マサさんの映画レビュー・感想・評価 - 34ページ目

マサ

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ホーンテッド 世界一怖いお化け屋敷(2019年製作の映画)

3.0

お化けというよりも人が怖いわな。相手も目的が良くわかんなくて不気味だが、主人公も後半、反撃スキルが爆上げでもはやプロの殺しやレベル!一人の戦士を作り出したこのお化け屋敷はやはり恐ろしいと言わざるを得な>>続きを読む

ハリエット(2019年製作の映画)

3.0

奴隷制がまだまだ現実に認められている頃に解放への種まきをする偉大さ。多くの白人が奴隷を財産の一部としか考えてなく、いまじゃ考えられないセリフがたくさん出てくる。ただ当然ながら、白人、黒人それぞれ色々な>>続きを読む

バウンド(1996年製作の映画)

3.0

たまたま隣の部屋にいた女二人がギャングからお金を奪うために命がけの罠をはる!固定電話というところに一つハラハラポイントがあり。場面場面によってそれぞれの立場が変わっていくのも、中々面白かった!

ドクター・ドリトル(2020年製作の映画)

3.0

子供にも見やすいように物語を完結にしたあたりは、製作にも関わるダウニー・Jrの熱意を感じるな。動物達のCGの違和感のなさはもちろんのこと、キャラクターもそれぞれしっかりしてて楽しい!個人的にはアヒルの>>続きを読む

背徳の囁き(1989年製作の映画)

3.0

リチャード・ギアがその格好良さを武器に悪さをしまくる。しかも職業が警官だからたちが悪いぜ。それに対抗するのが警察の警察。かなり手玉に取られている感はあるものの、徐々に核心に迫っていく。ラストシーンがか>>続きを読む

招かれざる客(1967年製作の映画)

3.0

67年にこの映画が作られているのに、中々変わることが出来ない人類よ。娘が連れてきた婚約者が黒人だったとき、親はどうする!?ポイントは婚約者の両親も手放しで喜んでないところ。両者に隔たりがある中、母の強>>続きを読む

日本統一26(2018年製作の映画)

3.0

勢力図に大きな動きが!暗殺とかこまっちいことを画策していたから失敗して終わりだろうと思っていたら、まさか新勢力として登場するとは!ほぼ俠和会で埋められた中でどういう動きをみせるのか次回から注目だな。そ>>続きを読む

白い肌の異常な夜(1971年製作の映画)

3.0

イーストウッド!北軍の負傷兵として女学校に保護された主人公。もう色んな女性とチュッチュッしちゃう!そんなことをしてると後悔してもしきれないほど大きい代償が…。好意が悪意に変わるときこの異常な人々は最悪>>続きを読む

グッド・ボーイズ(2019年製作の映画)

3.5

面白かった!3人の背伸びしたキャラクターとそれぞれの個性が爆発!自転車で車激突と高速道路横断シーンはメチャクチャ笑ってしまった!!ある意味ドローン・ウォーだよねこれ。3人が少し大人になってしまって寂し>>続きを読む

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.0

過去と現在が交差しながら、少女時代を明、今を暗として描く。そこから再び明に向かっていく中、昔思っていた未来とは違う形の幸せを手にしていく。こうしてみると、誰にでも人生の岐路はたくさんありますな。著作権>>続きを読む

ワールドエンド(2019年製作の映画)

3.0

ロシア軍が実際配備しているらしい最新兵器が映画にも登場!だけあって戦闘シーンはかなりの迫力!エイリアンものだけど戦争映画のような近代戦が展開されるのだ!だが、最後の30分でモヤモヤが!特にラストは個人>>続きを読む

キックボクサー(1989年製作の映画)

3.0

全盛期のヴァンダムのすごさよ!キレッキレッの回し蹴りやジャンプ蹴りなどえぐいくらいの技の数々を堪能できる!兄やその敵の方が強そうに描かれているけど、間違いなく最強なのはジャン=クロード・ヴァン・ダムだ>>続きを読む

シャーク・イン・ベニス(2008年製作の映画)

2.0

OPは何かとてつもない大作が始まるような予感を持たせる始まり!が、ヴェネツィアでサメがそこまで暴れまわることもなく、宝探しが途中メインに。化物ザメではないので、地上を歩いたり、トイレから出たりしないが>>続きを読む

ハングマン(2015年製作の映画)

3.0

旅行から帰ってきたら、誰かが屋根裏に住み着いている!?警察官ちゃんとチェックしておくれよ~。地味な嫌がらせから急に攻撃的になるのも動きが読めなくて嫌だわ~。警察が動かなすぎるなどツッコミどころもあるけ>>続きを読む

デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

3.0

ゼルダのストーリーの外にいる感すごいな!あの演出は一体何だったんだ!?映画の小ネタとかはクスリとさせてくれるが、あの台本のくだりはよくわからんかったね。喋るゾンビ達は自己の欲望を基本喋ってるはずなんだ>>続きを読む

ANNA/アナ(2019年製作の映画)

3.0

スパイものは暗いのが多いが、今作は音楽にのせて主役のサッシャがファッションショーのように色々な衣装や髪型できらびやかに舞う!KGBでのアクションも動きが激しいだけじゃなく綺麗だった。話も説明がちゃんと>>続きを読む

日本統一25(2017年製作の映画)

3.0

巨大組織になるにつれて目を配らなくてはならなくなるのは外よりも内。だんだんと話もそっちがメインになってきたな。沖縄の銃撃は良く二人生き残ったよね。外す方が難しいくらい囲まれていた気がするが。会長の回り>>続きを読む

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

3.0

ドラマは未見。長澤まさみさんの「だまされたでしょ」にはもう無条件で頷くしかない!途中ちょっと中だるみかと思いきや、そこからラストへのネタばらしが最高の見所なのね。竹内結子さんの女帝演技もさすがだった。>>続きを読む

テキサス・レンジャーズ(2001年製作の映画)

3.0

南北戦争後のテキサス州は無法の州と化していた…。家畜や女性、財産を奪われるのを黙って見てるしかないのか。そんな中再び立ち上がったテキサス・レンジャーズが裏切られ、騙され、罠にかかりながらも奮戦する。あ>>続きを読む

カーリー・スー(1991年製作の映画)

3.0

人を見た目で判断しない!うーむ、当たり屋みたいなことをされたのに、許すどころかどんどんと惹かれていくなんて。カーリー・スー役の子は中々の名演技を披露してくれる。さんざんフラグを立てておいてのあの手紙は>>続きを読む

白い暴動(2019年製作の映画)

3.0

移民の問題から人種差別へ。70年代のイギリスがそんなに荒れていたとは。その怒りがファシズムやナチスをも迎合する動きになるとは恐るべし。クラッシュの大義のためにエゴを捨てるという言葉は痺れたぜ!迫害を恐>>続きを読む

メガスネーク(2007年製作の映画)

2.0

兄ちゃんヘビが好きでもないのにパクっちゃダメよ~!しかも割るまでが役目って可哀想すぎる!生き物を食べるとどんどん大きくなっていくメガスネークちゃん。とりあえず自分よりでかいヘビに出会ったら、勇気を持っ>>続きを読む

アカルイミライ(2002年製作の映画)

3.0

ムズかったぜ。明るい未来をストレートに描かず暗い映像だったり、重いストーリーだったりが続いていく。でもいけのサインは出てる!何かに向かっていく意思を持つだけでも屋根の上から見えないことがわかるだけでも>>続きを読む

ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期(2016年製作の映画)

3.0

ブリジットが帰ってきた!ポッチャリ姿を見慣れてたので、スラッとした姿には少し違和感が。仕事も順調に出世してたのね。今回の見せ場、2分の1の父親確率は見てると面白いが体験はしたくないものだね。ヒュー・グ>>続きを読む

墨攻(2006年製作の映画)

3.0

大軍で迫り来る趙に対して梁の戦力は僅か。そこに援軍としてやってきたのが名軍師・革離!前半戦は小国の意地を激闘と共にいかんなく見せてくれる!後半は作ってる人が変わったのかくらい物語も変わり、ちと残念。王>>続きを読む

グレート・アドベンチャー(2017年製作の映画)

3.0

アンディ・ラウとジャン・レノの共演をうたってたけど、ジャン・レノはおまけかな~。ダイアモンドをめぐる攻防というシンプルな話だけど、ハイテク機器がたくさん登場するのでそれを見るのが楽しい!最後は力技で話>>続きを読む

許されざる者(1992年製作の映画)

3.0

物語もイーストウッドも渋い!最初はお金目当てだった賞金稼ぎが最後は友のために銃を取る!西部劇の培ってきた主人公の爽快な銃さばきや音楽は一切無い。イーストウッドの西部劇に対する集大成ともいえる作品。この>>続きを読む

長くつ下のピッピ(1970年製作の映画)

3.0

ピッピって馬とか車とか持ち上げる力持ちだったのね!?金貨をばらまいてお菓子を買い占めたり、それを盗みに来た泥棒をやっつけたり、気球に乗ったりと大忙し。ラストに急に「大人になりたくないなぁ」と言い出すピ>>続きを読む

ペット・セメタリー2(1992年製作の映画)

3.0

すぐ生き返っちゃう!ペット一匹、人間三人というもはやペットが主では無くなってしまった。タイガー以外の主な出演者はみんなボロボロになってしまう今作はストーリーというよりも画面上のインパクトに走ったな!

ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月(2004年製作の映画)

3.0

幸せになったはずのブリジットが相変わらずバタバタと走り回る。前作から定番となってくれた、ヒュー・グラント師匠とコリン・ファースのケンカは見てて楽しい。二人とも水もしたたる良い男ぶりをまた見せてれる!そ>>続きを読む

猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)(2017年製作の映画)

3.0

前作からの流れで激闘を期待していたが、意外と渋い展開。途中は猿版西部劇みたいに思ってしまった。あの女の子は表情だけで語ってくるわ~!絶滅危惧種といいながらお互い殺し合う人間をよそに、団結し未来を手に入>>続きを読む

女は二度決断する(2017年製作の映画)

3.0

二度目の決断の重さよ!家族を無慈悲に奪われ、証拠が無いから中々罪に問え無いもどかしさ。誰しもに起こりうることだからこそ、他人事のように見れない。その目的を見つけたために、体が正常に戻ったのだとしたら、>>続きを読む

封神伝奇 バトル・オブ・ゴッド(2016年製作の映画)

3.0

何も考えず強者達の戦いを見る!CGも綺麗だし、キャラも面白赤ちゃんとか出てきて良い感じ。後半は唐突にパワーアップした仲間が参戦したりして雑な部分が出てきたけど、それも許そう。が、ラストはそこで終わるん>>続きを読む

ブルースチール(1990年製作の映画)

3.0

女性警官として歩み出した初日にコンビニ強盗に遭遇し、犯人を射殺。そこに居合わせた客の一人が銃の魔力に魅入られサイコパス化!届きそうで届かない逮捕。自分のテリトリーにどんどん入ってくる犯人。銃社会の怖さ>>続きを読む

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.0

うん、映画館に行きたくなるね。三獣士にもご登場いただきたかったがそれは叶わず。北村一輝さんのナイスガイがギャグ担当かと思いきや、ナイスガイぶりをいかんなく発揮してくれて満足!色についてすごく意識させら>>続きを読む

若おかみは小学生!(2018年製作の映画)

3.0

両親を事故で亡くしただけではなく、若女将になった後でもスズキくんの影響かおっこちゃんの心を揺さぶるお客さんが続々と来客。どんなお客様であってもお湯につかる資格があると気丈に言うおっこちゃんに人はもちろ>>続きを読む