Diamanteさんの映画レビュー・感想・評価 - 25ページ目

ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

2.5

ノンフィクション物はその歴史や真相に興味がある前提で観るのである程度楽しめるが、主人公がこんなに変わった人物である事に驚いた。

I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

4.0

ショーンペンの演技と子役の可愛さが光る作品。ストーリーも暖かくて良いです。

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

3.0

結構すきな映画です。娘のダンスは笑えるし、おじいちゃんの影響がまた良いですね。

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

4.5

ストーリー構成が素晴らしいと思います。悲劇的な話を喜劇チックに作り上げ、それでも薄くなっていない所が良いですね。

オープン・ウォーター(2004年製作の映画)

3.5

サメを題材にした映画としてはかなり新鮮なものに思えます。
基本的に展開が少ない中であれほど緊張感を持続できるのは凄いと思う。                  絶望的なラストは印象に残ります。

バタリアン(1985年製作の映画)

3.0

子供の頃真似をして遊んだ記憶を思い出す。これほど頭が良く強いゾンビは他にいないと思います。2はコメディ色が更に強い気がします。

ヘル・オブ・ザ・リビングデッド(1980年製作の映画)

2.0

余り期待せず観たらそれなりに楽しめました。最後のオチがな、、
やる気が無くなってしまったんだろうか。

死霊のえじき(1985年製作の映画)

3.5

閉鎖された空間設定はゾンビと一緒だが、こっちの方が恐怖感がある。
最後の群集攻撃は圧巻。
ロメロ作品の中ではコメディ色が強い気がします。

のぼうの城(2012年製作の映画)

2.7

配役で映画は大きく変わる事を改めて実感した。良い味が出ていた。

ガタカ(1997年製作の映画)

2.8

弟の正体があきらかになり水泳対決が始まるあたりから展開が微妙です。

告発(1995年製作の映画)

2.5

差別、虐待映画は沢山ある中で今もどこかで実在していてその一部をメディアで知る事がある。こういう映画を見る度に思う事は自分の思考の軸がぶれていない事を実感する事だけで、それ以上以下の事を考えるとやるせな>>続きを読む

フライト(2012年製作の映画)

2.0

いるのかこんな人。アル中の事を知っていたりフライト中酒臭いのを知っていたりと、周りの人間は危機感なさすぎだし。最後の裁判前のヘベレケはウケた。

ダイ・ハード/ラスト・デイ(2012年製作の映画)

2.5

3以降からちょっとな、、アクションも4の方が凄かった気がします。

テルマエ・ロマエ(2012年製作の映画)

2.5

原作は見てないが面白かったです。発想がすごいですね。

オーロラの彼方へ(2000年製作の映画)

4.0

タイムパラドックス的な設定に弱くて、それだけで楽しめました。ラストは期待も予想も裏切らない良いエンディングでした。

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

4.0

主人公も凄いが、周りを取り巻く妻や友人が素晴らしい。病気を認め折り合いをつけるなど並大抵の事ではないのに、、良いラストでした。

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.0

淡々と史実を映すもショックの大きい映画。当時これがきっかけで歴史上の史実をしっかり把握し、偏見にならぬよう心掛けた事を思い出す。

127時間(2010年製作の映画)

3.0

展開が少ないながらもリアリティがあり飽きずに鑑賞できた。こういうドキュメンタリー的な作品は観ながら自分に置き換えたりする事が多いが、あの選択はできない。

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

2.7

ナタリーポートマンの演技力が凄い。一時主演ラッシュが続いていた女優だがそれも納得できる作品。ストーリーに関しては普通です。

ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド ゾンビの誕生(1968年製作の映画)

4.0

ラストシーンやゾンビを焼き払うシーンを社会状勢と結び付けたりと色々言われたりしているが、実際の思考は置いておいて単純に楽しめる映画だと思います。

ロンドンゾンビ紀行(2012年製作の映画)

2.5

終始ふざけた映画。歩行器で逃げるシーンは面白い。普通追い付くだろ(笑)

ゾンビランド(2009年製作の映画)

3.0

変わった視点のゾンビ映画。ビルマーレイのくだりは面白い。

ゾンビ/米国劇場公開版(1978年製作の映画)

5.0

子供の頃のトラウマ作品。エレベーターシーン。ギャングが襲われるシーン。仲間がゾンビになるシーン。最高の設定と音楽。言う事なし。

エクソシスト(1973年製作の映画)

5.0

最高のエンターテイメント作品。母親が神父にうち明けるシーンであの音楽が流れる場面が好きで、なぜか鳥肌が立つ。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.0

公開当時一度見たきりだが、警察の理不尽差とラストシーンは印象的で今でも覚えています。

ケープ・フィアー(1991年製作の映画)

3.0

デニーロはイメージが固まり過ぎていて、悪役を演じているとそれだけで顔がにやけてくる。マフィアとは違う
怖さを味わえる作品。

グッドフェローズ(1990年製作の映画)

4.5

スコセッシの作品はこの頃が面白い。ジョーペシはもう本当に最高。

カジノ(1995年製作の映画)

4.0

マフィア物といえばこれが出てきます
。ジョーペシは格好良すぎ。

フェイス/オフ(1997年製作の映画)

3.5

設定以外はアクションの王道を貫いていて、最後まで飽きずに楽しめる作品。

マトリックス(1999年製作の映画)

3.0

色々な要素を合わせているような気がするが、これだけ沢山映画があればそれもしょうがないのかもしれない。当時映像には驚きました。

インセプション(2010年製作の映画)

2.0

マトリックスより分かり易いが、ちょっと疲れました。

殺人の追憶(2003年製作の映画)

4.0

どこまで実話に忠実なのか解らないが、警察の横暴にはショックでした。日本でも度々問題になっているがああいったことは当たり前に行われなくならないのか?
個人的にラスト警察と子供との会話のシーンが好きで、鳥
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トガニ 幼き瞳の告発(2011年製作の映画)

5.0

前にTV特集でこの映画を知った。何かを突き動かす映画は本当に凄いと思いました。監督や役者に勇気を感じました。

セブン(1995年製作の映画)

4.5

当時衝撃的な印象を受けた映画。ラストに何かある事を思わせていながら、想像以上のオチでした。     これ以降無理やりラストを凝らせようとする作品が増えた気がします。