siroさんの映画レビュー・感想・評価 - 29ページ目

海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

2.9

ダメな中年男
離婚して息子とはたまに会える程度
息子の前では少しくらい父らしくありたいとは思っている
そんな家族のストーリー

グリーン・ゾーン(2010年製作の映画)

2.8

イラク戦争
大量破壊兵器を探すもなかなか見つからない
情報源は誰なのか?
本当に大量破壊兵器はあるのか?
真相を追う隊員のストーリー

ガラスの城の約束(2017年製作の映画)

2.9

実話に基づくストーリー
厳しい母にそだ立てられた男か父となり自由を求めて妻と子供を連れて転々と
お金もなく貧しい生活
父は酒浸り

子供からしたら親ってめちゃくちゃ強い存在
だけど親が必ずしも正しいと
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アメリカン・スウィートハート(2001年製作の映画)

3.0

美人姉妹
姉は夫ともにハリウッドスター
だけど夫婦関係は破綻中
というドタバタラブコメディ

ジュリア・ロバーツが妹?って最初は思ったけどみていられた

アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

2.8

実話ということで視聴してみた
何かしてやろうという割には計画内容が…
自分でさえそこは考えておくけど?と思うことが考えられていなかったり
けどそこが実話だからなんだろうと思う
大きなことをやり遂げるに
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クイック&デッド(1995年製作の映画)

2.8

決闘がメインの西部劇
シャロン・ストーンがカッコイイ
そしてレオがとってもキュート

父が殺された娘が大人になり復讐を目指すストーリー

銀魂2 掟は破るためにこそある(2018年製作の映画)

3.0

前作を未視聴でWOWOW録画で視聴
キャスト豪華だし、皆さんほぼほぼかっこよく演じてらして(1部キャラにより…)
柳楽くんが特にいい味だされているなと思いつつ、今見てしまうと色々と思うこともあったりし
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海街diary(2015年製作の映画)

3.3

のどかでありながらも、ちゃんとそこに生きていて
親が離れていっても三姉妹楽しく暮らしていて近所の人達との付き合いもちゃんとしてて
なかなかの親たちなのに、いい子に育った姉妹たち
すずももっと早くに姉た
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ラブリーボーン(2009年製作の映画)

2.9

殺されてしまった14歳のスージー
彼女の死後の思いなんかをファンタジックに映像美で描かれていて、並行して現実世界でも残された家族が悲しみを抱えて過ごしていく
心の様子をゆっくりな映像で伝えているので長
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天国でまた会おう(2017年製作の映画)

3.0

戦争中、上の無茶な命令で生き埋めにされたアルベールを救ったエドゥアールはその時顔に重い怪我をおってしまう
家は裕福なのに父に会いたくないというエドゥアールを世話しながら、戦後の厳しい世の中で生活するア
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カイジ ファイナルゲーム(2020年製作の映画)

2.8

2の前にこちらを視聴してしまったけど、問題なく観れた

日本再生として実行されようとしている事を止めるためにカイジが再び…というストーリー

恋する惑星(1994年製作の映画)

2.6

出会いとすれ違いのストーリー
1つ目はなんとなく空っぽのような寂しさというかは伝わってきたかな
2つ目は自由人のような気もするし、そんなにのんびりでいいのか?という感じもある

ボーダー 二つの世界(2018年製作の映画)

2.7

北欧の雰囲気漂う中、なかなか不思議な世界観のストーリー
嗅覚が鋭い女性
彼女の出自には秘密があった
ある男性との出会いにより徐々に自分が何者かを知っていく
そしてより野性的に…

これは見れる人と見れ
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ガール・イン・ザ・ミラー(2018年製作の映画)

2.7

主演の子は確かに美人さん
彼女がなぜそうなったのかという部分が説明されていたらより入り込み安かったのかもしれない
既にいじめにあっていて、人とあまり関わろうとしない無口な女の子で、助けを求めたいと思う
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カイジ 人生逆転ゲーム(2009年製作の映画)

2.8

地上波放送をなんとなく見たことあったかなというレベルだったのでちゃんと視聴し直してみた
キンキンに…のシーンもちゃんと分かった

やっぱり契約破棄していいですか!?(2018年製作の映画)

2.9

自殺願望の強い作家の青年と、暗殺組合のベテラン員とその妻、出版社の女性を中心に進むコメディ(ブラックな方)

何度も自殺に失敗しちゃうある意味強運?の青年と暗殺者の出会いからストーリーが始まる

奥さ
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ウルトラヴァイオレット(2006年製作の映画)

2.5

HGV感染者ファージたちと人間の争い的なストーリー
世界観にいまいち入り込めず…

半分の月がのぼる空(2009年製作の映画)

3.2

肝炎で入院中の高校生の裕一
病院を抜け出したことを看護師にばれて、最近転院してきた女の子里香に話しかけることを条件にテレビ没収を免れることになる
というところからストーリーが始まる
2人の入院生活が中
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ウェディング・シンガー(1998年製作の映画)

3.0

ウェディング・シンガーとして結婚式で歌う仕事をしているロビー
一方ウェイトレスとして働くジュリアは、婚約者からなかなか結婚に進まずモヤモヤしていた
結婚式で歌ってねと約束をするも自分の結婚式で散々なこ
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パリ、嘘つきな恋(2018年製作の映画)

3.2

ビジネスマンで女性とは短い付き合いを繰り返していたジョスラン
母の車椅子に座っていたら尋ねてきた女性に歩けない人だと勘違いされてしまう
その女性に家に招待され行ってみるとそのには…というところから始ま
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天空の蜂(2015年製作の映画)

2.7

確かに課題である原発問題を扱っているけれど少し過剰な印象を受けた
原発に変わる新たな環境に優しい安全な電力源がでてくればいいけど、それが簡単だったらもう原発に変わってるだろう
まだまだ続く安全性の課題

金の亡者たち(2018年製作の映画)

2.7

ブローカー1年目
なかなか成果を出せずにいた彼に上司から大金が入るうまい話があると誘いが…というストーリー
株の売買では大きなお金が動く
そして成功させれば手数料が会社に入り、自分に入る
すごい世界

きみがぼくを見つけた日(2009年製作の映画)

3.2

過去や未来へタイムトラベルできる主人公
どうしても母の死を止めることはできない
そんな彼がいつも行きつく先には少女が
その少女との何年ものストーリー

多少の制御、例えば過去や未来みたいなざっくりとは
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Diner ダイナー(2019年製作の映画)

2.9

クレイジーなキャラの殺し屋達が殺し合うストーリーなのかなと思っていたら、確かにそうなんだけどそれだけじゃなかった
料理は本当に美味しそうだったし、色の見せ方というか世界観というのか派手なんだけど嫌な感
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純粋の時代(2015年製作の映画)

2.8

韓国の時代劇
母と重ねてしまってるのはどうなんだろうと思いつつ、そこまでかけられるのはまっすぐな愛だなと
周りはなんか色々凄いけど

HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

3.0

ダニエルは父の死から立ち直れず、ケープコッドへ
そこでひと夏の様々な経験、金儲け、薬物、恋愛をするというストーリー

リアル 完全なる首長竜の日(2013年製作の映画)

2.6

キャストは豪華
昏睡状態の人の意識に侵入するというストーリーなの?
最後のシーンをみるとよく分からなくなる

前半は何をみせられているのかなと思ってみたり
後半は背負った罪みたいなのが明かされていく感
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人魚の眠る家(2018年製作の映画)

2.8

海外では脳死を人の死と認められている
日本では基本的に心停止が人の死とされ、臓器移植を行う場合のみ脳死判定が行われ脳死を死として扱うことができる

親として目覚めないと言われてそれをどう受け入れていけ
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予告犯(2015年製作の映画)

3.0

ある日動画生配信で新聞紙を被り予告を行う男が現れる
そしてその予告通りの事を実行する
彼らの目的とは?というストーリー

社会のせいにするなという気持ちも分からなくもない
乗り越えてきた人はきっとそれ
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8年越しの花嫁 奇跡の実話(2017年製作の映画)

3.3

実際に起きたストーリーとのことで
皆が頑張ったんだなと
途中は切ないね
これ以上苦しんで欲しくないし、苦しませたくもないもんね
ウルウルきた