Kyotaさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

Kyota

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万引き家族(2018年製作の映画)

3.0

役者の方々みなさんの演技が素晴らしい。リリフランキーさんは、ポスト田中邦衛さんっぽい感じ。キキさんはもはや国宝級。

ナインイレヴン 運命を分けた日(2017年製作の映画)

3.5

この映画のチャリ坊はかなりイイ。チャリ坊だけでなく出演者みなさんも映画の内容もイイ。

ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

2.5

DCキャラも好きで、映画としては超大作なんだろーけど、どうしてもアベンジャーズの二番煎じ感は否めない。すべてが陳腐に見えた。また、全面的にゲームのような特殊効果のようで、「そこにいない感」がすごく伝わ>>続きを読む

トランスフォーマー/最後の騎士王(2017年製作の映画)

2.0

まるでインデペンデンスデイとコラボしたような派手派手で大味な作品。めちゃくちゃ。

「私はオプティマス・プライム」というセリフも5作目ともなるとしつこさが…。

斉木楠雄のѰ難(2017年製作の映画)

1.5

ヨシヒコと銀魂の監督さんだったから期待したのになあ。声出して笑ったシーンが1ヶ所。無声で笑ったのが2ヶ所。

カンフー・ヨガ(2017年製作の映画)

1.5

最近のジャッキー映画はビックリするくらい退屈😵

ジオストーム(2017年製作の映画)

3.0

マイケル・ベイかローランド・エメリッヒが監督かな?ってくらい、ご都合主義満載の大味な映画だし、にしてはところどころでB級感も漂ってるしで。で、監督見てみたら、ディーン・デブリンって久しぶりに聞く名前で>>続きを読む

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

1.0

2回目の鑑賞。ダメだ。全く良さがわからない😵

ファンタジーかつラブストーリーという2大苦手なジャンルだから合うわけがないんだよなあ…。

1→1→1

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

2.5

最近、この映画の舞台となった(と言われている?)「九份」という所に行ったので、ほんとにそんな感じだったのか数年ぶりに2回目の鑑賞。…う〜ん、ジブリは公式に否定してるみたいだけど、確かに「なんとなくほん>>続きを読む

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.0

こりゃもう映画好きはもちろん、ゲーム好きにもたまらん映画でした。元ネタがわかった時の爽快感が気持ちいい!映画、ゲーム好きでよかったぁ〜って思う。一回観るだけでは飽き足らず、次はBDでコマ送りしつつ観て>>続きを読む

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

3.5

アベンジャーズのインフィニティ・ウォーに彼らが出てくると聞いて公開前の予習。1作目は観たものの、そこまで印象には残ってなく(とても小さな画面で鑑賞したからかな)。でも、2作目はよかった〜!1作目もちょ>>続きを読む

ダーティ・グランパ(2016年製作の映画)

2.0

この映画に出てるデニーロって、あのデニーロだよね。今まで観てきた彼とは大分違う…。久々に下品極まりない映画を観た感じ(記憶する限り、ムービー43とかいう映画以来)。

声出して笑ったとこは2シーンくら
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.5

ディズニー&ピクサーのことだから、観る前からとんでもない映像クオリティなのはもうわかりきってはいたけど、ストーリーもとびきりサイコーなものだった。オリジナルストーリーで決して外さない作品を連発するこの>>続きを読む

キャットファイト(2016年製作の映画)

4.0

超絶仲の悪い熟女同士の喧嘩をただただ見せつけられてるだけなのに、こんなにも面白いだなんて。多分、映画の中でいろんな風刺が効いていたせいかな。至るところでブラックなユーモアが散りばめられていてよかった。>>続きを読む

エル ELLE(2016年製作の映画)

2.0

主人公の人生イロイロありすぎて、飽きてるヒマもないんだろーな。周りの人達もどこかヘンな人ばかりだし。とりあえずあんなカーちゃんバーちゃん絶対ヤダ。双眼鏡のくだりは唖然とした笑。息子も息子で、自分の母親>>続きを読む

レッド・ファミリー(2013年製作の映画)

4.5

filmarks上で知った作品。こんな際どい韓国映画があっただなんて。

2家族が織りなすドタバタコメディ!…かと思いきや、かなりシリアス。ほんの少しだけコメディな部分はあるものの、ほぼ切ない系。切な
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.5

2018年度、最初の劇場鑑賞映画。

どちらかと言ったらミュージカル映画は苦手な方。でもこの映画はめちゃくちゃよかった。これだけよかったのは、やっぱり音楽の力。音楽がよくないと、ミュージカル映画は寝ち
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LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

4.0

とても良い映画でした。子供の演技、お上手。インドやタスマニアのロケーションも美しい。

主人公の義両親は、常軌を逸っする程の善人で、涙出そうになった。

なぜ「ライオン」なんだろう?と思ったら、そゆこ
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お嬢さん(2016年製作の映画)

3.0

奇妙な映画。お嬢さんのおぢさんが笑えるくらいにド変態で、ほんとに笑った。最近観た「トンネル」でも悲惨な目にあってた人が、この映画でも悲惨な目にあってた。

ストーリーは、なんとなくワイルドシングス。エ
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トガニ 幼き瞳の告発(2011年製作の映画)

4.0

なかなかの衝撃作。加害者側どいつもこいつもドクズだらけ。クズの方が神様〜とかほざいてるのが滑稽すぎて。これが実話とか、被害者側にとっては神様なんていないんじゃない?

この映画のおかげで法律が改正され
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トンネル 闇に鎖(とざ)された男(2016年製作の映画)

3.5

絶望感が満載な、なかなかの良作でした。救助隊隊長のキャラがとてもいい!

4:7:3

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.5

キアヌが強すぎるのか他の殺し屋が弱すぎるのか、観ててよくわかんなくなるけど、とにかく人がたくさん殺されて死ぬ映画(ただ、一般の方々はあまり巻き込まれてないようで。さすがプロ)。

今回の愛犬が無事でよ
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.5

そりゃ愛犬殺されちゃったらヤるしかないわ。動物好きな自分としては、これほど主人公に共感できる映画はない。

ノックノックのへたれキアヌが嘘のようにカッコイイ映画。

4:7:3

七福星(1985年製作の映画)

4.5

久々に鑑賞。

コメディパートはドリフ的なノリの、とことんくだらないシーンばかり(嫌いじゃないけど)。でも、カンフーアクションパートはすごすぎて画面に釘付けになる。

80年代〜90年前半までのジャッ
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ダンケルク(2017年製作の映画)

2.5

史実に基づいた戦争映画におもしろいもつまらないもないんだろうけど、映画としては比較的退屈な方。ただ、すごい映画なんだろうなあ…とは思う。

淡々とした映画ではあるけど、シーンの切り替わりが早く、慌しい
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ライフ(2017年製作の映画)

3.5

直近に観た2本の映画がなかなか醜かったせいか、その反動なのか、この映画はとてもよかった。

過去に何度かこのような類のSF映画を観てきけれど、特にラストの救いのなさが好き。ジェイク・ギレンホールの、と
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