マサさんの映画レビュー・感想・評価 - 60ページ目

マサ

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ジュマンジ(1995年製作の映画)

3.0

家がメチャクチャにされるゲーム!色んなやばいマスが有るなか、ハンターのマスは特にエグい。命が何個あっても足りないくらいのゲーム性だがご存じの通り、ハラハラ感は全くないのさ!!

探偵物語(1983年製作の映画)

3.0

テレビシリーズの探偵物語を想像してたら、松田優作の衣装もキャラもテーマも全く違っていた!でも伏線がちゃんとあったりしてストーリーは楽しめた。個人的には探偵物語というよりお嬢様物語のイメージが強いな。最>>続きを読む

名探偵コナン ゼロの執行人(2018年製作の映画)

3.0

なんかもう探偵にどうこう出来る事件じゃなくなってきてるな。コナンくんと安室さんの頭脳だけじゃなくオリンピック選手も余裕で白旗の身体能力と運転技術がないと日本を助けることは不可能!もはや犯人などどうでも>>続きを読む

光る眼(1995年製作の映画)

3.0

確かに眼が光っていた!突如起こる町の怪奇事件がきっかけに人々の体に変化が。まぁそんなきっかけだから、ただじゃ済まない結果にはなるよねと思っていると案の定やばいことに。結局あの子達は宇宙人ってことで良い>>続きを読む

イカサマ貴婦人とうぬぼれ詐欺師(1976年製作の映画)

3.0

西部劇の要素ありのコメディー。最初は好きになれなかったヒロインがいつの間にやらそうでも無くなってた。詐欺師はポーカーのイカサマ下手だねぇ。ストーリーは雑なようでちゃんと作られてる気がする!馬の忠義っぷ>>続きを読む

ヴァン・ヘルシング(2004年製作の映画)

3.0

ヒュー・ジャックマン!ドラキュラやフランケンシュタインなど日本でもお馴染みの怪物たちが登場!町中での戦闘シーンが結構好き。兄妹の不幸っぷりに変な誓いをしてしまった先祖達は後悔してるだろう。兄は結局どう>>続きを読む

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.0

まさに映画、音楽、キャラクターのオマージュ天国!さすが仮想世界何でもありだぜ!キャラクター達を探してるだけで楽しいね。ガンダムとメカゴジラをちゃんと見てて見逃した人は普通の人と目線が違いすぎるので自慢>>続きを読む

ブロークン・フラワーズ(2005年製作の映画)

3.0

どうやら俺に息子がいたらしい。誰との子だ!?ということで物語と旅がスタート。元カノの現況を聞きながらも子供や息子の有る無しを遠回しに聞き出そうとする会話が楽しい。さぁそしてラスト!息子はまさかお前か!>>続きを読む

完全犯罪クラブ(2002年製作の映画)

3.0

ライアン・ゴズリングが若い!高校生役だもんな~。完全犯罪っぽさは無いものの、女の子や刑事のサンドラ・ブロックが関わることによって二人の高校生の関係に変化が起こってくるところとかはちゃんと描いてる。警察>>続きを読む

眠狂四郎 勝負(1964年製作の映画)

3.5

参加したかった祭に参加!市川雷蔵の声、立ち居振舞い、表情全部が渋い!初めて見たけど古さを感じさせずに最後まで楽しめた!!

ミスミソウ(2017年製作の映画)

3.0

ミスミソウは冬の間雪の下でじっと耐え忍んで、雪の間から綺麗な花を咲かせるらしい。あまりこの映画の中にそんな話を見つけられなかったが…。ただただやばい奴らがたくさん出てきて、血が乱れ飛ぶ後半戦。中学生怖>>続きを読む

さよなら、僕のマンハッタン(2017年製作の映画)

3.0

クールで格好いい男の話だった。最初思ってた展開と全く違うラスト。そして何気ない会話に眠っている伏線。ラスト10分くらいはもう目が離せなかった!

トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

3.2

おもちゃが遊ばれなくなったら…というどのおもちゃも避けて通れないお話。何がおもちゃにとって幸せなのか、数ある選択肢がある中でちゃんと一つの答えは出されてる。これを見た後奥深くに眠っている我がおもちゃの>>続きを読む

ニュールンベルグ裁判(1961年製作の映画)

3.2

ドイツにおける東京裁判みたいなもの。決定的に違うのはヒトラーなどが死んでしまったため、被告が日本のような大物ではなくナチス体制に従った医者や裁判官たちということ。戦争時という特殊な状況でナチスに従った>>続きを読む

犬神家の一族(2006年製作の映画)

3.0

新しいバージョン。話の内容としては基本同じ展開だと思う。金田一さんが歳をとり、何人か同じキャストが違う役で登場。もちろん草笛光子さんも出てる!それにしても金田一さん!最後のしまったはやっぱりないんじゃ>>続きを読む

映画クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ ~拉麺大乱~(2018年製作の映画)

3.3

今回はまさおくん回だったね。まさおくんのどや顔を見に行くだけで、元をとれたようなもんだわ。もちろんひろしとみさえの子ネタも冴える!話はちょっと深いテーマも交えながら展開。みっちー、よしりんと埼玉紅さそ>>続きを読む

みなさん、さようなら(2003年製作の映画)

3.0

仲の良く無かった息子が、死が迫る父との距離を縮め、感動のラストへと向かう…話ではなかった!お金にものを言わせる息子の行動は最初はえーっと思うがそれも愛情なのかとだんだん思えてくるから不思議。じっくりじ>>続きを読む

白鯨との闘い(2015年製作の映画)

2.8

木の船とでっかい銛で鯨を取りに行ってたなんてすごい時代だ!一年で樽一杯にみたいな話をしてたからその位行くこともあったんだね。確かに鯨との戦いは迫力あるけど、後半はほとんど生きて帰れるのかのサバイバルを>>続きを読む

暴走車 ランナウェイ・カー(2015年製作の映画)

3.5

あまり暴走感は無いと笑うなかれ。こいつは面白い作品だったぞ!車内という日常が地獄に早変わり。犯人は気になるし、息子は大変だし、娘良い子だし、奥さんこんな時に何してるのってなるし、登場人物は少なくてわか>>続きを読む

ONCE ダブリンの街角で(2007年製作の映画)

3.0

本当にある街角で出会ってから、物語が始まる。実際こんな人や出会いがありそだな~っていうくらいリアル。どこかに絶えず付きまとう暗さと、それとは真逆の希望を持ってる音楽パート。そしてラストはそこでそんな風>>続きを読む

路上のソリスト(2009年製作の映画)

3.0

すごい人はどこにでもいるもの。車がビュンビュン行き交うなかでチェロを聞き入る場面とかはすごく良い味を出してると思う。人それぞれに価値観があって、自分の思う幸せを人に与えようとしても良い結果にはならない>>続きを読む

闇金ドッグス8(2018年製作の映画)

3.8

とある事情で一週間限定公開になってしまったが、素晴らしいゲスさ!これはまだまだ色んな話いけるな!やっぱり面白い!!気になるのは9の公開とDVDの発売と続編の制作。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.5

オチはわかるんだ!中盤にはわかるんだ!でもわかっていてもおばあちゃんには弱いんだ!心の中で早くリメンバー・ミーを歌えと叫んでしまったよ。一緒にハミングするなんてなんて良いシーンなんだぁー!!

ポンペイ(2014年製作の映画)

2.8

地図から消えた街ポンペイ最期の日。火山の噴火というよりも、ヒューマンドラマで魅せる作品。熱い男の友情と死に様、そして権力を持つ悪い輩。その輩のしつこさにうんざりし始めた時こそクライマックスだ!!ラスト>>続きを読む

人間の証明(1977年製作の映画)

3.0

あの人の存在を証明するからこのタイトルになったのかな。同じ親でもこうも対応が違うのか。松田優作の渋さ、今も変わらない大物への捜査の難しさ、日本とアメリカとの行き来を見て楽しもう。犯人はすぐ検討がつくが>>続きを読む

最後のマイ・ウェイ(2012年製作の映画)

3.0

マイウェイってフランク・シナトラがオリジナルだと思っていた自分。まさかフランスの歌だったとは!?恋人への束縛や嫉妬、世間への見栄などやばい一面もあるものの、チャンスを待つのではなく、掴みにいくハングリ>>続きを読む

X-コンタクト(2015年製作の映画)

3.0

海から拾った危ないものにむやみに手を出してはいけない!ゾンビやサメよりやっかいな小さき物に一気に地獄に叩き落とされるぞ!死に方がかなり痛そう。そして感染してるかわからない恐怖。ハービンジャー号ここに落>>続きを読む

北のカナリアたち(2012年製作の映画)

3.0

昔の教え子である生徒の元を訪れていくにしたがって、今と昔の真実が徐々にわかっていくという構成。主人公が良い人すぎて、普通なら裏の顔とかも出てきそう。でも演じてるのが吉永さんだからね。歌がうまい子供達と>>続きを読む

ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

3.0

勢いに乗る国よりも苦境に立たされながらも決して倒れない国の方が強い!アメリカ参戦前にあそこまで決断できるとは。日英同盟の破棄がやっぱりでかかったな~と一人思う。去年公開のダンケルクと合わせて見るとより>>続きを読む

狂覗(2017年製作の映画)

3.5

うわー、これ事実基にして作られてんのか~。この手のことを取り上げた作品は数あれど、ここまで生徒が出てこないのは珍しいな。そしてほぼそのシーンだけでここまで飽きさせない演出!森先生の最後の行動は狂愕!覗>>続きを読む

映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険(2017年製作の映画)

2.5

リニューアルされたドラえもんのオリジナルストーリー映画を初めて見た。絵はすごく綺麗。そして今回は映画といえば良い人になる&大活躍が多いジャイアンがあんまり活躍してなかったな。意外とヒラリマントを持つス>>続きを読む

パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

3.0

特別燃えるようなシーンは無かった気がするけど、なんか見れちゃう!つーか怪獣以上にイェーガー東京の街を壊しすぎだ!!何な恨みでもあるのでは!?そしてまさかあそこに怪獣が大好物のレアメタルが大量にあるとは>>続きを読む

トレイン・ミッション(2018年製作の映画)

3.5

リーアム師匠に手を出すと身の破滅を招く!たとえどんな権力を持った人物であろうとも!サスペンス、列車の迫力、アクション色々な要素がつまっていて、後半になるほど引き込まれていったよ!リーアム師匠の最後の笑>>続きを読む

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

3.0

日にちも時間も違うのに途切れてないように進行していくカメラ演出が見事!ドラムソロのBGMも個人的には好き。特殊能力のくだりはどのように解釈したらいいのかな。コメディーになりそうでならない、マーベルに入>>続きを読む

私は絶対許さない(2018年製作の映画)

3.5

私が死んだ日の嫌悪感、家族の描写、男というものの描写すべてがものすごいインパクトで襲ってくる!これはそんじょそこらの話題作では太刀打ちできない。過去の自分の客観的視点も良かった。見るなら覚悟を決めて行>>続きを読む

レッド・スパロー(2017年製作の映画)

3.0

思わぬ邪魔が入ったと思ったら一気に奈落の底へ。最近のスパイは道具やら技術よりも人の心をどう操るかが重要になってくるのね。それにしてもあんな拷問されたら自分は2秒でショック死するな。ある種の爽快さが残る>>続きを読む