しおむすびさんの映画レビュー・感想・評価

しおむすび

しおむすび

正欲(2023年製作の映画)

4.5

考えさせられるとかそういった言葉じゃなくて、胸が締め付けられて息が詰まる様な時間だった。

何が普通で何が普通じゃないとか、それは他人が推し量れるものじゃないのに、日常は無意識にそれを行っていて、明日
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機動戦士ガンダムSEED FREEDOM(2024年製作の映画)

5.0

遂に時代と技術がガンダムに追いついてきた!
MSの表現やメカCGとか色々が、想像しうるリアルガンダムに近づいていてとても見応えがある!

物語の序盤から掴みがバッチリで一気にSEEDの世界観と雰囲気を
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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

5.0

これで、シリーズ完結なのかな?
もうね、今までのジョン・ウィックが全て詰まっていて、ネオジャパンも楽しいし、ちゃんと日本語台詞も交じってたり世界観も楽しめる今作!
ちゃんと話的にもウィックの生い立ちと
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

4.8

毎度の事ながら8割9割アクションかって位闘い続ける。
今回は、バディが出て来て前までとは少し違った雰囲気を楽しめる。
こんな世界なら防弾装備も進化しますよ。
でも、ジョン・ウィックならヤッてくれるね!
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

4.8

安心して見ていられるシリーズ。
前作の話から続いてて、世界に戻ってきてしまった故にどんどん巻き込まれていく。
下見しながら逃走ルートに武器おいていって、しかもちゃんと役に立つとか先読みがヤバすぎる!

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

4.8

何回目かな?
定期的にジョン・ウィックのアクションが見たくなるから、見てるけど飽きない良作。

百聞は一見にしかず。

天気の子(2019年製作の映画)

4.5

君の名は。から大きく作風というか戦略が変わったが、今回もぶっ飛んででいい感じ!

ストーリーは、王道ファンダジーだけど、表現力、画風や音楽との融合が新海誠独自の良さで味わえるところなので、楽しめた。
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.5

ただのファンタジーではなく、色んなテーマが織り込まれている。
複雑な時系列とかは今回は無いので観やすく理解しやすい。

最初は、扉は開けたら閉める!を教えるギャクコメかと刹那に思ったが、次第に世界観と
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メイズ・ランナー:最期の迷宮(2018年製作の映画)

3.3

3部作完結!
ほんの少しだけアクションシーンとスケールは
デカくなってるような気がする。
意外な出会い、そして別れ。
お約束展開が続くけど、物語は結末へと進んでいく。

ゾンゾンゾンビな展開だが、メイ
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メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮(2015年製作の映画)

3.5

はい、第2弾です。
メイズランナー2
迷路は出てきません!!
運命の迷路とゾンビアポカリプスなお話になりました。

とはいえ、1作目から作品内の時系列も続いてるし、きな臭さはプンプンしていて得意の走り
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メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

3.5

ずっと観ようと思っててやっと観た。
巨大迷路に挑む!って雰囲気しか知らなかったから、まさかの世界観と展開で意外な驚き。

確かに、ハンガーゲームとかこういう系のが流行ってた時の作品だから納得。

3部
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ジェミニマン(2019年製作の映画)

3.3

ストーリーは至ってシンプルなSFミリタリーアクション。
この作品のイチ押ししているのは、もう一人のウィル・スミスの映像技術なんだけど、どうも個人的に動きがスパイダーマンみたいにヌルヌル過ぎて、浮いて見
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.5

超難しいけど、面白い!
タイムリープにサスペンスにSFの基礎知識がある前提の作りをしているから、自分で保管していかないと終始何が起こっているか分からずに終る。

映画の演出でもあるが、現象と法則を理解
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山猫は眠らない5 反逆の銃痕(2014年製作の映画)

3.4

山猫シリーズ5作目!
もうね、安定です。
ベケット(父)とブランドン(息子)の共演2作目?で勧善懲悪な作品。
スナイパーがメインのミリタリー作品は珍しい、意外と豪華俳優陣だったりもするし、アクションも
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アド・アストラ(2019年製作の映画)

3.4

SFなんだけど、今まで見たことのないタイプの映画だった。
技術も進歩して宇宙への移動が日常になっている世界で、壮大な冒険が待っている?

アドベンチャーよりヒューマンドラマ寄りだと思う。
宇宙に出ても
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トリプル9 裏切りのコード(2015年製作の映画)

3.2

触れ込み通り、裏切りと暴力に溢れた世界。
登場人物が多く混乱しやすい。
汚職警官、マフィア、ギャングが入り乱れてそれぞれの思惑のために手を汚していく。
銃撃戦や突入シーンは迫力があり見応えがある。
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メッセージ(2016年製作の映画)

4.0

地球外生命体との遭遇。
普通ならドンパチやるところを、今作は対話と理解を主軸に展開していく。
言語学者の主人公達が、全くの未知なものを解読してく様は、静かで緊張感がある。
世界各国に同じ物体が出現した
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ライフ(2017年製作の映画)

4.0

久しぶりに観たパニックSFホラー
ミッションで火星から採取した素材に生命体が居てそれが悲劇を引き起こす。

最初は興味と好奇心が勝っていたけど、あることをきっかけに徐々に恐怖へと切り替わっていく様が上
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クロース: 孤独のボディーガード(2019年製作の映画)

3.0

派手なアクションとかはないけど、テンポ感も良く観れた。
ただ、特にキャラクターに魅力はあんまり無く、ストーリーが進んで終るだけ。
普通の映画。

SAS:反逆のブラックスワン(2021年製作の映画)

3.5

質のいいミリタリークライムアクション映画だった。
2時間と少し長めだけど、中だるみもないし、主役と敵のバランスが良くサクサク見れる。
今作のテーマというかキーになるポイントが冒頭で語られていて、映画が
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タイラー・レイク 命の奪還2(2022年製作の映画)

4.7

前作に引き続き圧巻のアクションと長回しワンカット風の撮影テクは臨場感がありとても良かった。
タイラーレイクの過去にも通ずる展開もあるし、完全なる続編なのでぜひ続けて前作から観た方がいい。

ネトフリ資
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

2.9

可もなく不可もなく。
映像表現や世界観は大変美しいし唯一無二の映画だとは思う。
しかし、キャラクターの個性や人間関係なとがオールドファッション感が強くて、そこまでトラブルに巻き込まれに行く考え無しな脳
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バクテン!!(2022年製作の映画)

4.5

アニメからの完全な続きで、インターハイから始まる。
この作品の挑戦的で凄いところは、演技が全て実際に行っているモーションキャプチャーであり、アニメでしか表現出来ないカメラワーク。
本作の中には、アニメ
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劇場版 ねこ物件(2022年製作の映画)

3.5

ドラマから続きの物語。
ドラマと変わらぬ雰囲気で、落ち着いた雰囲気とBGM。
ゆっくりと進む物語に猫ヒューマンドラマ。
癒やされる。

ボクの妻と結婚してください。(2016年製作の映画)

4.0

一歩間違えると凄く重い話になりそうだけど、コミカルとシリアスがいい塩梅でとても面白かった。
この手の映画では斬新な物語で意外性もありつつ、最期の時間の使い方がとても愛にあふれていて感動した。

モスル~ある SWAT 部隊の戦い~(2019年製作の映画)

4.5

実話を元にした映画。
万人受けするアクション映画やミリタリー物、勧善懲悪を好むのなら少し的外れな映画かもしれない。
ただ、これこそが戦場に住まう人々の唯一の望みなのかもしれない。
任務の道中に仲間は一
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99.9-刑事専門弁護士‐ THE MOVIE(2021年製作の映画)

4.0

面白かった。
劇場版だからと、変にスケールデカくなってなくて、ドラマの延長線上に位置していて、真面目なシーンとギャグの割合が絶妙で見ていて飽きない。
相変わらず小ネタも多いし全てがいい塩梅

劇場版ラジエーションハウス(2022年製作の映画)

4.0

ドラマの作品の雰囲気をそのまま尺を伸ばした感じ
面白いけど劇場版って程のスケールでもないし、スペシャルドラマでやっても良かった感じ?
内容的にはドラマの1話分より薄く広くって印象を受けた。

ただ、ス
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アーミー・オブ・ザ・デッド(2021年製作の映画)

3.8

箱庭ゾンビ映画!
何らかの原因によってゾンビが発生して、それをラスベガスに封じ込めた後の世界線。
約2時間30分と意外と長いけどサクサク進むし意外と退屈しない作品!
封鎖された地域内の箱庭だけどちゃん
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思い、思われ、ふり、ふられ(2020年製作の映画)

3.5

親の再婚で同級生が姉弟になる。
ありがちな始まりではあるけど、そこからの展開と終着点が意外と最初とは予想外であった。
タイトル通り、思い、思われ、ふり、ふられて色んな要素で気持ちが変化していく。

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ゾンビランド(2009年製作の映画)

3.7

一人一人キャラがたってて面白い
ゾンビ映画といえば、ゾンビより人間が怖いが当たり前の中、ちゃんとゾンビが脇役でゾンビが主役だった。
だからこそ、キャラの掛け合いがバカバカしく楽しめた!
まあ、流石に音
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.3

ディズニー舐めてた。
めっちゃ面白い!

作画はCG使ってるから好き嫌いは分かれちゃうかもしれないけど、ストーリーは文句なしの良作。
文化的な違いで多少入り辛さはあるけど、話が進んでいくこ度とに引き込
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レッド・ノーティス(2021年製作の映画)

4.2

面白い!

ストーリー展開は至ってシンプル!
トレジャーハントアドベンチャーだけど、正義と悪が利害が一致して協力して行く感じのとかセリフの掛け合いとかなんとも絶妙で面白い!

固くなり過ぎずかつコメデ
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6アンダーグラウンド(2019年製作の映画)

3.3

うーーん、微妙!
ネトフリオリジナルだからお金が沢山あってやりたい事出来るんだろうけど、序盤の導入でかなーーり長い間、恐らく20分以上カーアクションが続くし、そこまでいる?って位のゴア表現があったりと
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ムーラン(2020年製作の映画)

3.5

普通に面白かった。
アニメ版もあるみたいだけど全く他の作品や原作は知らないから、本作単体での感想しかない。

戦争で徴兵される時に性別を偽り女性が軍に参加して大活躍!位の情報しかしらなかったけど、中華
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

4.0

シリーズ3部作のクライマックス!
レイの過去の記憶から親との別れの真実を知れたり、フォースの力が覚醒してきてたりする。
フォースで転送なんて便利機能だ!

最後の総力戦も見応えあるし、新たなシリーズの
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