マサさんの映画レビュー・感想・評価 - 63ページ目

マサ

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マチルダ(1996年製作の映画)

3.0

前半は強烈な家族に邪険にされる天才マチルダ。中盤以降はその家族が霞むくらい強烈な女校長が登場!この強烈なキャラと校長なのに子供嫌い、その理由をスピンオフで描いて欲しいくらいのすごさ!天才頭脳でその校長>>続きを読む

てぃだかんかん〜海とサンゴと小さな奇跡〜(2010年製作の映画)

3.0

ナイナイの岡村さんが本当に沖縄の人のような空気感を出してたな~。珊瑚の養殖っていうのは実際はあんまり行われてないものなのかな。國村さんがやっぱり良い味出してるさ~。内助の功もすごいんさ~

星砂の島のちいさな天使 〜マーメイドスマイル〜(2010年製作の映画)

2.5

謎に包まれた砂浜に倒れている女の子。その子とその子を迎え入れた家族とのヒューマンドラマだが個人的な見所は違う!!長州力さんがなんと俳優として出てくるのだ!ドタバタパート担当でなんと津田さんにラリアット>>続きを読む

琉神マブヤー THE MOVIE 七つのマブイ(2011年製作の映画)

3.0

マブヤーの深いところは、敵も味方も沖縄を愛しているところだ!主人公がなよなよしすぎて、悪役達の軽快な掛け合いの方が楽しみになっちゃうけど。秋田のヒーローと一緒に戦うと思ったら出落ちみたいな役回りかい!>>続きを読む

深呼吸の必要(2004年製作の映画)

2.5

沖縄の広大なサトウキビの刈り取りにやってきた若者達の話。人の微妙な心の動きを描いているため、そんなにすごいドラマは起きない。沖縄の懐の深さは全員持っているものなのだろうか。深呼吸をすると楽しくなるよと>>続きを読む

ニライカナイからの手紙(2005年製作の映画)

3.0

沖縄の重要キーワード、ニライカナイ。その手紙はお母さんとおじいちゃんの優しさがあったわけで。でもちょっと残酷な気もするのは自分だけ?それにしてもじいちゃんはずっと黙っていたんだから男よのぉ

ミッシング・チャイルド~呪いの十字架~(2017年製作の映画)

3.0

かなり重苦しい雰囲気が続くなか、二つの線はどこで交差するのかと思っていたらそこで来ましたか!ホラーのようなサスペンスのようなそしてラストはちょっと寂しさも感じさせるような。思ってたよりしっかり作ってあ>>続きを読む

スキン・コレクター(2017年製作の映画)

3.0

若さを求めるとだいたいろくなことが起こらない。前半と後半でかなり印象が変わる映画だけど、キラはそこら辺の暗殺者よりも殺人スキルが高いね。最後のセリフによって壮大なヒューマンドラマに感じてしまったのは自>>続きを読む

マスク2(2005年製作の映画)

3.0

主人公よりも赤ちゃんとロキと犬の方が印象に残る。赤ちゃんはもうあの能力を維持したまま成長していくのかな。マスクを着けたときのはちゃめちゃな展開をもっと見たかった…。

嘘を愛する女(2018年製作の映画)

2.6

あれだけ不安定な要素があって、5年も暮らしてたらそりゃあ過去を調べたくなるな。あんなに驚きのある過去を持つ人も少ないだろうなぁ。自分は調べられても何も驚かれないに違いないし。そして2日くらいで丸裸にさ>>続きを読む

レッドタートル ある島の物語(2016年製作の映画)

3.0

まさかこんな内容だったとは。セリフがほとんど無くてもちゃんと内容が伝わってくるからやっぱり絵の力はすごいな。一人の人間から壮大なヒューマンドラマに発展する物語だった

八月のかりゆし(2003年製作の映画)

3.0

ふむふむ松田龍平が若いなぁと思いながら見てたら、斉藤和義が登場。ほぅと思っていたら今度は村山元総理が登場!サプライズ出演者達に文字通り驚かされたぜ!内容は沖縄ならではの不思議さと戦争の悲劇を描いたもの>>続きを読む

ホテル・ハイビスカス(2002年製作の映画)

3.0

主役の子供が元気いっぱいで演技とか関係なく清々しい。複雑な家庭だけど暗さを全く感じさせないところが沖縄の風土っぽい。日常を描くなかで少し不思議なことが起きるのだけど、マブヤーは魂ということを学んだよ。

ガーディアンズ(2017年製作の映画)

3.0

日本に見よと言っておきながら、ロシア版X-MENという二番煎じのキャッチコピーもあり。まぁ見てみたさ!最初は良かったけどだんだん展開が雑にそして唐突に。ラストなんかB、C級映画の終わり方じゃないかー!>>続きを読む

ジオストーム(2017年製作の映画)

3.0

サスペンス要素もあって面白かった。高温、低温、雹、雷なんて来たら逃げ場がないぜ。持つべきものは大統領のボディーガードだね。ただ吹き替えで見るとだんだんとブルゾンちえみに見えてくる…。泣いてる人がいたけ>>続きを読む

ナビィの恋(1999年製作の映画)

3.0

粟国島という島を初めて聞いたがそこが舞台。人に会えば三線や歌が音楽が聞こえてきてなんてのんびりとしたご機嫌な島なんだ。そんな島の風景をのんびりと描く映画かと思いきや、まさかの大事件が起きるのはギャップ>>続きを読む

スパイ・レジェンド(2014年製作の映画)

3.0

昔の同僚が次に会ったときは敵にってシチュエーションはベタだけど燃えるよな~!主役のおいちゃんも渋いし、銃撃のシーンも中々。黒幕がちょっとショボかったけど、最後まで飽きずに見れたぜ~!!

里見八犬伝(1983年製作の映画)

3.0

時々出るワイヤーアクションや単純明快なストーリーがツボにはまった!時間の関係でしょうがないけど、もっと八剣士のバックグラウンドが描かれればもっと入り込めたな~。敵キャラもインパクトがあって良し!

セーラー服と機関銃(1981年製作の映画)

3.0

もっとコメディー色が強いのかと思ったらシリアスな展開だったか。機関銃を撃ったあともバンバン拳銃で打ちまくるんだね。メダカ組は名前は弱そうだけどかなりの結束力だった。最後のシーンはどう解釈すればいいのか>>続きを読む

劇場版タイムスクープハンター 安土城 最後の1日(2012年製作の映画)

3.0

ドラマは見たことなかったけど、中々面白かった。戦国時代以外にも行って、それぞれの時代の独特の空気感がわかるのもいいな。有名な人は出てこないけどちゃんとドラマがあった。安土城は失火という結論で良いのか!>>続きを読む

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.0

戦闘シーンがやっぱり秀逸!弾やナイフを目で追うシーンもスローでちゃんとあるし、武器も色々と増えて面白い!最後の共闘シーンは戦闘も曲も良かったな~。カントリーロードはラッキーローガンといい名場面で流れて>>続きを読む

ラルゴ・ウィンチ 裏切りと陰謀(2010年製作の映画)

2.5

続編のはずだけど続編の感じが全くしない。前作でくっつくのかなと思っていたヒロインは出てきすりゃしない!今回のヒロインはとても不幸なヒロイン。そして黒幕だけは前作同様あっけなく散っていく!!

ラルゴ・ウィンチ(2008年製作の映画)

3.0

大会社の社長の養子になったがために、後継者争いに巻き込まれる!人が多くてごっちゃになるけど、まさかアイツが最後にからんで来るとは思わなかった。やはりマネーゲームは参加すると良いこと無いね。

めめめのくらげ(2013年製作の映画)

3.0

子供向けの作品だったか。キャストは豪華だったけど。途中主人公の子が叫ぶシーンはアニメみたいで笑ってしまった。個人的にはあのまま最強フレンドを決める大会のままでいってくれた方が面白かった気がするなぁ。

時をかける少女(1983年製作の映画)

3.0

ちょっと台詞回しが古かったけど、それを上回る衝撃度があったな~。てっきり理科室の準備室にいたのは未来の自分かと思っていたぜ。すごい岩山で植物採集してるなとは思ったけどね。そしてエンディングの演出は好き>>続きを読む

ザ・ファントム(2014年製作の映画)

2.5

カザフスタン発のアクション映画。そのアクションの見せ場的なシーンで場面が切り替わってる気が…。新幹線に車が正面からぶつかったり、崖から落とされたりしても擦り傷くらいしか負わない主人公達は実は超人の設定>>続きを読む

探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点(2013年製作の映画)

3.0

結構アクションシーンがあってそこは楽しめた!政治家の力というのは恐ろしいと思わせといてまさかの急転直下の犯人登場。ちょっとポカーンとしてしまうくらいの展開だったぜ!

男子高校生の日常(2013年製作の映画)

3.0

キャストが今見ると豪華だなー。ここまで女子を恐がってる男子高校生がいるのかは謎だけど。そんなに盛り上がったりすることも無く淡々と進んでいくが、トイレで女子に怒られるシーンは面白かった。

鷹の爪8 吉田くんのXファイル(2016年製作の映画)

3.0

島根のビデオ屋で売られていた呪いのビデオの影響で未来の地球が大ピンチに!モルダーとスカリーっぽい人が過去に飛び、吉田が手にした呪いのビデオを取り戻す!吉田の母ちゃんのカポエラー、吉田の個性豊かな友達が>>続きを読む

ダークシティ(1998年製作の映画)

3.0

良くわからない状況から徐々にその街の壮大な姿が明らかになっていく!九割9分が夜のシーンだからちょっと暗くて見にくい部分はあるものの、意外とCGはしっかりと使ってた。ラスボス的な雰囲気を醸し出していた子>>続きを読む

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.0

死んだのかと思いきや生き残るあの人とこんなあっさり死ぬのかという人の明暗が別れたな。そしてあの人には命を懸けた大舞台がちゃんと用意されてたね!帝国とレジスタンスの追いかけっこの軸だけであれほどの尺を見>>続きを読む

フラットライナーズ(2017年製作の映画)

3.0

途中まではオリジナルとは違ってかなりホラー要素が高いなと思っていたけど揺り戻しが来たか。一人目があれならばもっとホラーで攻めてくれてもよかったかな。振り返ったとき許すな!と思ってしまったのは自分だけか>>続きを読む

深く静かに潜航せよ(1958年製作の映画)

3.0

かなり細かく潜水艦戦闘を描いている気がする。後半の無音での潜水場面はかなり緊迫してるシーンだった。アキカゼはかなりの強敵!やられるのは日本なんだけど…。唯一残念なのは日本人の日本語が片言なことだ!

映画 妖怪人間ベム(2012年製作の映画)

3.0

この妖怪達は不幸だ不幸だとは聞いていたけれども、中々の報われないっぷりだった。確かに実際見たらビビるけど警官達はもっと話聞いてやれやって思うね。あんまりキツいイメージがなかった杏さんのベラが結構ハマっ>>続きを読む

弾丸刑事 怒りの奪還(2014年製作の映画)

3.0

出ましたツッコミ所満載の作品!個人的見所としてはすごい強そうなナタを持った敵が登場して2秒後に主人公から「銃撃戦にナタで挑む奴があるか」との罵声の元に撃たれるシーン。だがここまでたどり着くには九割がた>>続きを読む

イン・アメリカ/三つの小さな願いごと(2002年製作の映画)

3.0

序盤から願い事が発動するが、もちろん気になるのは最後の一つの願い事な訳で。色々と予想したけれども、予想よりも優しく力強い願い事だったな。マテオの男っぷりに見るものすべてが驚かされるであろう。