minnaniakkanbeさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

小公女(2017年製作の映画)

-

人に優しく、嘘なく自分を満たす人生を送りたい。と思った。

2022#160

シンプルメン(1992年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

ファニーな味わいのダンスシーンが印象的。このまま行くとプッツンしそうな数歩手前で、エナジーをプシュ〜っと逃してるような、そんな空気感。

人生にはトラブルと欲望しかなく、面倒を避けるための嘘が面倒を連
>>続きを読む

トラスト・ミー(1990年製作の映画)

-

ハル・ハートリー。この監督の作品は自分に近いところから始まったはずが、ちょっとずつ、ちょっとずつズレていって、終わる頃にはだいぶズレている。不思議だ。

-現実的になろう
-現実的のどこがいい?

2
>>続きを読む

あなたがいてこそ(2010年製作の映画)

-

これは、、、低予算コメディ!!
この作品(2010)には片鱗すらないが、この5年後(2015)にバーフバリ誕生か、、、
マガディーラ(2009)が勇者×ラブみたいな感じだったから、揺れていた時期、、、
>>続きを読む

RRR(2022年製作の映画)

3.9

え、実話ベース!!?
鑑賞後に作品紹介記事を読んでびっくり↓

本作の主人公コムラム・ビーム(1900または1901~1940)とA.ラーマ・ラージュ(1897または1898~1924)は実在の人物で
>>続きを読む

12モンキーズ(1995年製作の映画)

-

想像より派手さはなかったけど(というかジャケットのレッドアイはなんの意味ぞ)、『未来世紀ブラジル』しかり、人間の妄想、虚構、非現実が霧のように立ち込めて、終始掴みどころのない感じが、独特で面白かった。>>続きを読む

たちあがる女(2018年製作の映画)

-

ものすごくアイスランディック。
核のテーマに「環境」があるが、多くは語られない。
アイスランドは訪れたことがあり、人生観が動いた場所。アイスランドで生きる人と日本人は根底の価値観が違うと思う。この作品
>>続きを読む

ファンタジア(1940年製作の映画)

-

チャイコフスキーのくるみ割り人形の名曲さがアニメーションで際立った。
あとは有名な魔法使いの弟子と、地球生誕からの歴史のアニメーションもよかった。
音楽を中心に据えた2時間なので後半に飽きはくるが、デ
>>続きを読む

ムーラン・ルージュ(2001年製作の映画)

-

ストーリー自体はすごくベタだけど、ショービジネスの世界がギュッと凝縮されたザッツエンターテイメントな煌びやかさに引き込まれました。

って、オビワンかーい!!!

2022#151

ダイ・ハード4.0(2007年製作の映画)

-

ダイ‐ハード【die-hard】
最後まで頑張ること。また、頑強に抵抗する人。

全米の親父が娘との復縁を夢見て泣いた。

2022#150

四畳半タイムマシンブルース(2022年製作の映画)

-

よくできてるー!小さい舞台の中で無限の螺旋を描くようなお話。
京都の大学生活、いいなあ←来世まで言う

2022#149

ダイ・ハード3(1995年製作の映画)

-

No guts, No glory!
今回はLet it snowが流れなかったのが淋しい。

2022#148

未来世紀ブラジル(1985年製作の映画)

-

「どんな作品か見当がつかないけど、映画史に残っている一本」だった、これ。
監督の見た夢の話をスコッとそのまま外の世界に取り出してきたような印象。
処女作のようであり、最期作のようでもあり、、、
スケー
>>続きを読む

ダイ・ハード2(1990年製作の映画)

-

個人的には1>2だけど、1に負けん2にするぞ!って意気込みを感じるスケール感。手榴弾シーンは笑った。
初作貫徹でタンクトップだと尚よかった。

Now you're the wrong guy in
>>続きを読む

ダイ・ハード(1988年製作の映画)

4.7

とにかく面白かったで賞。
最高。観れてよかった!

2022#145

ホーカスポーカス 2(2022年製作の映画)

-

現代映像技術で魔法を進化させてるわけでもなく、ストーリーに深みがあるわけでもなく、30年前のドタバタキャラクターを復元させただけという本当に残念な…。
サラジェシカパーカーがアンチエイジングに成功して
>>続きを読む

ホーカス ポーカス(1993年製作の映画)

-

2の上映、ハロウィン、サラジェシカパーカーとのことで、まずは1を初鑑賞。
昔の映画かつ子ども向けということで、とっても単純なストーリー。子どもの時に観てたら、魔女の世界観が新鮮で、なんとなくずっと覚え
>>続きを読む

SOMEWHERE TO DISAPPEAR~アレック・ソスと往くアメリカの果て(2010年製作の映画)

-

神奈川県立近代美術館 葉山館
アレック・ソス展

アメリカの隅っこに散らばった風変わりはぐれ者たちは、それぞれに歪な光を放っていた。

「たとえここが地獄だとしても、やるべきことをやって、使えるものを
>>続きを読む

ビッグ(1988年製作の映画)

-

なんとも言えぬ良さのあるロマンスだった。
子どもに戻りたい気がするけど、戻らない。

2022#141

マレフィセント2(2019年製作の映画)

-

久しぶりにディズニー映画で面白かった!
1はアンジーがマレフィセントってこと以外あまり印象に残らなかったけど、2は格別。
多様な世界観が作品の中にうまく共存していて見ていて楽しいし、そのバランスの取り
>>続きを読む

デスティーノ(2003年製作の映画)

-

ダリのアニメ化。ディズニーとダリのコラボっていうか、もう、97%ダリだ。

2022#139

ライフ・アクアティック(2004年製作の映画)

-

ウェスは世界観や絵が楽しいけど、内容が薄いから、ほとんどの作品は観てる途中で飽きてしまう。言葉を選ばず正直な感想をいうと、自分にとっては、大人向けのつまらない絵本を眺めてるよう。

2022#137

クルエラ(2021年製作の映画)

-

101匹わんちゃんから逆算してこの脚本、ムムム!
エマ・ストーンはヴィランがよく似合う。

2022#136

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

-

THEエンタメ!
トゥルーマン・ショー、シュガーラッシュ、レディ・プレイヤーを着想として現代的に演出したような印象。

2022#135

マリアンヌ(2016年製作の映画)

-

「ジョー・ブラックをよろしく」でのエイリアン級のかっこよさが脳裏に焼きついたまま、久しぶりにブラピ!と期待して観た。が、彼のまとうアンニュイな雰囲気が、年を召すことでさらに累乗され、覇気や存在感が薄れ>>続きを読む

オリーブの林をぬけて(1994年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

優しく美しく揺れるオリーブの林に見守られながらズタズタに振られる話。
これも人生ってことね?

前作からの着想で製作されたアナザーストーリーとのことで、基本的に退屈だった。

2022#131

桜桃の味(1997年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

イランという土地の宗教・死生観と強く結びついた作品であり、その感覚やメッセージを本当に理解することはできていない気がするものの。

前半は話に起伏がなく、ただただ続く砂原とカメラワークに車酔いしてきた
>>続きを読む

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

-

トムクルーズの見応えアクション、テンポの良いストーリー展開に加え、いつになくキャラ立ちした敵まで揃って楽しかった!

2022#129

ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

-

ドバイでド派手に!
バージカリファのシーンは息を呑む名アクション!

2022#128

ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

-

アクション!アクション!アクション!の迫力が2から復活!ミッションインポッシブルに期待してるのはこれだ!

2022#127

ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

-

1よりシナリオの面白さとアクションシーンのクオリティが低い。カーアクション特集なんだけど、「ここ無理にカーアクションにせんでも」感が拭えなかった。

2022#126

ミッション:インポッシブル(1996年製作の映画)

-

トムクルーズの顔力× 好テンポのシナリオ×予想を超える迫力アクション=おもしろい!

2022#125