この映画、公開当時観に行ったんだけど
とにかく、退屈で退屈で拷問の様な映画でした。
サーフィンシーンといえば、サーフィンボードに身体を乗せ波間をぽちゃぽちゃ漂ってるだけだし、９０年代のトレンディドラマにありがちな臭いセリフのオンパレード
とどめは、盲目の桑田が突如現れ
前衛的なシーンが続くんだけど話の繋がりは特になかった様な気がします
サザン含めば桑田の音楽は、大好きで
未だに、車の中で聴いたりしますが
この映画だけは、いただけない
この後に観た、北野監督のあの夏一番静かな夏が本当に名作に感じました
