ペエさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ペエ

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タレンタイム〜優しい歌(2009年製作の映画)

4.1

ホント心がぽっかぽかになりましたし、涙もポロリ、なんて優しい仕上がり!今年もよい年になる予感。

ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

3.4

慣れたせい?前作のワクワクが僕の心に生まれない!にしても初老クレイグいいネ〜次作に期待!!

由宇子の天秤(2020年製作の映画)

3.7

嘘が嘘を呼んだ結果、こうなる。闘い方は正しいんだろーけど、ジャーナリズムってヤツの闇!…そして結末はどちらにしても最悪!!

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.7

あ〜〜良かった〜、有るよね偶に、原作よりチョッピリ良いって!何だろ、キャスティングのお陰かなぁ?

エノーラ・ホームズの事件簿(2020年製作の映画)

3.4

巧妙なトリックもなければ聡明な推理もありません、だけど何だろ、これでもいいやって感じるのはお転婆エノーラのお陰?!

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.3

事前情報なく何となく鑑賞、この3人何やらかすんだろうって見てたら、えっ?ってなる…
え〜〜〜本人なんだ〜凄

さようなら、コダクローム(2017年製作の映画)

3.7

僕がロバートキャパや沢田教一に憧れてかじった写真の世界、そう、その界隈の人等に囲まれる伝説ベンの姿を誇らしく観るマットの気持ちが伝わる〜そして死、最後に家族愛と、怒涛のように流れ、エンドロールにコダク>>続きを読む

クライ・マッチョ(2021年製作の映画)

2.7

このキャスティングでイーストウッドじゃ、あれっ!?ってならない方が不思議。西部の似合う男ではあるが、自ら出るかなぁ!言いたい事?老いてなお?だったのかなぁ〜

幼い依頼人(2019年製作の映画)

3.2

周囲の人が介入できない仕組みや風潮なんだね〜!辛い
時間配分が変、ズッと消えない憎悪感だけが悶々とする中、突然やって来るミエミエの解決、悪いのは誰?

花様年華(2000年製作の映画)

3.9

煙草の綺麗な煙、古い鏡、ボケ味、そして赤の巧、時間軸の小さなズレ、美しい時代のアナログな映像、あー〜間違いなくキサス・キサス・キサス!で、アンコールワット…?甘美そしてメロウなエロチズムを思わせといて>>続きを読む

若きユグオの喜びと悩み(2022年製作の映画)

3.5

夢を追い求める事は人間に与えられた生きる価値だと僕は思う。ユグオはその為に好奇心と純粋な想像力を働かせ、そしてカルパティア山脈の麓で竜になったんだね〜!

弱くて強い女たち(2020年製作の映画)

3.7

日本的情緒を感じるソフトコメディ、悪妻から乙女チック老妻へ、その変化と時間の妙!家族愛満載、普通に良かった〜

ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

3.7

ほんと、「面白いのはこれから」だねっ!チューの思考回路と行動のアンバランスがキュート、ハートフルになりました。

先に愛した人(2018年製作の映画)

4.0

毒親の加減が半端ない、で、全体との距離感が絶妙の彼女が最高!偶に入れる絵コンテ風がなんとも独特、ホントよく出来てる、おススメです。

ブレッドウィナー/生きのびるために(2017年製作の映画)

3.2

ストレートなイスラムの世界観!イランの最近の現状と重なるリアル、何となくメデタシで終わる不思議が疑問。

漁港の肉子ちゃん(2021年製作の映画)

3.5

ホンマあほや!アホでアホで温っかくなったよ。子供の歌うイメージの詩、沁みるなぁ

名もなき歌(2019年製作の映画)

3.5

時代的に昭和の終わり、地球の真裏の残酷は社会の不安定や無知、そして貧困という大きな問題について問う。

評決のとき(1996年製作の映画)

3.5

エンディングを聴きながら、全くスッキリしない感情が沸々と…元となる裁判程の大きな犠牲や損害の数々、不倫みたいな危ない演出、ツッコミどころ満載です。それでも裁判物は大好き!

僕と頭の中の落書きたち(2020年製作の映画)

3.7

難解な病との葛藤なんだけど、ラブを利用するなんて。いいんじゃない!周りの手を借り、病と共に生きる術を見つけたんだねアダム。

グレイマン(2022年製作の映画)

3.4

狙う根拠が醜くて情けない、アクションとしてはアリです、只007と残念な事に比較しちゃうんだよなぁ!う〜ん

スイング・ステート(2020年製作の映画)

3.4

露骨で血も涙もありません、然もお金がいっぱい必要、これがアメリカ民主主義。みんなで選挙の魔法にかかってね〜

2つの人生が教えてくれること(2022年製作の映画)

3.8

人生の岐路に立ったら、いずれにせよ成るように成る!持って生まれた運命なのだから〜ハッピームーヴィ、イラストもサウンドもgoodセンス

凱里ブルース(2015年製作の映画)

3.5

素朴な風景の中で地味に時間軸が変化、ノスタルジーな描写と相まって何とも情緒的

コンプリシティ/優しい共犯(2018年製作の映画)

3.3

悪質な仲介や雇用が横行する日本、その中に埋もれる幾多のひとつ!どうにもならんのかなぁー、情けないよ〜我がニッポン…藤さん、蕎麦屋のおやじピッタリはまってましたし、ちょっとだけ不真面目な人間味がタマラン>>続きを読む

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.6

プシコ系の結末ってホントこう成るし、途中のアレどうだっけ?って……考えちゃ駄目、君おかしくなるよ!

パーフェクト・ケア(2020年製作の映画)

3.7

実に胸糞悪い心が、どっちに転んでも僕は嫌いだよ〜と思いきや、最後の一発で救われる。
歯に牛乳は、そうなんだ〜!

最愛の子(2014年製作の映画)

3.9

ん〜〜〜重い!悪質な誘拐がテーマと思いきや、様々な人間模様が切り口に…ラストの廊下と光の描写に未来を感じない悲壮感。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.1

揺れ動く感情の繊細が絶妙、お兄ちゃんカッコイイよ〜、そしてご両親の深い愛情、なんて清々しい、ルビーいつまでも頑張れ〜

オールド(2021年製作の映画)

3.5

なんか悶々とした気持ちで鑑賞してて、〜ちゃんと着地する結末!多分お金かかってない割に中々です

キネマの神様(2021年製作の映画)

3.3

原作が良かっただけに普通期待するだろー、駄目じゃないんだよっ、あまりにマハとは違いすぎた〜退屈で平凡…
志村さんご冥福をお祈りいたします。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.3

誰が、これ以上の勝利そしてシナリオを望むだろうか…携わった全ての人に感謝!

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.6

オープニングが「悲しき願い」って、もうヤバいじゃん!ノーバディ頼むからウクライナ行って〜

コリーニ事件(2019年製作の映画)

3.7

「死者は報復を望まない」っか、望めない、が腑に落ちる。そしてコリーニさんが…予想してたにしろ、重いなぁ。それほどの大きな過去!分かる?プーチン!!