socz64さんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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ライフ・イットセルフ 未来に続く物語(2018年製作の映画)

3.7

人生賛歌。

たくさんの愛が詰まって
同じだけ悲しみもあって
それでも流れる時間の中で
確かなものと儚いものを
改めて考えさせられる。

終始号泣。

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.3

新しくない題材で
今まで描かれていない描き方で
豪華過ぎる俳優たちで
ここまでの映像美。
蜷川実花監督にしか成せない技だなと。

屋根裏部屋のマリアたち(2010年製作の映画)

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個々のキャラクターの言動もストーリー(特に終盤)もいい意味で予想を裏切られた✨
観て損なしのhappy映画でペネロペ二世発見!

恋するための3つのルール(1999年製作の映画)

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ラブコメだと思ったらマフィア映画?!英国人なのにアメリカ人を装って訛りで話す場面はさすがヒューグラント☆頭使わずただただ面白い話でした!

レント ライヴ・オン・ブロードウェイ(2008年製作の映画)

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12年4ヶ月続いたブロードウェイ公演の終幕舞台を撮影した映像。ミュージカル映画が苦手な人でも、これなら観られるかも。
本当に出会えてよかったと、好きになって良かった思う作品。
キャストやスタッフが
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芸人交換日記(2011年製作の映画)

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こちらも舞台公演の収録。話が淡々と進む&先が読めるなぁと思って観ていたけれど貸してくれた友人から「この舞台には沢山の芸人さん足を運んで、夢を諦めていった昔の友人を思ってむせび泣いていた」話を聞いて、私>>続きを読む

RENT/レント(2005年製作の映画)

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何度でも繰り返し観てしまう作品。
RENTの魂が感じられるのは、監督のクリスコロンバス(ホームアローンやハリーポッターシリーズの監督)がレントファンであることと、キャストのほとんどが作者の死を経験し
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カイロの紫のバラ(1985年製作の映画)

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ありそうでなかった予想外の展開に思わず声がでたし意外と不自然じゃないのが面白かったw
昔の映画によく出てくるダメ亭主と、えー!とこれまた声が出たラストに、珍しくイライラしてしまった。笑

誰かが私にキスをした(2010年製作の映画)

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アントン・イェルチンが出てる作品を探したら邦画に出ていたのでびっくり。でもそれよりも松山ケンイチが格好良かった。今度から好きな芸能人を聞かれたら松山ケンイチと言おうと思った笑

潮風のいたずら(1987年製作の映画)

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「プリティ・ウーマン」監督のゲイリーマーシャルらしいこれぞ王道と言えるラブコメ。
ヒロインのゴールディ・ホーンが私生活でもパートナーであるカート・ラッセルと共演してる作品だったり、彼女がケイト・ハドソ
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今日、キミに会えたら(2011年製作の映画)

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アントン・イェルチンが観たくて。原題の「Like Crazy」がとっても合っているお話。こんな風に人を好きになったことがある人、遠距離恋愛をしたことがある人はそのときの甘酸っぱい感じを思い出せるはずw>>続きを読む

コロンビアーナ(2011年製作の映画)

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傑作!!「レオン」が好きな人は是非!!
リュック・ベッソン脚本で、パイレーツオブカリビアンのアナマリア(女海賊)役の女性が殺し屋。
「守るものがある者」よりも「失うものがない者」のほうが強いのかも
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HICK ルリ13歳の旅(2011年製作の映画)

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青春映画を借りたつもりだったのに予告にホラーばかりが入っていて嫌な予感が当たってしまった作品。でも、自立したい気持ちと愛情が欲しい気持ちの13歳らしい葛藤が説得力のある感じで描かれていた^ ^
エディ
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イン・アメリカ/三つの小さな願いごと(2002年製作の映画)

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my best movieの5位以内に入る作品。
信じる力は愛する力だと教えてくれる。失う悲しみを乗り越えることは難しいと言う話なのに、観終わった時に心が満たされるのは何故なのか不思議。

マンデラの名もなき看守(2007年製作の映画)

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実話に基くお話。正しいことは正しいと、思わせる力がマンデラにあったのか、それとも見抜く力がジェームズ(看守)にあったのか。個人的にはそれよりも神の思召しと言っていい程の強い「縁」を感じた。

ブローン・アパート(2008年製作の映画)

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ユアンマクレガーの声と話し方は相変わらず好きだなぁと。ストーリーは面白かったけど、母親の狂信的な愛情を表現するのに、自爆テロを題材にしなくても良かったのではないかなと思ってしまった。

おとなのけんか(2011年製作の映画)

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舞台の映画化作品は私は好きだけど、これは舞台の方が面白いかもと思った。映像だと難しいけど全員ずっと見ていたい役者さんだったからかも。
オープニングとエンディングの映像がスパイスになって珍しく素敵な邦
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別離(2011年製作の映画)

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2組の夫婦と子供の話という面では「おとなのけんか」と同じだけれど、なじみのない文化だからか裏も先も読めずハラハラ&釘付けになってしまった。
第84回アカデミー賞で脚本賞と外国語映画賞にノミネートされ
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永遠の僕たち(2011年製作の映画)

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ナイス加瀬亮でした✨
ガス・ヴァン・サント監督作品は映像の光の具合が素敵で雰囲気が好きです。
憂いと希望(どちらかというと受容かも)が半分半分描かれている感じ。

スワロウテイル(1996年製作の映画)

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今観ても豪華な役者さんばかり。AGEHA(伊藤歩)が今何をしているか気になったら色々出ていてすごい!
貧しい&野望的なコンセプトは好きじゃないけどw時代も文化も曖昧だけどその世界観が主張する感じがすご
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クラウド アトラス(2012年製作の映画)

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映画館で観るのがいいと薦められて観て大正解!!あまり知られていないのが驚きの超大作。19世紀から近未来までの6つの時代と人々が交差する物語で、6つの映画を観ている感覚になった。全ては運命の力?!信じる>>続きを読む

ぼくたちのムッシュ・ラザール(2011年製作の映画)

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※次の日、目が腫れたままだと困る日に観ないことをオススメします。
子供たちは小さい身体に、本当に多くのことを抱えている。そして、本物の愛が切実に必要な繊細な蛹(世代)だなぁと。
子供とふれ合う機会があ
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