ごっさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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丘の上の本屋さん(2021年製作の映画)

4.0

『丘の上の本屋さん』という可愛いタイトルだけど、本当は『幸福になる権利』なんだよ、納得だよ!

シークレット・ガーデン(2020年製作の映画)

2.5

期待しすぎたかも。
教科書に出てくるようなCGにしらけた。

リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

4.0

面白かった。70年代アメリカが舞台の、男女カップルのバカバカしくも切ない恋愛映画。
ゲイカップルの「僕と仕事、どっちが大事なの⁉︎」みたいな喧嘩シーンもあるよ😅

当時のポップスの選曲センスもかなりい
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ホット・ロック(1971年製作の映画)

3.0

音楽がクインシー・ジョーンズ
姑息な弁護士役が『屋根の上のバイオリン弾き』のゼロ・モステル

まさかの催眠術

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.5

男たちへ復讐していくだけの派手な映画なのかな?と思っていたら違うんだ!そんなに単純なものじゃなかった。
「痴漢される方も原因がある」「その場のノリってあるじゃん」「どっちもどっち」「ボクだって傷ついて
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アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

5.0

レコードもCDも買ったことない、ストップメイキングセンスも観たことない俺が分かるのか?と思いつつ映画館へ..

始まって最初の1曲で、もう涙が出そうになった。脳の模型🧠手に持って、脳の歌を歌っているだ
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アス(2019年製作の映画)

3.0

クローン人間計画の設定がよく分からなかった。最後にロータリーコネクション流したのは綺麗だった。

マルタの鷹(1941年製作の映画)

2.5

最後ガッドマン、ショックのあまり倒れるのではないかと思ったら、「諦めへんで!」と持ち直したシーンが一番面白かった。
主人公に深みが足りないように感じたが、ハンフリー・ボガードだよ!監督はジョン・ヒュー
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野火(2014年製作の映画)

3.5

小説の『野火』を読み終えた翌日に鑑賞。映画だとやはり宗教・哲学については無いんだね..まぁ仕方ない。
日本がいつの間にか再びバカ共が堂々と政治やテレビやネットでのさばるようになった今、こんな映画撮る塚
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マルモイ ことばあつめ(2018年製作の映画)

4.0

「マルモイ」「ことばあつめ」、、
一見かわいい感じのタイトルに騙された!
こんなにも面白く、こんなにも悲しい映画だったとは。

風船(1956年製作の映画)

3.8

小西康陽さん絡みで昔から気になっていたタイトルだったが、そうか!こんな映画だったのかーと納得。

マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

3.5

久々に観た。スピルバーグのこの暗さ、嫌いじゃない。アレが転がるシーンとかヨガとかユーモア少し入れているのもホッとする。最近亡くなったマックス・フォン・シドー出てたんだねー。

コロンバス(2017年製作の映画)

3.0

近現代の建築に癒されたり、ざわついたり(心地良く)する自分なので、期待し過ぎてしまった。もっとモダニズム建築で酔わして欲しかった。
しかし、、そう、何故モダニズム建築に惹かれるのか?自分も自分を知りた
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家族を想うとき(2019年製作の映画)

3.8

「こんな非情な終わりかたってあるかよ!」と茫然自失してしまうラスト。でも悲惨ばかりではなく、ところどころにクスッとしたりじんわりと心温まるシーンも。そこを思い出して暗くならないように生きたい。でも、怒>>続きを読む