へぁさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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オットーという男(2022年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

アルマゲドン以上に泣いた……。
ラスト15分くらいからアコースティックギターの穏やかな旋律のBGMのなかオットーが死に向かっている所から涙が止まらなかった……。生きると決心してから近づく死期…それを穏
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.5

マイクのボリュームマックスにしてからの親子の表情がたまらん
駆逐してやるぞ、的な

映画館でみてたら絶対くしゃみとかしたくなっちゃってそれとの熾烈な戦いが容易に想像できたから家で観てよかった……

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キャビン(2011年製作の映画)

3.5

ホラーではない。
前半のやや胸糞が後半一気に最高の形でスカッとするのがいい。半魚人を引き当ててくれた所が最高
ほぼ処女が少し気になる、そこ濁すならもう完璧な処女でよかったんじゃないか

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

4.0

美しい映画。

最後は「まさか」と「やっぱりか」が共存していて、不思議な感覚に陥った。

カイアの繊細さ脆さを丁寧に描いてると同時に、耐え難い辛い場面を幾度も乗り越えてきた強さも描いてるから。

テイ
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サイコ・ゴアマン(2020年製作の映画)

5.0

アマプラ最高、入ってて心底よかった。
滅茶苦茶B級映画なんだけど、遊んでくれないアラスターが脳みそオバケにされるところから最後世界の運命がクレイジーボールで決まるところまで流れが美しすぎる。

くだら
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キラー・ナマケモノ(2023年製作の映画)

3.5

滅茶苦茶B級映画。
だから気に入った。

冒頭から腑に落ちない点や説明つかない箇所が点在するけど、そんな疑問なんて全く意に介さず力技で突っ走る。
「細かい所が気になるだぁ?うるせぇ!!」という映画のパ
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シティーハンター(2024年製作の映画)

3.5

シティーハンター世代ではないけど、冴羽遼の事は知ってる人間からみても鈴木亮平はどこからどう見ても完璧な冴羽遼だった、、、。

来るとわかっていてもGET WILD はアガる。

映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

4.0

映画は90分がベストは完全に同意。

だけどその10倍とかのシーンや演技を削って出来てるんだなって。当たり前だけど忘れていた。血肉を削いで残った結晶の90分。切り捨てる苦悩を知った……。

テンポも良
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ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

4.5

おちゃめなロック様のセクシーイメージビデオ///

こちらも素晴らしい作品

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

4.5

可愛いロック様のセクシーイメージビデオ///

ロック様を余す事なく堪能できる素晴らしい作品

呪詛(2022年製作の映画)

4.0

参加型ホラーで新しくて楽しく観れた。

いつもホラー映画ってスコアで迷うんだけど、個人的には好みだったので高評価。

娘救ってあげたくてめちゃくちゃ唱えてあげたのに、最後に呪いを自分に下さい的な呪文だ
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

2.4

今更鑑賞。

前半約30分が本当につまらないからそこを耐えれば、、、、、でもそこまで盛り返さず

あそこまで話題になる作品では全然ないなという感想

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

酷い盲腸により入院中に鑑賞。
盲腸初期の時間に逆行して「すぐ病院に行くんだ。めんどくさい事になる。」と伝えたい。

理解を待たずに進むけど何故か面白い。
視覚的に逆行者と巡行者が分かるからかな、ただ時
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サウンド・オブ・メタル ~聞こえるということ~(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

とても考えさせられる映画だった。

観る前はタイトルの「サウンド・オブ・メタル(聞こえるということ)」は純粋にメタルバンドで活動しているからだと思ったけど、違ったかな。

突然難聴に陥り、絶望のなかに
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ゾンビーワールドへようこそ(2015年製作の映画)

3.5

まとめると童貞3人組がゾンビとブリトニーを歌いちんぽを引きちぎり入れ歯ババァゾンビに尻をハムハムされる話です。

ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

4.5

前作に続き今作も大好き

頭空っぽで楽しめる

ただもう完全にコメディ
そこが素晴らしい

ゾンビランド(2009年製作の映画)

4.5

めちゃくちゃ良かった

尺も100分を切っててサクッと観れて気分爽快

ビル・マーレイの供養適当で笑った

ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

3.5

玉木宏の鶴見中尉がめちゃくちゃよかった。
「蝋燭ボリボリしちゃおうか」のシーンとか最高だった。

約2時間にまとめたのは素晴らしいと思ったが、いかんせん駆け足感は否めない。

山崎賢人は毎回アニメの実
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アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.0

戦争、駄目ゼッタイ。

しっかりそう思わせてくれる重い映画。

心が蝕まれていくカイルを観るのが辛かった。戦場では仲間が生き死にの瀬戸際で戦ってるのに、祖国に帰ればみんな平和ボケしている現実。

スナ
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.5

出てくる飲み物や食べ物、人々の表情とかが本当に気持ち悪い。
見終わったあと何とも言えない気持ち悪さが残るけど、観てよかったなと思う。

連れてきた友達やばすぎるだろ。

全裸のババァ達が一緒に喘ぐの俺
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IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

3.5

前作に続き怖くはない。

ちょっと尺が長いかな〜

最初ただのイケオジなビルが、どんどん昔みたいに言葉が詰まるビルに戻っていくのがよかった。
前作で"それ"を退けたあと、みんなで誓いの印に掌にガラス瓶
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.5

怖くはない。
びっくりはするけど。
いい意味でチープ感があり、「あ、ここでなんか出てくるな」という予測が全部当たる。

子供達が力を合わせる作品はいつだって名作です。

来る(2018年製作の映画)

3.5

ホラー練習用で鑑賞。

え?普通にめっちゃ怖かった。
結局「アレ」とはなんだったのか。
妻夫木君に執着してると言ってた割には後半娘に執着してたようで。
何故背中を切り裂くのかもよくわからん。
霊媒師の
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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

4.0

まずコンセプトが好き。
妻ものすごくヤバいやつだった。

映画としての纏まりは綺麗で楽しく最後まで駆け抜ける。
野生の捕食者と重ねるシーン、木の上から襲いかかる時結構高くて笑った。
所謂カニバリズムな
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.0

ホラー入門練習用として。

ホラー要素はあまり無く、グロテスクな描写も殆どないので最後まで楽しめた。
殺される度にその日の朝にループしてどんどん精神力が強くなる主人公は観ていて爽快だった。
肝っ玉据わ
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

5.0

優れた作品を観るといつも思う。
映画はキャストや演出で決まるものではない。奥に秘めたるメッセージや、観た後に何が心に残るかだと思う。
本質はそこだ。
キャストや演出ではないのだ。


アン・ハサウェイ
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セッション(2014年製作の映画)

4.0

狂気×狂気。

先生怖すぎ。
テンポ測りながらビンタすなや。
だけど、辞めた後のアンドリューをJAZZコンサートに誘って、一曲目全く知らない曲を押し付けたのも、密告への復讐ではなく主人公を羽化させるた
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