SOUさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

3.8

かなり強いメッセージを感じる映画

考え方古い人って思考停止してるよな これまでがそうやったからとか言うし

諸悪の根源は頭のお固い連中と社会の無理解、不寛容
未だに現実そうじゃないかな


家庭を持
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チート(1915年製作の映画)

4.0

女性と早川雪洲が美しい
100年以上も前やのにプロットがしっかりしてて飲み込まれる
日本人の供述のシーンで英語がおかしいのはわざとかな だとしたら細かい
光の濃淡にもこだわりを感じた

霧の波止場(1938年製作の映画)

3.5

どの道離れ離れになる運命なのに引き寄せられるのが悲観的

幸せなことって長く続かないよな

マザーウォーター(2010年製作の映画)

3.0

平和で落ち着いた世界がまさしく京都でびびった
ある意味一番京都らしい作品かも

ゴム頭の男(1901年製作の映画)

-

あらゆる映像に溢れた世界の人間からすると当時の衝撃とか面白さを感じにくいのが哀しい

アンダルシアの犬(1928年製作の映画)

-

シュールレアリズム

ブニュエルとダリの夢から始まった

タイトルは意味を持たないカオスな短編

きゅうり畑のかかし(1972年製作の映画)

3.7

偶然から生まれた自主映画らしいです。愉快で自由な映画
オープニングは大作みたいな雰囲気やけどいきなり入るサイレントのインサートとかへんてこなシーンがB級感作ってる

ミニオンズ フィーバー(2022年製作の映画)

3.4

機内鑑賞
何やらかしても絶対憎めないミニオンかわゆす

ルパン三世 バビロンの黄金伝説(1985年製作の映画)

2.5

展開早すぎてよく分からんかった
台詞の言い回しもこの時代は普通なんかもやけど変に聞こえた

劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション ミュウと波導の勇者 ルカリオ(2005年製作の映画)

4.5

人生で初めて観た劇場版ポケモン
ここからポケモンライフがスタートした
最初は純粋に感傷的になってたけど今観るとまた違って見える不思議
アドバンスジェネレーションは本当に名作揃い


泉北のビッグバンは
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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

単純に恐竜の世界のワクワク感とスリルを楽しみたい最後ら辺はワクワクしたけど
色々組織とかのでちょっとややこしくなって来てる

インディ・ジョーンズ/最後の聖戦(1989年製作の映画)

4.1

Bryant Parkの野外映画で観た忘れられない思い出
パラマウントのブランケット嬉しかった

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.4

全てに命懸けてるのが良く伝わった
なぜこれまで観なかったのか
かっこよすぎて泣ける映画
あっという間の2時間でした

アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

2が好き過ぎて
1観た記憶ないてか多分観てなかった
トカゲの気持ち悪い怪獣感嫌いじゃない
結論から見るとキャプテンステーシーの約束はある程度守るべきやったな
これもピーターパーカーの乗り越えないといけ
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平成狸合戦ぽんぽこ(1994年製作の映画)

3.7

共存ができないのは完全に人間のせい
思ったより悲しい話

紅の豚(1992年製作の映画)

4.0

それはノスタルジックでした
華の時代が終わる予感を感じてまたそれが哀愁

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

めっちゃ気まずくてきゅーってなる
にしても韓国映画は独創的なの多いよな
映像も綺麗し
純粋に愛とは何だと考えれば良いと思う
でもこれちょっといじればホラー

エンドロールの勝手に想像してたけどあれウジ
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ターミネーター2(1991年製作の映画)

4.0

サラコナーが前作を経て強くて逞しくなってるのが印象的だった。絶望的な状況でも向かっていく根性は感じるものがある
シュワちゃんに関しては北斗の拳を見た時に感じるような圧倒的な安心感があった
“Trust
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ターミネーター(1984年製作の映画)

3.6

作品の世界全体として世界的に大事になってない辺りがこれから来る破滅の世界を予兆してる(特に最後の嵐が来るよのシーンとか)
傷を負いながら必死に生き延びようとする人間とダメージ受けまくってもシステマティ
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クライ・マッチョ(2021年製作の映画)

3.7

飛行機の映画リストの中で選んで正解やった
落ち着いた雰囲気でゆっくりできた
追ってが情けなさすぎた全然活躍してないやん

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.0

良い家族や〜
歳も近いし共感することいっぱいあった

プロジェクトA2 史上最大の標的(1987年製作の映画)

4.3

前作も良かったけど今回も素晴らしかった 
愛すべき作品
表情豊かなチェンが好き
体を張った一筋なところも尊敬
ここ数日で大ファンになりました

初春狸御殿(1959年製作の映画)

3.0

明らかにおかしい月のライティングも途中から気にならなくなるそれは映画を観ているというより舞台を観やすいように観せられている感覚になるから

ここの方に尋ねてみるとちゃんと映写機で上映してるみたい。今で
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プロジェクトA(1983年製作の映画)

4.0

ほんまに痛そう…
プロットも複雑じゃないし純粋に笑って楽しめる

カリガリ博士(1920年製作の映画)

3.8

すごく複雑 解説を見ると良いと思う
100年も前やのにセットからメイクまで凝られてる。語りが制限されてて積極的にストーリーを理解しようとしないと理解が追いつかないことになります。

歌舞伎十八番鳴神 美女と怪龍(1955年製作の映画)

3.8

これは見事やった
とりわけ歌舞伎は迫力満点
でもこうゆうのはコメディチックにしない方がいい

曽根崎心中(1978年製作の映画)

4.1

大阪人として大阪の作品が見たくなった
溝口映画のようなストーリー
どの出演者も表情が力強い
セリフは後付け感が多少あったけどそれもパワフル
今度お初天神お参りしよ

バットマン(1989年製作の映画)

3.9

すごい楽しめた
コウモリらしく暗いな
新作楽しみ

日本南極探検(1912年製作の映画)

-

壮大な記録映画やけどペンギンを追いかけるシーンは滑稽
みんな今の時代にはいなさそうな雰囲気を感じる100年前ってそんなに昔には感じないけども

紅葉狩(1899年製作の映画)

-

天保生まれの人が動いてる!
16fpsということもあってかくかくした感じはあるけど何よりひいじいちゃんばあちゃんも産まれてない時代の映像をこうして見られることに感動
残念ながら日本におけるフィルムアー
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バレエ・メカニック(1924年製作の映画)

-

100年も前の実験映画
現代でも何かしらのインスピレーションを得られるんじゃないでしょうか

普段の生活では想像すらしない動きや、人と物体の対比を見ることができ新鮮さを喚起させる