SohtaTanakaさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

フォーリング・フォー・クリスマス(2022年製作の映画)

3.0

クリスマスシーズンのラブコメ作品

リンジーローハン久しぶりに観たけどかなりお姉様になったなw

ソルト(2010年製作の映画)

3.5

終始アンジーがかっこよいスパイアクション映画

アクションシーン迫力あって、無駄なシーンとかもなくコンパクトにまとまってるのでおすすめ

ドリームプラン(2021年製作の映画)

4.0

ウィリアムズ姉妹のお話
パパやママ、周りのコーチ陣の支え、姉妹たちの葛藤等も含めて伝記物として完成度は高い気がした

そして人種の話は根本的には日本人に理解できない領域だなあと

あとは再現性が高く、
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1987、ある闘いの真実(2017年製作の映画)

4.0

韓国の民主化闘争を舞台にした作品

光州事件を基にしたタクシー運転手より少し時代的に後の話で、一緒に観ても良いかも

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

2.5

このシリーズは初めて見たのですが、世界観が難解すぎていきなりこれから観るにはハードルが高かった

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.5

実際の事件と架空の出来事を織り交ぜたタランティーノぽい作品

オマージュがたくさん散りばめられていて、映画好きがうんちく垂れそうなシーンが結構あったけどその辺はよくわからなかったです笑

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

3.5

ムンバイのホテルで実際に起きたテロのお話

作品のテンポにもどかしさを感じてしまうあたりは実話ならではだなあと思えた

実際の映像をインサートしながら迎えるラストシーンの見せ方も良かった

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

2.0

確かに物語としてはよく出来ているので、
作品そのもの自体はすごく良いものだと思う。

個人的には、グッとくる要素もなく正直まったく泣けなかった…

作り手側の恣意性が強く感じられてしまうものは苦手なの
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

異なる環境で育ち自らの境遇を受け入れながら過ごす2人の女性がお互いの出会いをキッカケに、徐々に変化しながら最後はそれぞれのコンプレックから解放されて前向きな形で終わる

何よりも際立つ門脇麦の立ち振る
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Arc アーク(2021年製作の映画)

4.0

不老不死で人類は進化するのか?退化してしまうのか?というテーマが面白かった

作中のドキュメント風な撮り方、モノクロトーンでディストピアな世界観すら感じさせる演出が素敵だなと

あとは寺島しのぶのシャ
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溺れる魚(2000年製作の映画)

4.0

堤幸彦監督に安定の俳優陣と個人的にはどハマりな作品でした

ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-(2020年製作の映画)

3.0

安楽死がテーマのサスペンス
考えさせられるキーワードなので、ドラマ感覚で観るのであればオススメ

サスペンスものとして期待しすぎると微妙かも

HOKUSAI(2020年製作の映画)

3.5

葛飾北斎のお話

孤高のアーティストなイメージがあったけど、実際はかなり周囲に恵まれていたんだなあと

作品終盤のテーマでもある晩年の悩みや葛藤も見どころ

グッド・ナース(2022年製作の映画)

4.0

院内で起きる連続不審死の謎を紐解いていくお話

この事件で何が怖いって動機も含めてほとんどが謎に包まれていること

その薄気味悪い雰囲気が終始に渡って続く作品

少年メリケンサック(2008年製作の映画)

3.5

久しぶりに鑑賞
宮崎あおい全盛期の作品な気がする
向井秀徳が音楽手掛けてる点もポイント高い

改めて観ると腐った心の大人たちへのエールな気がした

鴨川ホルモー(2009年製作の映画)

3.0

京大の謎に満ちたサークルのお話

幼稚園児や小学生がやりそうな遊びを大人が全力でやる感じが最高

悪人(2010年製作の映画)

3.5

まさに負のスパイラル

私の人生がこの国道沿いで完結してしまっているというセリフとそれを演じる深津絵里のクイーンオブ幸薄感が最高

バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

4.0

Part3も一気に見てしまった

ドクに焦点があたるシーンも多めで、ラストシーンは感動とワクワクを残してくれる

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

4.0

この3部作はとにかくテンポが良い

フリーが出てたことは初めて気づいた

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.5

20年ぶりくらいに観たけど子供心をくすぐられる色褪せない名作でした

謝罪の王様(2013年製作の映画)

3.0

阿部サダヲが演じる謝罪のプロの周りで巻き起こるドタバタコメディ

細かい設定が最後に全て繋がっていく感じがホッコリさせられる

逃亡者 カルロス・ゴーン 数奇な人生(2022年製作の映画)

2.5

ドキュメンタリーとしての完成度はさておき、ゴーン氏の剛腕ぶりを振り返りながら逃亡に至るまでの背景を触れるにはちょうど良いかなと

個人的に日産の人事改革を"まさにゲームオブスローンズだ"と表現していた
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ローマンという名の男 信念の行方(2017年製作の映画)

3.5

とにかくデンゼルワシントンが良い

働いている弁護士事務所での不正に対して、自身の正義感に葛藤を描いた作品

題材や役者は素晴らしいだけにオチが少しもったいないかなあと、賛否分かれそう

64 ロクヨン 後編(2016年製作の映画)

3.5

伏線を回収しつつ、役者の存在感がさらに高まっていく後編

ラストにかけて画面から目が離せなくなっていきました

64 ロクヨン 前編(2016年製作の映画)

3.5

役者の重厚感から繰り出されるこれでもかと言わんばかりのドロついた人間ドラマがたまらない

ストーリーの肝となる事件展開は後半にお預け

クライ・マッチョ(2021年製作の映画)

3.0

おじいさんと少年のストーリーという点ではグラントリノに通ずるものがある作品かなと

テンポ良く進むのでイーストウッド作品好きでなくてもサクッと観れるかなと

テッド(2012年製作の映画)

3.5

初めてみたけど面白かった

字幕が日本人向けにわかりやすく表現されていていちいち感心してしまった

砂の器(1974年製作の映画)

3.5

サスペンスの名作

宿命という曲にあわせて親子愛を描いたクライマックスがよき

陰日向に咲く(2008年製作の映画)

3.0

台風の後は必ず晴れる、みたいな演出が良かった

劇団ひとりが原作だからどうたらみたいなレビューが多いけど、ストーリーとしての完成度はそれなりに高いのではないかなと

ブラックアウト:記憶の彼方に(2022年製作の映画)

2.0

記憶喪失になった男の復讐劇

展開からオチまでよくわからなかった…
レビューもそんなに良くなさそうなので納得

ランナーランナー(2013年製作の映画)

3.0

賢い大学院生がカジノに潜入してその闇に迫っていくお話

ジャスティンが若々しい…!

嘘喰い(2022年製作の映画)

2.0

原作は漫画やアニメなのかな?
カイジみたいな感じかと思ったらそこまで面白くなかったw

キャロル(2015年製作の映画)

3.5

1950年代NYを舞台に禁断の愛を描いた作品

クリスマスという雰囲気の中で大人の女性同士が徐々に恋へと発展する展開が美しい

終始"美"を感じさせられ、2人のファッションなんかも見どころかなと

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.5

初めて見たけどこういう風刺の効いた作品は個人的にめちゃくちゃツボだった

20年以上経った現代においても置き換えられるまさに名作といった感じでした