化け物の赤ん坊を自分の中で飼い慣らすか、殺すか
アーティストはいかに上手く飼い慣らすか、
という問題と、死ぬまで対峙し続けなければならんのだろうな。
両想いだけど、なんとなくお互いが「越えない方がいい」と、言葉にせず、呼応し合う感じ。
良い。
原作も石井輝男も好きなので、まぁ、無論好きだよね。
まぁ、「理解しようと努力する」こと自体が著しく野暮だと思う。
飽食ティーンの暇つぶし殺人
ボビーの日常、マーティンの日常を等量で観せてくれるので
「あぁ、どっちも馬鹿で、どっちもただのKIDSだ…」と、どうしようもなくて閉口してしまう。
あと、ドニーの襟ボロ>>続きを読む
ローレン・コーハンの芝居がやっぱり好きだ…。
TWDで泣いたシーンって、大体マギー関連だな。
回収し切らず、あとはお前らで考えろ的な終え方も好み。
改めて、ポスタービジュアルの主要キャラたち
全然華がないのが、とても良いな。
大好きなクライムコメディ
偽ソノコギャバンと偽執事の漫才をずっと観ていたい。
当たりだった。
ワクワク、ソワソワ、ちゃんとエロくて良い。
童貞が片想いしてる娘の情事をのぞき見する、的なシーンを切望している。
とりあえずvol.2を観るか。
時(土岐)零時って、すごい馬鹿っぽい名前だけど、めちゃくちゃカッコ良かったな。
インナーダウンを一張羅として
真夏以外ずっと着てるオッサン、めっちゃいる〜
って、思いながら
柿花が改めて好きになったよ。
朝日に向かって「昇ってくんなー!」等々、
恥ずかしさにいつ挫けるか、の耐久レースだけど。
なんとなく肌がかさついてきて、微妙に仲良い友達から保険の営業を受けたりして、
うっすらと急に憂鬱になったりす>>続きを読む
けっこう好き。
ひつじちゃんの中の人、本当にラブドールと暮らしてるんすね。
永山竜弥のカメラマン役もそうだけど、本業に即した配役と、素人役者さんたちの芝居のおかげで
半分ノンフィクション気分で観られ>>続きを読む
こういう極映画的体験は好き。
後半、なんかもう面白くなってきて
真っ暗な部屋で、直視できないから目を閉じて
笑い続けてた。
結果全然本質を掴めなかったけど。
マッサージされながら涙するシーン、
とても好きだ。
「こんなに理解し合っているのに、なぜ別れないといけないのか」を自問して、感情がたぎって、涙として表出する
それに気付いても、触れない彼も良かった。
ウエストサイド物語世代の方々が多かったな。
みんなブツブツつぶやきながら観ていた。
ジメジメしたSFだったな。
まぁ嫉妬される事が自己肯定につながるなら
ロボットにも嫉妬心を備え付けるか…。
『若者に人気のサブカル恋愛映画の代名詞』というイメージで、なんとなくずっと敬遠していたけれど
「愛なのに」の脚本がかなり好きだったので、鑑賞。
「好きです」から始まらないと付き合ってるか判断できない>>続きを読む