そーしろーさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

そーしろー

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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.3

鑑賞前からワンカット風撮影と聞いて
訳分かんないと思ってたけど
やっぱり訳分かんなかったです。

技術の賜物でした。
劇場の臨場感えぐかったです。

花と雨(2019年製作の映画)

3.3

映画自体はともかく
鑑賞後に「花と雨」を聴くまでが映画完結だと思った。
むしろ聴かない人いるのか?
改めて良い曲

どこまでが真実かは
そこは映画なんでさほど気にならず。

殺人の追憶(2003年製作の映画)

3.7

パラサイト観た後の
パラサイトシンドローム

事件の犯人が特定されるって凄えな

最初の晩餐(2019年製作の映画)

3.7

窪塚洋介の登場シーンがカッコよすぎる。
皆あれになりたくて髪伸ばすんだろうな

戸田恵梨香の福岡弁 拙い

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.2

宇多丸信者の私としましては、
アトロクのポンジュノ&ソンガンホのインタビュー聞いて
尚一層、この映画の愛着が湧きました。

韓国のヒエラルキー食らう。

ブラインドスポッティング(2018年製作の映画)

4.5

バディものの単なるコメディーかと思ったら、いやはや。
むちゃくちゃ面白かったです。

要所のラップのセリフ最高でした。
ニガーの言葉の重みは計り知れない。

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

4.2

賛否両論あるのも納得できますが、
菩薩的マインドからすると
この世界観、味わえるだけええやん
て感じでした。

THE COCKPIT(2014年製作の映画)

4.0

ラッパーの日常
くだらない雑談が面白い
OMSBやっぱいいな

スケアクロウ(1973年製作の映画)

3.5

始まりの道のシーン最高でした。
曲でいうとイントロで心持ってかれた感じでした。
アルパチーノのファッションがすこぶる格好いい。

X-MEN:ダーク・フェニックス(2019年製作の映画)

3.8

Filmarksの試写会行ってきました。

XMENは人間とミュータントの関係性が絶妙。時に正義であり悪者になったりと言いますか。だから好きっす。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.2

銭湯行った後だったからか
酔っ払ってたからか
久しぶりにあんなに泣きました。

宮沢りえ世代が羨ましいなと思うほど最高でした。
サンタフェ欲しい。

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

-

よっ!アメコミ!最高!て感じでした。
お疲れ様でした。

ただ3時間はトイレ我慢できない。

ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

4.0

モノクロにはモノクロの美しさや魅入っちゃう力ってありますね。
ストリートを横移動での長回し最高でした。あと映画ジャケットのシーン最高でした。

ネットフリックス入ってないんで観れない思ってたけど
上映
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.9

LOVEとHATEが表裏一体。

最後つらいです。なるほど、スパイクリーがグリーンブックにキレてたのはそういうことか。

無論、登場人物はやりすぎだしクレイジーだけど
お互い自分の肌の色に誇り持ってる
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ドゥ・ザ・ライト・シング(1989年製作の映画)

3.9

ブルーレイ上映ってやつでした。

Fight the powerでした。
オープニングのダンスだけで上がる。
あとピザ食べたくなる。
鑑賞後、食べました。

キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.6

次観るにはとりあえず観とかないと〜て感じで観たら
まさしくそんな感じでした。
オープニングのロゴ良かったす

座席D列だと近すぎるんだなって事が分かりました。

運び屋(2018年製作の映画)

3.7

シリアスな話をコミカルに演じます。

自分も運び屋やってる癖に
若者には足を洗えって諭して
壮大なるスケールでお送りする
“お前が言うんかい!”といった感じのクソジジイなんだけど
吸いも甘いも知ってる
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.3

そもそも“らしい”作品が何なのかも知らないので
オスカーとれるモノかと言われれば分かんないす。
でも良かったっす。好みでした。ロードムービー好きなもので。

ストーリーはオーソドックス。でもそれがハリ
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ミスター・ガラス(2019年製作の映画)

4.0

クセが強いアメコミ映画。
典型的な “どーーーん!!”みたいなのは
全然無いんですけど良かったす。

私的な解釈ですが
完璧っぽいけど、残念そこにはガラス1枚ありました透けて見えなかったっしょ? 的な
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スプリット(2017年製作の映画)

3.6

ミスターガラス鑑賞の為に。

皆さん言うてますけど
マカヴォイ氏の人格の演じ分けが凄かったっす。
喋り方とか滑舌が変わる感じとか。
解説サイトで読んだ人格の1人がカニエの曲好きな伏線が見事でした。

アンブレイカブル(2000年製作の映画)

3.7

ミスターガラス鑑賞の為に。

超人。でもあくまでも人間。
宝くじで大金が当たったのに普通の暮らし続けるみたいな感じ
当たったことないけど

ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

3.8

ドライな偏見具合が気持ちいい

上映時間の長さがネックで観れず嫌いだったけどドラマと思えば心地良い長さでした。
長いけど観終わった後にどっと疲れないのは最高

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.3

今年の初映画でした。

小さな田舎町での出来事
ほとんどの人が顔馴染み

外側 普通、内側クレイジー、そのまた内側 優しい
カッコつけた分、弱みを見せたくないから
引くに引けなくなって行き切ってしまう
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.2

とりあえず盛り上がる
史実とは違う部分もあるらしいけど
それもまた映画ってことで。

フレディの天才感たるや
すげーピュアで皆に愛されてたんだろうな〜

20世紀FOXの始まり方はやっぱり好き

ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

4.0

BGMのエネルギーたるや

どの社会や組織でも
駒のように切り捨てられる悲哀感

デルトロかっこいい
少女は可愛い

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.6

CGが凄すぎるんだか凄くないのか
分かんなかった〜

消化不良なとこもあったけど
宇多丸のムービーウォッチメンを聴いて納得した