Diamanteさんの映画レビュー・感想・評価 - 21ページ目

サイド・エフェクト(2013年製作の映画)

2.0

仮に最初の時点で入院、重度と診断してたらどうなんだ、、少しややこしくなるけど、でもむしろ自殺未遂しているからその流れの方が自然だし、旦那も夢遊病の自殺未遂の妻をあんなに放置するかな、、?ちょっときつい>>続きを読む

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

2.0

ストーリーは微妙でした。映像に拘っていたのは分かりました。時代事に違う監督作品を観ているようだったが、数年前の一時ブーム的になっていたフランス映画にも似たような手法映画がありあまり新鮮味は感じませんで>>続きを読む

ウォルト・ディズニーの約束(2013年製作の映画)

3.0

予備知識無しの為想像外の話しだったが面白かった。メリーポピンズは余り記憶にないがこの作家は忠実に再現してるとしたら凄いですね。天才は狂気的な要素を孕んだ人が多いように思うがこの人もその一人ですね。下手>>続きを読む

キャプテン・フィリップス(2013年製作の映画)

2.8

実際に事件に繋がるまでの原因描写が異なるようで、話しを聞いた印象ではそのまま作って良かったように思えます。若干無理してヒーロー要素を取り入れている気がしました。
ソマリア情勢をもう少し細かく撮って欲し
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ローン・サバイバー(2013年製作の映画)

3.0

実話物に関しては、ストーリーどうこう言える事でもないが、、タリバン政権下で一番被害を受けているであろう現地民の行動に感銘を受けた。テロの恐怖を知り尽くした上で報復に負けない行動に、当たり前ではあるが同>>続きを読む

LIFE!(2013年製作の映画)

2.0

予備知識無しで鑑賞。最初の妄想癖は面白かった。度々こんな妄想してる危ないオッサンのコメディ映画かと思った。しかも程度の強弱まで付けて後々妄想か現実かごちゃ混ぜになるのかと思ったらまるで違いましたね。後>>続きを読む

BROTHER(2000年製作の映画)

3.3

久しぶり鑑賞。他作品に比べると解りやすいが、役がハードボイルド過ぎて感情移入し難いです。余り派手なアクションは無くても緊張感と観せ方が凄く、面白い。寺島進は北野映画ではどの作品でもはまり役ですね。

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

2.8

この監督はこの手のストーリーが好きですね。成り上がりから落ちていく流れはマフィアも証券でも同じで、スコセッシ監督は好きだけど何年か前から少し飽き気味です。この監督基本的に長時間の作品が多く、ストーリー>>続きを読む

凶悪(2013年製作の映画)

3.3

この題材を聞いた時、正直無名でも良いから役を変えてほしいと思ったが、鑑賞後リリーフランキーもピエール瀧も素晴らしいと思いました。ただノンフィクション物とはいえ余り忠実にすると映画として成り立たないのは>>続きを読む

ペーパー・ムーン(1973年製作の映画)

4.5

シンプルで解りやすい名作映画。
変な演出も凝りもなく、鑑賞後疲れる事なく余韻に浸れる数少ない映画の一つだと思います。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.0

ベタに継ぐベタ作品だけど、面白かった。単純な方が笑えてしまったりするもので、日本では作れないだろうと思いました。矛盾点もこの作品ならこれで良いと思えました。できれば友達の生死は何とかして解らないように>>続きを読む

キック・アス ジャスティス・フォーエバー(2013年製作の映画)

3.0

アクションは特に真新しさは感じなかったです。最後のガラスで突き刺すシーンをもう少し長く観たかった。
気になる事が幾つかあって、あの薬は自分で用意したのか、元々親父が用意してあったのかが解らなくて、状況
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クラッシュ(2004年製作の映画)

3.0

人種差別は自分が想像している以上に深刻な問題だと思うし、題材としてはもっと取り上げてほしいテーマだと思います。ただ、鑑賞後の率直な感想として思ったのは、黒人から観たらどう映っているのだろう?という事、>>続きを読む

カクテル(1988年製作の映画)

3.0

懐かしい思い出深い映画の一つで、
やはり夏を感じさせてくれますね。
トムクルーズ似合ってます。

A.I.(2001年製作の映画)

2.5

ジュード・ロウしっくりきすぎな映画でした。

子猫物語(1986年製作の映画)

2.0

子供の頃何度も観ていた、、熊が出てくるシーンや最後はちょっと切ない所等はよく覚えているが、話云々よりとにかく子猫が可愛い、その一点です。
後から知りましたが、朗読は小泉今日子さんだったんですね。道理で
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8人の女たち(2002年製作の映画)

2.0

ミュージカル映画は余り見ませんが、完成度が多作品と比べると微妙です。
有名な女優?がミュージカルを演じている事自体に重きをおいているのでしょうか、、個人的には派手ないかにもな撮り方が好きなのでこの点数
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第9地区(2009年製作の映画)

2.0

あまり集中力が持続せず、、
各シーンで長いと思ってしまった個所いくつかあり。

パラノーマル・アクティビティ(2007年製作の映画)

1.0

アメリカ人が好きそうだなと思いました。このシリーズ2まで観たが流れが一緒できつかったです。

28週後...(2007年製作の映画)

2.5

前作より劣る気がします。
親父が感染するシーンは冷酷な設定でインパクトがありましたが、それ以外は特に、、

サンゲリア2(1988年製作の映画)

2.0

当時は結構怖かった記憶があったが今観るとギャグですね。カンペーゾンビはゾンビというよりイカれた殺人鬼ですね。

ロッキー4/炎の友情(1985年製作の映画)

5.0

アポロが完全なピエロにされてしまった悲しいストーリー、、
スタローンは今作品で本当に病院送りにされてしまったらしい。

HOUSE ハウス(1977年製作の映画)

1.5

チープ感が好きな人には良いと思います。それ以外にも意味不明な個所もいくつかありますが、、
個人的には微妙でした。

REC:レック/ザ・クアランティン2 ターミナルの惨劇(2011年製作の映画)

3.7

良くできたストーリーだと思います。
面白かったです。
最後のオチがすぐ解ってしまったので、それだけが残念でした。

REC:レック/ザ・クアランティン(2008年製作の映画)

2.0

リメイクが割と忠実になっていて、もう少し変わっていても良いように思いました。原作の方が好きです。

レック3 ジェネシス(2012年製作の映画)

2.0

製作者はウエディングドレスの新婦がチェーンソーでブッタ切っていくシーンを最初に思い描いたような気がします。あと感染するまでが長いです。

レック2(2009年製作の映画)

1.8

1と同じ時系列だが主観がちがう、この始まり方は好きでした。只悪魔話しに流れていくのは嫌でした。オカルトは好きだが1の続編として考えると微妙です。マルチエンディングとしてオチを増やしてくれていたら良かっ>>続きを読む

レック(2007年製作の映画)

4.0

良作だと思います。やはり単純に密封された設定は王道ですね。ラストも個人的にはあれで良いと思います。シリーズ化してほしくなかった。

THE WAVE ウェイヴ(2008年製作の映画)

2.0

集団心理をテーマにおいてあり、昔のドイツや日本にも当てはまる問題だと思うが、どうもあの手の動きに笑ってしまう。

もののけ姫(1997年製作の映画)

4.0

ジブリ映画の中で一番好きな作品です。近年構成がおかしいものが増えているように思えるが、この映画はよく出来ていて、見返したくなります。

テハンノで売春していてバラバラ殺人にあった女子高生、まだテハンノにいる(2000年製作の映画)

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全体的に終始意味が解らないので、追求するときりがないが、個人的には二人で踊りながら歌うシーン、あれが一番です。

少年H(2012年製作の映画)

2.5

鑑賞後原作が気になった映画の一つ。
比較的裕福な層で構成された家族の話で、他の題材と比べて衝撃的な事も破滅的な事もなく話が進んでいく印象でした。それにしても周りの人達の変わりようが、、

ダージリン急行(2007年製作の映画)

2.0

もっと国の独自性部分をリアルに表現して欲しかった。良い旅に見えすぎてしまって。
ストーリーは普通でした。

サンゲリア(1979年製作の映画)

3.0

王道ゾンビ映画。当時はまだゾンビが飛躍されていない中でサメバトルは面白かった。エンドロールでの大群衆は見応えあります。

モンスターズ・インク(2001年製作の映画)

5.0

良くできたストーリー、当時一度観たきりだがよく覚えている。どこでもドアが沢山あって、最後のオチも良い。
基本的にアニメは苦手で、ピクサーもあまり観ないが、この作品は面白かった。