ストレートゲイの俺から見ると、ああなんだ二人ともバイセクシャルだったのかと、中盤までは残念な気持ちも少しあった。
バイセクシャルだと、当人も辛いことはあると思うが、この映画みたいに異性と結婚すると、何>>続きを読む
おじいちゃんを応援していたのに、なんという結末。
しかし、ナチの逃亡者同士殺し合いさせるのは良い方法かもね。
見るべき映画なんだろうけど、歴史を修正する事はできないから、当然結末は辛くなるのが分かっているし、だから気持ちの晴れる映画ではないよね。それでも見るのだ。今になってもまだ繰り返されているから。そして他>>続きを読む
皆んなの囚人服がピンクになってしまったシーンはえらく可愛かったな。
不寛容で、排外主義で、頼まれてもいないのに勝手に自警するおじさんに皆で抗議するところも良かった。
「パディントンは親切を惜しまない」
「ゴッホの絵が動いて映画になる」なんて胡散臭いな〜と思っていたのに、見始めると途端に惹きこまれた(笑。実際に間近でゴッホの絵の実物を観た人ならば、皆そうなるのではないだろうか。
最後の最後で不覚にも涙>>続きを読む
今回も面白かった。
「戦争で儲ける武器商人はクソ」と言って、武器商人が集まってるカジノをメチャメチャに潰すのも良かったよね🐘
落ち着いて振り返ってみると、結構大雑把な展開だった気も。フィンの扱われかた>>続きを読む
「パディントン2」公開直前の「1」限定上映を知り、前回見逃していたので助かったと感謝しつつ立川で鑑賞。
噂通り、なかなか良かった。「移民」「多様性」「寛容・不寛容」をテーマにしつつ、こんなにあたたかく>>続きを読む
やっと今回初めて観た。
学生の頃、カルトムービーと言われているものを良く観ていたが、その時にこれも観ておくべきだったんだね..
おっさんになった今はもう全然響かない(笑。
おっさんになって感受性が鈍く>>続きを読む
いい映画だった。淡々としているようで眼差しが暖かい映画。
「え!この国(フィンランド)はこんなにまでして逃げてきた人に対してシリアに帰してしまうのか!」と驚く人も多いんだろうけど、難民申請の受け入れ認>>続きを読む
男同志でのプロポーズとかもう普通に笑いとしてのネタ無しで進むから、アメリカのコメディはやはり進化してるなーと思った。
とんねるずが未だにホモオダホモオ復活させたり。また、それを批判すると、「なんでもか>>続きを読む
ニック・フロストがkawaii。
俺たちはゲイじゃないと言いつつも、親友が宇宙人と仲良くなったり、恋人ができそうになると嫉妬するところが。
若い頃テレビで観た時は映像が暗かったりで途中でやめた気がする。原作『アンドロイドは電気羊の夢を見るか』も全然内容覚えてない始末。
そしておっさんになった今、綺麗になった画像と音でじっくり観ると、、何と>>続きを読む
自分は一番好きな映画は「冒険者たち」。同じ監督(ロベール・アンリコ)、同じ音楽(フランソワ・ドルーベ)の「追想」は未見なので気になっていた。今日、東京でのリバイバル最終日に間に合って良かった。
やは>>続きを読む
ギャングスタ・ラップってそういうことか、、など色々腑に落ちた。
映画館で観ておくべきだったなー。
あの監督ということで、今回少し期待していたけど、結局今回の戦争映画も「普通の人たちがこんなに殺されて、戦争ってバカみたい..」といういつもの感想に落ち着いた。「ハートロッカー」とか「ブラックホークダウ>>続きを読む
後味の悪い映画になるだけと思って観ていたら最後、朝焼けの中で踊るようなチェーンソー男のシーンにハッとした。
この暗さは嫌いになれない。
特にフェリー乗り場で振り返ると向こうの山にアレが現れた時の美しいまでの怖さ、堪らない。怖いけどもう一度見てみたい夢のようだ。
そしてラストの老夫婦は1953年『宇宙戦争』の>>続きを読む
穏やかSF映画だとばかり思ってた..
自分はやはり広い密室空間モノが好きなんだと再確認。スコアはその為良かった。