盗んだバイクで走りだし、そのまま青春に別れを告げた男の物語
モッズとロッカーの抗争とかビーバップハイスクールを彷彿とさせるシーンがあったりこのままのテンションで物語が続いてくのかと思いましたが、最後は>>続きを読む
もっと単純明快な、娯楽大作を期待してたんだけど、ちょっと回りくどかったかなぁ、情けない殺し屋役のブラビも双子の殺し屋の蜜柑と檸檬もキャラがたってて良かったけどもっと振り切れて欲しかった。
とんでも日本>>続きを読む
古くは七人の侍、そしてこの作品のオリジナルの荒野の七人。古典とも言える「７人」がベースの西部劇なので安心して楽しめる事が出来ます
ポリコレに配慮してか、主演のデンゼルワシントン演じる黒人の賞金かせぎ始>>続きを読む
なろう系の小説にありそうなありきたりなストーリーに、チープな特撮
登場人物も、終始ドタバタしている
典型的な８０年代のコメディ映画だけど
それがいい、それだからいい
なんといっても、天使を演じたエマニ>>続きを読む
ザンゲリアから更に進化したゴア描写満載
薬品で顔面がドロドロに溶けたり
蜘蛛に顔面食いちぎられたり
何かゾンビみたいなおっさんに襲われ杭に叩きつけられて眼球パッか～ん
などのフルチ独特の顔面破壊描写も>>続きを読む
公開当時、映画会社が北京原人の中身は誰でしょうという？と大々的に宣伝をうっていて、それはそれは大物俳優を予想したものです。もしかして、緒形拳か？意表を突いた所でビートたけしだったりして
正解が発表され>>続きを読む
細けぇー事はいいんだよー
どっかの漫画のキャラクターの台詞を代弁したかのような、タランティーノのオタク趣味が炸裂した映画
婚約者を殺害された、女殺し屋の復讐物語という、ストーリーラインに沿って話は進み>>続きを読む
考えるんじゃなくて、感じるんだ
この映画を観てる間、どっかの映画のキャラクターの台詞を思い出しました
ストーリーは、色々雑な所や既視感もありましたが、スズの歌声や映像美に酔いしれる事が出来たし、一人の>>続きを読む
大林宣彦監督の新尾道シリーズ３部作の第１作である今作は、久石譲の劇半と相まって中々センチメンタルな作品。
いつもの、大林作品に比べると大変観やすくなってます
とはいえ、第九のシーンやマラソン大会で観ら>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
序盤のたいして面白くないガールズトークに駄作の予感を感じましたが
全ては後半のカーアクションの前降りだったんですねぇ
カーチェイスのシーンも見所ですが
現役のスタントウーマンであるゾーイベルの身体能力>>続きを読む
江戸川乱歩の色んな原作を石井輝男流にアレンジした、196９年公開のカルト映画
長らく封印されてただけあって
冒頭から禁止用語が飛びかいまくり
若かりし頃の近藤正臣演じる奇形人間の描写や、小池朝雄の人間>>続きを読む
しゃくれなブラピも、復讐に燃えるメラニー・ロランも素晴らしいけど
この映画は、なんといっても、クリストフヴァルツに尽きる。
序盤の尋問シーンから彼が登場する度、緊張感が半端なかったです
初期の３部作に>>続きを読む
原作も未読、話題になってたけど１ミリも興味がなかったのですが
地上波でやっていたので軽い感じで観た所
中々どうして、面白いじゃないかこれ
タイムリープしながら
現在と過去を行きつ戻りつしながら
手に汗>>続きを読む
この映画、公開当時観に行ったんだけど
とにかく、退屈で退屈で拷問の様な映画でした。
サーフィンシーンといえば、サーフィンボードに身体を乗せ波間をぽちゃぽちゃ漂ってるだけだし、９０年代のトレンディドラマ>>続きを読む
ネトフリオリジナルと言うことで余り期待してませんでしたが、これはこれでなかなか楽しめました。
ルパン三世に、スティングなどのコンゲームの要素もありつつ、アクションシーンも大雑把ではありますが、中々見ご>>続きを読む
実際にあった事件を元にして作られた、ドキュメンタリータッチの犯罪映画
終始不安定なカメラワークに不穏なBGM、そして何よりも存在感ありすぎな主人公の容姿に、観ているこちらの感情が不安定になってきました>>続きを読む
いやー映画って本当にいいものですねぇ
思わず、某映画評論家の台詞が出てしまうほど、見終わった後感情を揺さぶられる映画に出会いました
この映画のレビューを観てる方は、既にあらすじを知ってると思いますが>>続きを読む
オッパイは正義じゃなかったのか？
長時間乳丸出しの姉ちゃんを観てると
オッパイが拷問になってくる😥
そんな映画でした。
なんだかんだいっても
一番怖いのは人間だ
最後に思い知らされた、元祖ゾンビ映画
和製アベンジャーズ
４０年前の映画なので
今の特撮に比べると
色々雑だし、ストーリーも粗がある
それでも、最期まで勢いで鑑賞出来ます
とにかく、薬師丸ひろ子が可愛い
夏木マリの怪演も見物ですね。
2006年に起きた、東大阪集団暴行事件に着想を得た本作、序盤は一人の女を巡った痴話喧嘩から始まり、やるやられるの繰り返し、陰惨な場面が続きます。遂には取り返しの付かない出来事が・・。
このまま熱いシー>>続きを読む
前情報が微妙な評価だったので余り期待しないで観に行ったけど
フランス版カメ止め、充分堪能しました
ストーリーは、ほぼオリジナルに忠実でありましたが、所々フランス流の小ネタも挟まれていてニヤリとしつつ、>>続きを読む
エドガーライトの作品は全て観てきたが
これは、最高傑作に値するかも
音楽のセンスも抜群だし
w主演の女優さんたちが、とにかく可愛い
青春映画のように見せ掛けて
推理映画のようでもあり
最終的には、ホラ>>続きを読む
冴えない男が、拐われた妻の為、手製のスーツでスーパーヒーローに変身して街にのさばる悪党を退治するヒーロー映画。なーんてあらすじだけ聴くとありがちなストーリーだがジェームズガン監督だけあって一味ちがう。>>続きを読む
終始なにを考えてるか解らない萩原聖人にイラつきながらも、画面から目を話すことができない。自分も間辺の催眠術に掛かったかの様な錯覚に陥りました。役所広司演じる刑事の行く末も気になる所です
