SOUさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ニューヨーク・ストーリー(1989年製作の映画)

3.7

都会派監督による都会派オムニバス
アート、リッチ、超常現象というNYを構成する要素が盛り込まれて正にニューヨークストーリー

スコセッシとウディアレンはこの街の象徴みたいに勝手に思ってる
コッポラ親子
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カーライル ニューヨークが恋したホテル(2018年製作の映画)

3.6

ハリンソンフォードにウディアレン、ビル・マーレイもおったよな!?
あえてお客を選ぶのね
ホテルが大切にしてることがよく伝わった

ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

3.6

一人称から三人称まで視点がよく切り替わったり暖かい色温度もウェスアンダーソンのオリジナリティを感じられる

マリー・アントワネット(2006年製作の映画)

3.7

こんなスケール大きいのになんで評価イマイチなん
設定がそうやから当然かもしれんけど美術が凄かった!
人種が近いと違う国の演技もできちゃうのなんか面白い

フランス革命あたりが気になって王家のその後を調
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市民ケーン(1941年製作の映画)

3.4

オリジナリティある演出が盛り沢山

古典的ハリウッド映画は目的が達成されるのが原則みたいなあるけどこれはサスペンスの類でもあると思う
冒頭のニュース映画に注目しないと全体のプロットを理解しにくいと思う
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アース(2007年製作の映画)

4.0

ドキュメンタリーとはいえ若干の演出があるけどとても強いメッセージを感じた
街に住んでて盲目的になっているけど地球の住民は人間だけじゃない

ドキュメンタリーって好きとか嫌いじゃなくて受け手が中身に対し
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ディープ・ブルー(2003年製作の映画)

4.0

釣りの参考になるとおすすめされてたから観てみました
こんな凄い映像撮れるとかさすがBBC
自分が住んでる星がどんなとこか少しだけ分かったような気になる
自然の偉大さをつくづく思い知った

ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

3.6

昨日見たばかりなのにもう61年版のキャストの顔が思い出せなくなった

ウエスト・サイド物語(1961年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

あんどけ血気盛んに殺してやるみたいな勢いやったのに実際に誰か死んだら一気に沈むやん
マリアも兄貴殺されてもしれっとしてたけどトニーが死んだら豹変するしそんなに恋愛って感覚変わるん
警察も味方するとか言
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お熱いのがお好き(1959年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

めちゃくちゃ面白かった!
制作は違うけど設定は1929年でセットとか世界観が好みやった
こうゆうやつって大概正体バレて失望されて胸えぐられるような感覚なるけどめっちゃ良い展開で
終わり方も最高やった!
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ぼくの伯父さんの休暇(1952年製作の映画)

2.3

自分には合わなかった

アップのショットが多分一つもないよな
それでかもやけどアクションに対する人物のリアクションがよく理解できなかった
のほほんとした気分で観るべきなのかも知れない

ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

正直ストーリーは単調に感じたけど終盤で全てが解決した

ゴーストバスターズを知ってまだ3日目やけど懐かしさと哀愁を感じました
劇場で観て後悔はないはず

“やややケッタイな〜”が好きやから字幕出して欲
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ゴーストバスターズ2(1989年製作の映画)

3.7

ビルマーレイてフレンチディスパッチの編集長やん

怪奇現象扱う割に現実的な話もたくさん含まれててた。いつかロケ地巡りをしたいと思います

ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

3.9

ずっと観たくて新作公開の機会にU-NEXTで観ていると家のテレビで全く同じ映像がやってました
そうです今日は金曜日です
ユーレイ物やけどコメディ要素多めで楽しかった!蜘蛛男がおったり幽霊がおったりニュ
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天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

映画館で観れて良かった…凄く良かった
テンポがいいからあっという間に感じた
周りに馴染まないで自分らしくあったからトラブルを持ち込んだりもしたけど結果的にそのおかげで教会を確変させた

午前10時の映
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映画に愛をこめて アメリカの夜(1973年製作の映画)

3.8

トリュフォーでも大学で作る映画も似たような現場で面白かった
監督はとてつもなく質問されて大変な仕事やなー
映画制作は楽しんでやるのがミソやね

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.0


フレンチディスパッチの後に見たからやけど刑務所とか本にインスピレーションがあるように思う
個性的なカメラワークと演技はすごく好み
自分もtruely言うてみよ

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

先入観とは違った
ヴェノムかっこいいやん

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

4.3

映画芸術って感じでどのショットを切っても絵になる
アニメーションのシーンは特に面白かった
ウディアレン好きの僕にとって求める映画像はこんなのだと気づいた

字幕に目を奪われるのが嫌でプロットはあまり頭
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ゾンビランド(2009年製作の映画)

3.6

特に解決した訳でもないけどそんなことを考える映画じゃない

アリス(1988年製作の映画)

3.7

良い匂いがしそうな世界
音が心地いい
不思議

雄呂血(1925年製作の映画)

3.8


“善人の仮面を被り世を欺く大偽善者”は100年後の今も大多数
正義を貫くと痛い目に遭うのは何とも哀しい

コマの早送りが迫力を持たせてる

あと弁士さんあるとだいぶ面白くなる
当時もこんな感覚やった
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教授とわたし、そして映画(2010年製作の映画)

3.8

凄く見せてくれるなという印象

自然な雰囲気が記録映像みたいに感じられた

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

5.0

もう僕は大満足です
あまりにも良かった
おもっきり泣いた


一度はIMAXで

人情紙風船(1937年製作の映画)

-

喋り言葉が気になるね
当時の人の話方なのか時代に合わせてるのか
時代劇の話し方だとしても現代のそれとはちょっと違うし

当時の日本人は何でフィルムを保存しようと思わなかったのかな

清滝に行って梶原新
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月世界旅行(1902年製作の映画)

-

最初のSFと言われてます
黎明期らしい良く作り込まれたセットでの撮影を想像すると頑張っていろいろ考えて作ったんだなあとしみじみ思う
カメラが動かない分工夫もあったやろうし

アイアン・スカイ ディレクターズカット版(2012年製作の映画)

3.4

どうせならということでディレクターズカット版を観ました(DC版ではなんと月の裏側とナチスの基地がたくさん観れちゃうよ!)

ぶっとんでるけど割としっかり作り込まれてる
もうちょいアホらしいものかと思っ
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スーパーバッド 童貞ウォーズ(2007年製作の映画)

4.5

なんて良い映画なんだー
エマストーンはいてるし良くある調子乗りすぎて失敗する系のストーリーじゃないし最後までぶっ飛んで終わると思ったらめっちゃ良い感じのフィナーレやん
これは確かに200回観れる

ムーンウォーカー(1988年製作の映画)

3.9

MJのどの曲が1番好きかという質問には答えられないけどダンスはSmooth Criminalのが好き。曲だけじゃなくてバックダンサーとか衣装からクールで危なっかしい雰囲気出してる
もし伝記映画が出来た
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カン・フューリー(2015年製作の映画)

-

とんでもねえ😂
B級感半端ないけど映像結構凝っててスケール感あった

カンフーチャンピオンならカンフーで戦おうぜヒトラー笑

クロース(2019年製作の映画)

3.8

キリスト圏の国でクリスマスを体験してみたい

山椒大夫(1954年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

これは間違いなく溝口映画の大傑作

溝口は世の不条理を描くのが本当に上手い
野蛮な男とそれに虐げられる女、一部の聖人
厨子王が国の守になってからの凛々しい姿があまりにも美しい。それを際立たせる雅な劇伴
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銀河鉄道の夜(1985年製作の映画)

-

夜ってだけあってとても静かで幻想的な作品
ラストの走るところと音楽のリズムがマッチしててるの良い

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

キャスティングが最高!
歌うますぎる!余韻がすごい
ジャンルを知らずに観たせいで心臓に悪かった
終盤が怒涛の展開なだけにエピローグがもうちょい欲しいかった(映画の雰囲気に浸りたかった)