SOUさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

天使の涙 4Kレストア版(1995年製作の映画)

3.6

まだ観たことのない街に憧れさせてくれる
映像表現に関して見習うとこがある

あの夏、いちばん静かな海。(1991年製作の映画)

4.3

こういった映画を欲してる
良いなあ

あと都会が出てこないのも良いね
こういったのには都会は疲れるしストレス感じてしまう
海と優しいひとがいれば何もいらない

恋する惑星 4Kレストア版(1994年製作の映画)

4.0

いつの時代にも通ずるおしゃんな映画
ストーリーは退屈に感じたけど映像と異国情緒あふれる20世紀末の香港がそれを補完した(ちょっと酔いそうになったけど)
金城武カッコ良すぎるぜ

鬼婆(1964年製作の映画)

3.9

ウィレムデフォーが好きな作品に挙げてた
人間の姿をまじまじと見せてもらった
時代的に生きるためという側面もあるけど強調されてる人間の欲は『羅生門』に近いものがあった

なんと言っても映像の見せ方が凄い
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ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

4.3

ああ美しいストーリー…
ソフィアはかなり日本を研究したと思う。でなきゃあんなに目と耳を塞ぎたくなるシーンは作れなかった気がする。
これはラブストーリーではないと思う。お互いは愛し合っているとかではなく
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ナポレオン(2023年製作の映画)

4.1

内容がとても充実していて気づいたらエンドロールだった。
フランス王国の豪華絢爛な演出とか鮮やかな色彩も美しかったしモスクワでの悲劇のシーンの悲壮感ある冷たい雰囲気も良かった。そして何よりも戦争シーンの
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東京物語(1953年製作の映画)

3.8

全体的にゆっくりと時間が進んだ感じがした。この映画の見どころはお母さんが亡くなってからだと思う。お兄さんお姉さんが悲しみこそすれ自分の欲とか生活のために態度がすぐに変わってしまう様子を京子が疑問に感じ>>続きを読む

桃太郎 海の神兵(1945年製作の映画)

-

物資も乏しかっただろうこの時代にこんな長編すごい!でも子どもとか可愛い動物が敵陣に突っ込んでいくアニメは観たくないや
小さな動物の手際良さには感動した。あと白人を誇張して悪人として描いてた感じしたけど
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ママ友(2013年製作の映画)

-

いろんな解釈ができそうやけど後半につれてゾクゾクした
脚本が上手いなーと

女は女である(1961年製作の映画)

3.4

ゴダールのユーモアが詰まってる
音が不自然やったりはめ替えられてたりコミカル

お金を借りるための質問が素晴らしすぎて感銘を受けました

ゴジラ(1954年製作の映画)

4.1

どうやって撮影したんだろうって思わせるシーンがいくつもあった
戦争の傷を感じさせる箇所もあって人間が過ちを繰り返してしまうところを強調してた。
オキシジェンデストロイヤーでゴジラは倒せたけど海の生き物
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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

いや素晴らしかった。今回も理解度は多分高くは無いけど物凄くよく作り込まれてるしまた必ず再鑑賞したい。レイチェル出てきた時は鳥肌。
音楽も良かった。前回も良かったけどゆったり優雅な感じで今回は圧倒的な緊
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ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

4.1

刺さった、好きなやつ。よく理解できてないと思うけど

発展し過ぎて荒廃しちゃう雰囲気良いね

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.5

未来都市ネオトーキョー

アマプラで見たら音声イタリア語でそうゆう映画かと思った
日本語は絶対英語をGoogle翻訳してる
戦闘シーンがB級感のそれを思わせる派手さで面白かった
最後めちゃくちゃ過ぎて
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グランツーリスモ(2023年製作の映画)

4.4

文句なしで今年一番
微塵も退屈に感じなかったし音楽と映像がかっこよすぎ
オーランドブルーム日本よく来るね

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.3

これまでのジブリ要素がてんこ盛り
こんなのもあって良いよねって感じるけど初めてジブリ作品を観た時のワクワク感は感じなかった。多分それは世界観がこれまで観たジブリ作品の総まとめやったから。
ストーリーは
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バービー(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

めっちゃ笑えて楽しかった!
お客さん7割海外の人で映画館が笑いに包まれて良い雰囲気やった

なんかバービーの世界のシーンがところどころ架空の世界というより愉快な学芸会を観ている気分になった。ベタ足にな
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憧れを超えた侍たち 世界一への記録(2023年製作の映画)

3.8

優勝までの軌跡が見られてよかった
テンポ良く編集されていてだらけることが無かったです
普段テレビでみるとこじゃなくて裏の景色はやっぱり面白い
野球の面白さが世界にもっと知られてほしいと願う

京都太秦物語(2010年製作の映画)

2.0

うちの大学が制作に携わったらしく授業で鑑賞
なんと35mmで撮影されてるらしい
映像学部も黎明期は豪華な人物とかフィルムを扱ってたんだなあ
いつも行く帷子ノ辻のスタジオにUSAが来てたのがすごい違和感
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マネーボール(2011年製作の映画)

4.0

野球ファンとしてより楽しめた
ブラピがやると全てに華が出るね
シーズンの展開するシーンがもうプラス1時間あっても良かった
A’sはリアルタイムで移転騒動とか球団売却が噂されてるからチームのために奮闘す
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ツリー・オブ・ライフ(2011年製作の映画)

3.8

好き嫌いが分かれる作品
かなり抽象的であったけどもこれは神の存在を限定化しないためでもあるんじゃないかな
個人的な意見やけども神への信仰って物事の結果から意味をあとから付けて解釈してると思う
それで心
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イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

4.4

鳥肌立った
壮絶な?ロードムービー

ラストシーンなんか演技力が怖いくらいだった
旅をすることで心が開かれるのは本当よな

生きたくても生きれない人がいるとか書いてる人もいるけど自分はそうは思わない
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パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.6

ポスターからキャピキャピした映画やと思って見たら結構下品でぶっ飛びすぎてるわけでも無かった
このループする世界もまたマルチユニバースだとしたらロイのお爺さんのシーンに出てくるナイルズとループを抜け出し
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かぞくのくに(2012年製作の映画)

-

一応フィクションやけど映像がとてもドキュメンタリー的

当事者がどう思っているか分からないけど当時日本から北に帰った人たちを気の毒に思う。
誰にも未来は分からない

ストーリーも映像も暗い

タクシードライバー(1976年製作の映画)

4.0

人間らしさが溢れてて好きな作品
おじさんのデニーロと知的なジョディフォスター しか知らなかったからとても新鮮だった

NYのタクシードライバーをしていてヤバめな連中を乗せてるのを見てきたトラビスからす
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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

スパイダーマンがいっぱい!

これでもかってくらいにクリエイティビティが詰まった映像はなかなか無いと思う

マルチユニバースはMCU的には良いけどスパイダーマンは良くも悪くもかなり振り回されてるよなあ
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.7

ストーリーはともかくゲームさながらの画角とか音楽が工夫されててすごい良かった
字幕版も見たいなー

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.7

色が鮮やかで映像が綺麗だった

良い気分にはならないけど必要な映画

名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

3.9

しびれた
赤井さん見たいな立ち位置で生きていきたいな

映画館で観てこそやねんな
スケールと人外さが成長してるのは言わずもがなやけど人間関係も進歩してるの何なんや 

名探偵コナン制作者は未だにビーイ
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無防備都市(1945年製作の映画)

3.9

切迫した雰囲気が凄い

神父の慈悲深さとナチの非情さが感じられます

アフリカン・カンフー・ナチス(2020年製作の映画)

3.5

ラストーwwwww 中弛みしたけどラストで吹っ飛んだ
謎に関西弁なんもおもろい
好きな人は100回くらい観てそう

大人は判ってくれない(1959年製作の映画)

3.8

観客を嘲笑うかのようなエンディングがらしい

パリの美しい街の中心部からラストシーンの海辺に移るにつれておとなしくなっている

望郷(1937年製作の映画)

3.5

相変わらずの悲劇的結末

ぺぺみたいな人にに同情できないのは性格が傲慢やから