SohtaTanakaさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

総理の夫(2021年製作の映画)

3.5

容姿端麗な女性総理大臣と、アカデミックな世界に生きる旦那が繰り広げるドタバタな日々を描いた作品

役者の安定感がよき

モガディシュ 脱出までの14日間(2021年製作の映画)

4.0

北も南も、東も西も、みんな同じ人間なんですよと

この作品を見てJSAを思い出した

カレとカノジョの確率/一目で恋に落ちる確率(2023年製作の映画)

3.0

少女漫画みたいな設定のラブロマンス

こんなこと絶対に起きないだろうとわかっていても見てしまうのは何なのだろう

ナイアド ~その決意は海を越える~(2023年製作の映画)

4.0

フロリダ海峡を泳ぎきるオープンウォータースイマーのお話

いくつになっても言い訳をせず、淡々と挑戦し続ける姿は清々しい

ブルー・バイユー(2021年製作の映画)

3.5

理不尽に見えるけどこれが現実なんだろうなあ

日本も移民問題は公になっていないだけで同じ苦しみを味わっている人はいるわけで

さらに言えば誰しもが排他的な考えをしかねてしまうということを忘れてはならな
>>続きを読む

スティルウォーター(2021年製作の映画)

4.0

マットデイモン渋すぎ
父娘の後味悪いミステリーが役所広司と小松菜奈の「渇き」を思い出させた

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

3.5

殺し屋の女子高生がヤクザとドタバタするコメディタッチの作品

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.0

オムニバス的な作品かと思いきや、伏線がしっかり回収されていくというこれぞエンターテイメントだ!といわんばかりのタラティーノ先生の大作である

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.0

あらゆるシーンにジブリを感じられて、見終わった後はシンエヴァを初めて見た時と同じような感覚だった

そして本作でもジブリ飯は健在で、ジャムパンが無性に食べたくなったのは僕だけではないはず

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.0

何気ない日常に幸せがあり、何気なく過ごしている時間にこそ価値があるよねというメッセージがとてもよく伝わった

キル・ビル Vol.2(2004年製作の映画)

4.0

後半にかけてチャンバラ映画の要素が深くなりすぎてもはや苦味すら感じさせられるくらい渋い

キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

4.0

何度か見返すたびに良さがわかってくるタランティーノ作品は、世界観の理解度とかでなくいかに入り込めるかな気がしている

そしてなんといっても栗山千明がよきなんだよなあ

犯罪都市 THE ROUNDUP(2022年製作の映画)

3.5

ドンソク作品はどれが何なのかわからないけど途中からキャラクターとか思い出してきた

ビューティフル・ライフ(2023年製作の映画)

2.5

王道なラブストーリーという感じであまり記憶に残らず

歌はめちゃうまかった

ニトラム/NITRAM(2021年製作の映画)

3.5

オーストラリアで銃規制のきっかけとなった事件を基にしたお話

この事実に正解はあったのだろうか?と問題提起をさせられるような作品

無言のシーンもズドンと重さが伝わってくる迫真の演技がすごい

とんび(2022年製作の映画)

3.0

阿部寛演じる不器用な父ちゃんによる父子家庭のお話

後半にかけて人情味が溢れ出してくる

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.5

家族の愛を"音"をテーマに表現した素晴らしい作品だた

手話での下品な表現はオブラートに和訳されていて、もっとひどい表現なんだろうなあと思わさせれるある種の地元感もたまらない

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

4.0

サンディが60年代に果たせなかった夢を現代でエロイーズが成し遂げた。
サンディのおかげでエロイーズは成功した。

そんな時代を跨いだ二人の女性の共闘ストーリーでした。

キャラクター(2021年製作の映画)

3.5

セブンをオマージュしているオープニングが最高すぎてそこから見入ってしまった

Fukase氏の何者でもない自身が殺人鬼を演じるという役を見事に演じていた気がする

地獄の花園(2021年製作の映画)

4.0

ウェディングハイを見てバカリズムの作品と知って鑑賞

これは面白かった!
コメディ、ヤンキー、OLのミクスチャー的なエンターテイメント作品

ドアマン(2020年製作の映画)

2.5

引退した軍人がドアマンとして働いて強盗をやっつける話

ジャンレノとか伊藤英明が出てくるけどあんまり面白くなかった

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

4.0

同性愛、ボーイズラブ的な恋愛作品でなかったとしても評価される気がした

大倉忠義が演じるモテる先輩はどこまでも流されるままに刹那的だが、どこかつまらない自分に恥じていて

成田凌が演じる今ヶ瀬は、大好
>>続きを読む

スパイ・コード:CICADA 3301(2021年製作の映画)

2.5

天才ハッカーのお話
終始展開が中途半端で特に面白くはなかった

作中のBGMがイケてるのが評価できるポイント

BLUE/ブルー(2021年製作の映画)

4.0

いわゆるボクシング映画ではなく、ボクサー自身に焦点を当てた作品

平凡と非凡、悔しさや葛藤、甘くて切ないシーンもあってかなり良い作品だった

ハート・オブ・ストーン(2023年製作の映画)

3.5

ミッションインポッシブルのガルガドットver的な作品だった

ひとつの太陽(2019年製作の映画)

4.0

少年院に送られた問題児の弟をきっかけに家族に様々な変化が起こるファミリー映画

2人に平等に愛を注ぐ母親
出来の良い兄に過剰な期待を寄せる父親
そんな期待に押しつぶされそうな兄

周囲の人々の心の葛藤
>>続きを読む

東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.0

話題の作品なので鑑賞

原作読んだことないけど、イケメン揃いの豪華キャストが殴り合うだけでファンからすれば満足度の高い作品なのかなと

ウェディング・ハイ(2022年製作の映画)

3.5

主人公が篠原涼子かと思いきや、結婚式にはみんなそれぞれドラマがあるといわんばかりの豪華役者陣の顔ぶれが見どころ

オチもしっかりあって面白いとおもったら脚本はバカリズムと知って納得

ブラッド・アンド・ゴールド ~黄金の血戦場~(2023年製作の映画)

3.0

脱走兵と農婦vsドイツ兵が金塊をめぐって殺し合うサスペンスアクション

スカッともせず胸糞感もありとモヤモヤ感が何とも残る

Untold 衝撃のドーピング・スキャンダル(2023年製作の映画)

3.5

むしろここまでドーピングに対して切り込んだ作品を出せるアメリカがさすがだ

他の競技もそうだしロシアや中国の実態も暴いた作品とかも見てみたいなあと

Untold ジョニー・フットボールの栄華(2023年製作の映画)

3.5

確かにブラウンズに加入した後は活躍してないのかなと思っていたけどそんなことになっていたとは…

メディアや周囲の過剰な期待や盛り上がりが彼を苦しめたとも言えるなんとも皮肉な話だ

歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

4.0

是枝監督の細かい描写が最高なんだよなあ

ストーリーに何かどんでん返しがあるわけでもないのに、どこか惹きつける部分があるのは家族のリアルが上手く切り出されいるからなのだろう

樹木希林とYOUの掛け合
>>続きを読む

刑事ジョン・ルーサー: フォール ン・サン(2023年製作の映画)

3.0

サイコパスを捕まえるために脱獄した刑事を描いたクライムサスペンス

ドラマがあるのを一切知らずに視聴したから少し理解できない部分があった