マサさんの映画レビュー・感想・評価 - 29ページ目

マサ

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そらのレストラン(2019年製作の映画)

3.0

北海道の海と大地が産み出したおいしそうな食材の数々。陽気すぎるシェフも加わりレストランの物語が加速かと思ったら、そっちに話がいっちゃうのね。ただ、そこからもシェフが繰り出す名前もわからないようなすごい>>続きを読む

127時間(2010年製作の映画)

3.0

おいおい、これは実話を基にした話なのか!?巨大な岩が林立する荒野を自転車や自らの足で駆け抜ける主人公。そんな岩の隙間に入ってかなくても…と思っていたらほら~!!腕がはさまっちゃって動けない!そして、決>>続きを読む

ブライダル・ウォーズ(2009年製作の映画)

3.0

親友の二人の夢が二人の友情を壊す結果に!お互いやってることは小学生並みの発想だけど、結構ひどい。すましてる、ブライダルの人が一番の元凶のはずなのに、なぜ何も被害をうけてないんだ!?アン・ハサウェイのは>>続きを読む

カンフーリーグ(2018年製作の映画)

3.3

力を貸してと願ったら、イップ・マンやブルース・リーが現在にワープしてきた!!師匠たちの武芸を極めた戦闘シーンがとてつもなく強くて楽しい!ストーリーとかどうでも良いから、ひたすら戦闘シーンを見てたかった>>続きを読む

インデペンデンス・デイ2016(2016年製作の映画)

2.0

アサイラム!宇宙人が地球にやってくる!空気がなくなるくだりとか本編と全く関係ないからいらんわ!というツッコミどころ満載の出来はさすが。プラスチック爆弾はセンサー通さないとか、構成なのかザコなのかわから>>続きを読む

真・鮫島事件(2020年製作の映画)

2.6

OPすごく良くて期待。まさかのオンライン飲み会ホラーなのね。しかも、半分が何も悪くない被害者という。フリーズした皆さんの顔は中々良かった。ただ、スマホが使えたり使えなかったり謎。兄巻き込みたくなけれゃ>>続きを読む

恋するけだもの(2020年製作の映画)

3.0

こちらはホラー・バイオレンス・アクションのジャンルでよろしいんでしょうか?4つの場面しかありませんが、すべてとてつもないやばい映像を拝見させていただいた気がします。タイトルは間違ってはいないけど、これ>>続きを読む

サイレント・トーキョー(2020年製作の映画)

2.5

渋谷の街が大爆発!爆破予告が来てるのに、封鎖できる範囲ってあんなくらいなのか。そして、キャッキャッしてた人々に鉄槌が。平和ボケというよりもただのおバカさんのような気もするが。爆破シーンで力を使い果たし>>続きを読む

アンデッド/ブラインド 不死身の少女と盲目の少年(2018年製作の映画)

3.0

ホラーかと思ったらそんな感じでもない、不思議な雰囲気。アンデッドの女の子よりも目を縫われて連れまわされてる男の子の方の境遇が謎過ぎる!終始映像もストーリーもかなり暗め。二人の子役すごいな~と思い見てい>>続きを読む

ベター・ウォッチ・アウト: クリスマスの侵略者(2016年製作の映画)

3.1

予告、本編、ふむそう来たかぁー!!やられたー!!とんでもない奴が誕生してたよ!!聖なる夜に普通の一軒家で血で血を洗う死闘が繰り広げられるのを見るべし!まさかの展開がまっております。

羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来(2019年製作の映画)

3.5

面白かった!出会いが出会いを呼んでそういう相関図になっていくんだね、良く出来てるわ~。ゆる旅とバトルシーンともに絵も動きも見ごたえ十分だった!他の妖精たちのバトルぶりももっと見たかったな。とりあえず師>>続きを読む

TAXi ダイヤモンド・ミッション(2018年製作の映画)

3.0

ついにキャストが一新されてしまった。一応前キャラとの繋がりは残ってはいるものの寂しい…と思ってたら署長が市長になって出てきた~!!やはり主役は署長だったんだと再確認!もはや車はtaxiとして存在するの>>続きを読む

TAXi(4)(2007年製作の映画)

3.0

ロッカーネタ今回は無しかと思っていたら、署長がランボー化してた!最初から最後まで署長が引っ張っていったな。データ簡単に盗まれすぎだろと思うが、署長なら仕方がないか。タイヤの変更とかがCGなどでよりカッ>>続きを読む

STAND BY ME ドラえもん2(2020年製作の映画)

3.0

前半のバタバタの中に起きる様々な伏線を見事に回収していく中盤から後半はさすが。元々バラバラのエピソードとは思えん!それにしてもおばあちゃんがヨチヨチと歩いている姿はそれだけで哀愁を誘ってくるな。エンド>>続きを読む

タイトル、拒絶(2019年製作の映画)

3.0

最初のカットからどんな展開になるのかとハラハラしたが、なるほどそういう形に持っていくのね。風俗店の待ち合い室はどこもあんなんなのだろうか。舞台のような会話劇とときおり映る登場人物のバックグラウンドが楽>>続きを読む

佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

3.0

佐々木ー!!全力で生きてた佐々木を思い出すと止まっていた足が動き出す!脱がしてたとか関係ない、全力の佐々木コールを見終わったらしたくなるのは必死!エンドロールの演出も良かったわ~。見たら人生全力爆走開>>続きを読む

TAXi(3)(2003年製作の映画)

3.0

前作でロッキーのテーマかかったかと思ったら、スタローンが出てきたぁ~!!すげーフリだ!そしてOPは007のパロディというこれでもかもいう演出!署長のパラシュート降下ももちろん見所のひとつだ!雪仕様にも>>続きを読む

TAXi2(2000年製作の映画)

3.0

うおー、まさかのロッキーのテーマがかかったー!しかも、今回の敵は日本人ということで、日本語が飛び交う。署長がお笑い担当になって良い味だしてきてるわ!入院ご苦労様です。ニンジャの合言葉で走り出す自動運転>>続きを読む

THE CAVE サッカー少年救出までの18日間/THE CAVE ザ・ケイブ レスキューダイバー決死の18日間(2019年製作の映画)

2.0

実際に起きたタイでの事件。そもそも何で洞窟に行ったのか、なぜ取り残されたのか良くわからずモヤモヤ。救出側のドキュメンタリーみたい取り方なのね。ただ、今日が何日目なのかくらいは教えて欲しかった。子供たち>>続きを読む

ばるぼら(2019年製作の映画)

3.0

すごい世界観が来ちゃったな。エロからの急なホラーとかあれはどういう状態だったんだろう。カッコいいジャズの名演がまた不気味にも聞こえてくる。結婚式の儀式が不気味すぎてミッドサマーもびっくり!主演の二人の>>続きを読む

ウルフウォーカー(2020年製作の映画)

3.0

絵本のようなアニメーションで描かれる、アイルランドを舞台にした作品。音楽もアイルランド感溢れる感じ。主役の女の子ロビンが最初は無鉄砲なのが知ることによって臆病になる描写とかはリアルだな。狼が聖なる生き>>続きを読む

十二単衣を着た悪魔(2020年製作の映画)

3.0

ラストシーンわかっててもうるうるくるから、ずるいシーンだよなぁ。あの人の表情がまた良いんだよねぇ。もうちょっと悪魔ぶりがたくさん見たいという本音もあったけど、メインの話があっちだから仕方ないか。笹野さ>>続きを読む

フード・ラック!食運(2020年製作の映画)

3.5

面白い!お肉やご飯、漬け物などが視覚と嗅覚、食欲を刺激しまくり!本当の名店とは何かやただ流行っているお店にチクリと皮肉があったり、食べに行く側の心構えも改めて諭してくれる一本!主役の二人もおいしそうに>>続きを読む

TAXi(1998年製作の映画)

3.0

え!?あの良く聞くテーマってTAXiのだったの!?白いボディのタクシーが飛ばす飛ばす!カスタムチェンジは格好良いね!!それと対照的に運転免許試験に落ちまくる刑事のデコボコ感がまた楽しい!最後の犯人の捕>>続きを読む

デッドロック4〜絶対王者ボイカ〜(2016年製作の映画)

3.0

キレッキレッの動きに目が離せない!どんなに無理難題を突きつけられようと、ボイカはリングに上がり続け、ひたすら自らの肉体を使って闘い続ける!サブミッションとか実際かけてるような動きだ!「自分自身を救いに>>続きを読む

Dr.パルナサスの鏡(2009年製作の映画)

3.0

とても不可思議な世界観を持った一座の物語。人の空想の世界を作り上げる出し物なんて一度入ってみたいもんだ。ただ、後半になってくると父親何てことをしでかしたんだという展開に。そこまではわかるがあとは感覚で>>続きを読む

罪の声(2020年製作の映画)

3.0

あの声は自分の声だった!望まざるまま犯罪の一翼を担わされてしまった子供たちはその後どのように生きたのか。実際の未解決事件を元に重厚に描かれてた!同じ当事者でも全く人生を歩み、その母もまた全く違う印象で>>続きを読む

マキシマム・ブラッド(2014年製作の映画)

3.0

一夜を共にした女に腎臓を取られてしまうという恐ろしい展開からスタート!傷痕も生々しいなか、腎臓を取り戻すために殴る、蹴るの肉弾戦祭り!さすがヴァン・ダム先輩、足も上がるし、体柔らかいし、スマートな体格>>続きを読む

スノーマン 雪闇の殺人鬼(2017年製作の映画)

3.0

まさか最初のフリが、クソ~騙された!ラストの犯人との対決は結構あっさりだった。ただ、そこまでのくだりは良かったぞ。雪が多い地域というだけあり、画面も話もメチャクチャ暗いけどね。あんな雪だるま見たら、ト>>続きを読む

ホテルローヤル(2020年製作の映画)

3.0

ラブホテルが舞台なのに、なぜか哀愁を感じさせる。予告から思ってたけど主題歌が良いんだよな~。ちょっと唐突な展開もあるけど、皆が抱えている心の傷をすべて描かないことが見てる人の心を掻き立てるのかもしれん>>続きを読む

星の子(2020年製作の映画)

3.0

親の信じた奇跡が周りからはかなり奇異の目で見られる奇跡だったら。でも、周りからはそんな目で見られてもやはり大好きな親なわけで。迎合でも拒絶でもない距離感が新鮮だったな。様々なイベント時の愛菜ちゃんの演>>続きを読む

フェアウェル(2019年製作の映画)

3.0

その嘘は優しい嘘。でも、大好きな人に家族みんなで嘘をつくことは何か後ろめたい。最後のテロップを読むとどっちが正しいのかわからない~!!家族愛を描くのはもちろん、随所にアメリカ、中国の考え方や生活の違い>>続きを読む

プラスチックの海/プラスチック・オーシャン(2016年製作の映画)

3.0

海面や海底にただようプラスチックごみがもうシャレにならないくらいの量になってきている!鳥のお腹から出てくるプラスチックごみには恐さを感じたよ。ごみと共に生活している人なども映し出され、便利さに潜む環境>>続きを読む

ジオラマボーイ・パノラマガール(2020年製作の映画)

3.0

交わりそうで交わらない二人のもどかしさをずっと描くと思ったら、まさか途中で全く違うベクトルに向かっていくとは!?女友達同士の軽妙なやりとりとかアドリブなのかな~。ふとした瞬間に恋に落ちるのはよく見るが>>続きを読む

ストックホルム・ケース(2018年製作の映画)

3.0

事実が基になっているストックホルム症候群発症の事件!イーサン・ホークの憎めない犯人役がまた良いね。最初は泣き叫ぶなか徐々に警察よりも犯人の方に感情移入してしまうのは人間の優しさや生存本能のせいなのだろ>>続きを読む

ミュータンツ 光と闇の能力者(2019年製作の映画)

3.0

母やおばあちゃんが石化した遺体で見つかった!これはかなりの能力者の出現!それは間違いないのだが、蓋を開けてみるとただの家族ゲンカだ!すごい能力なのに、話は絶えずローカル。お風呂のあのシーンは継承のシー>>続きを読む