ゆきんこさんの映画レビュー・感想・評価

ゆきんこ

ゆきんこ

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

観る人の感性によって、好き嫌いが分かれそうな映画。
私はすごく好き。

理性を培っていくベラと、その隣で理性を失っていく男。
本能のままに生きている人間が1番強い。でも1番怖い。無意識に人を傷つけて、
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行き止まりの世界に生まれて(2018年製作の映画)

3.5

内容にしては、見やすかった。
暴力、暴言、貧困、差別。これは受けた人にしか辛さが分からないだろう。
だからこそ、同じ境遇同士が繋がりやすいし、その間柄での感覚が当たり前になり、抜け出すことが難しくなる
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム エクステンデッド・エディション(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

大集合で感激。家で一人で見たけど声出た。
それぞれのスパイダーマンをいじっていく展開笑っちゃった。
コメディ要素もあるのがいい。

ゼンデイヤ美しい…

初代ピーターパーカーのあの目線は泣いてしまう…

ダンサー イン Paris(2022年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

キラキラ映画かと思いきや、しっとりじんわり効いてくる感じ。わざとらしい演出とかセリフがなくて、ポジティブの強要とかもないし、日常感溢れててそれがいい!

仕事も恋愛も家族もうまくいかない主人公かけられ
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ゴーストワールド(2001年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

最高。でも苦しい!しんどい!自分にはすごい刺さる映画だった。
画質がちょっと古い感じとか、音楽、服、インテリア、台詞、全部いい。
前半は2人の卑屈な目線が面白くてずっと半笑いで愉快に見れた。
後半、親
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劇場版 SPY×FAMILY CODE: White(2023年製作の映画)

3.8

映画ならではの規模!
ちっちゃい子でも理解しやすい内容だと思う。
楽しめた🫶🏻🫶🏻

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.7

楽しい娯楽映画!
何も考えずに楽しめる。

うまくいかない場面が多くて少しもどかしかったけど!

キングダム 運命の炎(2023年製作の映画)

3.7

王騎が出てきた時の待ってました感よ。
今回は過去回想が多め。
基本戦闘シーン。

バービー(2023年製作の映画)

3.7

世界観可愛い。
コメディタッチで何も考えず気楽に見れる。アメリカにいないとわからないジョークもあったと思う。

ビッグ(1988年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

12歳のピュアな発想力だけで社長に認められ会社で副社長になり大活躍と、できすぎでは…?と感じてたが、それも「bigになりたい」という願いの意味に含まれてて仕組まれた設定だったのかも。

テンポが良くて
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フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

3.6

彼についてもっと知っていれば、より楽しめた気がする。

13 ラブ 30 サーティン・ラブ・サーティ(2004年製作の映画)

3.6

ハッピーな気分になれるラブコメ。
優男が1番。
好かれようと頑張るより自分の心に素直に生きれるように努力する方がいい。

ミート・ザ・ペアレンツ(2000年製作の映画)

3.8

何も考えずに笑える。主人公が不憫なのがまたおもしろい。
彼女が可愛い。

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

意外とライトに見られた。
考えるとゾワっとする、深くていい意味で気持ち悪い映画。
社会に抗わず疑問もなく適応できる普通の人ほど実は病んでいる、少しおかしい、そんなメッセージを感じたような。

ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

4.0

ラブコメならこれ!
みたあと気持ちが晴れる感じよい。

AIR/エア(2023年製作の映画)

3.9

マット・デイモン好きで見た。
この手のサクセスストーリーはハズレなし!

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.0

スパイダーマンめちゃくちゃ面白いじゃん。
これきっかけでスパイダーマンシリーズみた。

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

久々に面白い映画見た。
ギャグ要素もあって面白かった。
自我のあるAI…遠い未来じゃないように思える。
モブキャラが人が作った道を外れて自分の人生を生き始める瞬間は最高。

あのこは貴族(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

タイトルからは水原希子→門脇麦からの「あの子は貴族」だと思ってたけど、映画見てお互いにそう思っているんだろうなと感じた。

でも自分は庶民でよかったと思った。
麦ちゃん役の子が夫に「夢なんてあるの?」
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ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY(2022年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

歌声に癒された。
スターは、人から関心を向けられて称賛されても、それは自分の良い部分、才能とかの表面的なところを見られてるんだな、
自分の闇を知らないんだろうな、
本当の自分を知られたら愛してもらえる
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