雑怪奇。200年以上前に解散したはずだが未だ存在していると言う>>続きを読む

KCIA 南山の部長たち(2018年製作の映画)

3.0

終始漂う緊張感。なぜ大統領の暗殺が起きたのかを描く重厚なストーリー。同士だった者たちが徐々に行く方向が変わり、相容れぬ者となる。まさに今日の大河の本能寺だな。辞職してくれと迫るシーンは当時の韓国の民主>>続きを読む

聖なる犯罪者(2019年製作の映画)

3.0

その男は聖職者か犯罪者か!?少年院から出た男が司祭として皆の前に立つ。誰も傷つけず、むしろ感謝された男こそ司祭に相応しい気もしてしまう不思議。内に秘める狂気が漏れ見える中、最後はその狂気が爆発する!あ>>続きを読む

ニューヨーク 親切なロシア料理店(2019年製作の映画)

3.0

親切といって良いのかわからなかったけど、優しい人ではあった。そして、あの友人関係をそこでメインパートに引っ付けてくるのかと関心。ニューヨークを弱者として力強く生きていく親子3人をハラハラしながら見てた>>続きを読む

バーニング 劇場版(2018年製作の映画)

3.0

再会した同級生の女。旅行から戻ってきたら一緒だった男。静かに静かに展開していき、ついに出てきた燃えるワード。まさか、最後まであの人が出てこないとは何という静かで大胆な演出。燃えるのは物体では無くて人の>>続きを読む

宮本から君へ(2019年製作の映画)

3.4

池松さんと蒼井ゆうさんの演技すごくないですか?演技で魂の雄叫び出せちゃうってすごくないですか?たくまとの一連の死闘はそんじょそこらのアクション映画よりも凄まじい!特にマンションでのシーンは激ヤバ!宮本>>続きを読む

ターニング・タイド 希望の海(2013年製作の映画)

2.5

ヨットで世界一周を目指す過酷なレース。しかも一人でというから恐ろしいレースだ。順調に走る主人公のヨットだが、途中補給に立ち寄った島で密航者が!その密航者の少年との交流が胸を熱くする!はずなんだけどその>>続きを読む

なぜ君は総理大臣になれないのか(2020年製作の映画)

3.6

野党の民主党から与党へ。そして再び野党となり、民進党の解体、希望の党の出現などなど波ばかりの政局を戦ってきた、小川淳也議員に密着。政治家の家族や人間性、心の内なども見えてきて、面白い!香川1区の激戦は>>続きを読む

樹海村(2021年製作の映画)

3.0

なんか家の床下からやばい箱が出てきたんですけどー!そこから仲良し5人組に次々と不幸が!主役はそっちなのねという演出は中々。カーペットめくってのシーンはいやいや今まで気づかなかったのか!?と笑ってしまっ>>続きを読む

大脱出3(2019年製作の映画)

3.0

今回は脱出では無くて、悪魔砦に攻め込む面々。スタローンの無双アクションぶりに一瞬ランボーを見てる気分になってしまったよ。まだ本筋の話にはたどり着いて無いんだけど、僕は気づいた!ストーリーとかじゃ無く、>>続きを読む

オズランド 笑顔の魔法おしえます。(2018年製作の映画)

3.0

無意味と思うことにも意味がある。どんな仕事にも共通することですな。良い上司がいるという条件つきだけど。人を楽しませるためにそこまでするのかというくらいがんばる遊園地スタッフ。実際はもっと大変なんだろう>>続きを読む

大脱出2(2018年製作の映画)

2.7

前作と違って、かなりハイテクなことをやり始めた脱出メンバーたち。しかもスタローンが活躍し出すまで時間がかかるので目当てがそうだった人は少しやきもきするかもしれん。船監獄の緻密な計算と違って、今回は勢い>>続きを読む

ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

3.0

かなりやばい人が出てきたな。3つ目の出来事のハンティングとかは容赦なさすぎてひどいぜ。自分の家を建てるという目標は一応達成されたのかもしれないが、その後の地獄巡りのシーンがイマイチ良くわからなかったな>>続きを読む

さくら(2020年製作の映画)

3.0

一つの家族を中心に、人の多様性をも描く。エピソードはないけど父の同級生が要所要所で優しさを見せてくれるなぁ。中盤でまさかあんな展開が待っているとは…。人を見た目で判断する残酷さと痛さ。人と違うことを咎>>続きを読む

銀魂 THE FINAL(2021年製作の映画)

3.0

劇場版しか見たことないので、知らないキャラ多数!OPのあらすじはジャンプだからこそ出来る遊びっぷりで良かった。ただ、ちゃんとしたあらすじだったのかストーリー知らないと信じて良いのかわからんかった(笑)>>続きを読む

さんかく窓の外側は夜(2021年製作の映画)

3.0

メインの男性陣3人のキャラがそれぞれ立ってて良かった。特に滝藤さん演じる半沢の信じない心が中々新鮮。本当に信じなければ呪いも手を出せないのね。道行く人たちの服がほぼ黒なのも映像上の演出なんだろうか。

おとなの事情 スマホをのぞいたら(2021年製作の映画)

2.8

う~む、大人の事情があったのか、思ったよりもドロドロしてなくて拍子抜けだな。万人向けに作ったのだろうか。仲良くご飯を作る前に修羅場があと2つ3つあっても良かったのに。あんな簡単に元に戻ってしまったら、>>続きを読む

ズーム/見えない参加者(2020年製作の映画)

3.5

お、そんなに期待してなかったけど中々のホラーっぷり。同居者にはメチャクチャ厳しいのに、霊媒師にはなぜか被害がない理不尽さ。一つの嘘が起こしてしまった恐怖。仮面浮きは不気味だった。ラスト何回で来るのか息>>続きを読む

Gガール 破壊的な彼女(2006年製作の映画)

3.0

まさかのスーパーウーマンは超嫉妬深かった!敵らしい敵はほぼ出てこず、終始ドタバタ!まさかのサメ要素も出てくるぞ!終盤にもう一人のヒロインも強烈な存在感をしめしてくる!頭使わずに見れるよ。