おさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

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ショコラ(2000年製作の映画)

3.8

この季節にみたくて2年くらいあたためていたもの。流れるように生きている人たちがそこに留まる理由って案外そんなもんよね。受け入れられる人はたしかに強いけど弱かった人たちもう少しみんなが救われてほしかった>>続きを読む

パリのどこかで、あなたと(2019年製作の映画)

4.0

これをみたところで特になにも変わらないし、それでもこういうことがあーやっぱり大事。明日からも人生がちょっとだけ愛おしくなるの〜だいすき!静かで優しいセラピー、そしてネコ🐈

ユナイテッド93(2006年製作の映画)

3.5

うぅ〜もう20年になるのか。こういう状況になったとき、人間は愛を伝えるんだなと思いました。

マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー(2018年製作の映画)

3.8

やっぱりだいすき〜奔放な若い頃のドナがとってもかわいい!!!田舎に大きな土地欲しくなる。愛は循環するねぇ〜ハッピー!

真実(2019年製作の映画)

4.0

ドヌーヴの存在感、ジュリエットビノシュの物語とわからなくなるほど自然な姿、宙ぶらりんなイーサンホーク、さすがの子どもたち、豪華なのにナチュラルでめちゃくちゃ良い。年末の空気感にぴったり。家族いい〜ポエ>>続きを読む

おかえり、ブルゴーニュへ(2017年製作の映画)

3.8

家族、いろいろあるけどそのなかに挽回できるやさしさも含まれているのでやっぱりいいよ〜なにも起こらないけどそのなかにしあわせで美しいことが詰まっている〜好きだ〜

きっと、またあえる(2019年製作の映画)

3.0

わたしの期待値が高すぎた!スシャントがもういないの本当に残念。

ハロルドとモード/少年は虹を渡る(1971年製作の映画)

3.8

指輪を海に投げるシーンは何度でもみたい。この世に誰かのものなんてなにもないのかもねぇ。あー長生きしたいな〜

RBG 最強の85才(2018年製作の映画)

3.0

知らないことが多すぎた。ひとつのことに意思を持って取り組んできてくれた彼女たちのような人のおかげで昔よりはるかにマシな社会になってすごくすごくありがとうだけどこれからはそんなに強くなくても信念なんかな>>続きを読む

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

4.0

上手く言葉にできないものをそのままにしておく贅沢な余韻のある映画だった。うぅ〜映画好きでよかった。

ムヒカ 世界でいちばん貧しい大統領から日本人へ(2020年製作の映画)

4.0

人生が愛おしすぎる〜講演するムヒカ大統領をみつめるルシアの眼差しが全てだ〜。世界は変わらんけどわたしはわたしの大事なもの守ろう〜っと!

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

4.0

わぁ〜思ってたより最高!女友達とレイトショーすればよかったぁ〜。ジェンダーの表現と性的指向は違うとか、ポルノの搾取とか、いい感じのところでやめようか?ときちんと同意をとったりそういうのサラリと入ってい>>続きを読む

軽蔑(1963年製作の映画)

3.5

愛してるとか愛してないとかずっとそういう話ししてるけどそういうの考え始めたらもうどうしようもないよなぁ。構図も音楽も色彩も台詞も雰囲気も全部好きだけど、ゴダールやっぱりなんか癪に触る。軽蔑〜

危険がいっぱい(1964年製作の映画)

3.5

美男美女と洒落た構図で強い気持ちになれる〜90分のボリュームが最高。

メニルモンタン 2つの秋と3つの冬(2013年製作の映画)

3.5

うぅ〜好き〜。ヴァンサン・マケーニュの毛深い腕と綺麗な指のアンバランス感がほんとうに好き〜!!アメリの雰囲気もめっちゃ好き。ディナーの幸福な時間から状況はすごく変わっているのに淡々と同じ空気で生きてい>>続きを読む

パフューム ある人殺しの物語(2006年製作の映画)

3.5

ほんとにこれ…?と思いながらみてたけどラスト30分で確信したこれだわ。愛。見終わったあとにぱたんと突っ伏すフェティシズム、ひさしぶり〜。いろんな立場の気持ちがあるので忙しやだったけどスネイプ先生もなん>>続きを読む

潮風とベーコンサンドとヘミングウェイ(1993年製作の映画)

3.8

邦題に釣られるでしょう。人生ってこんなもんでいいのよな〜あんな穏やかな気持ち受け入れ、そしてエンディングのように踊れたら。良いです。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.0

心を燃やせとかそういうのはちょっと…ってかんじなんだけど長子フェチとしてはグッとくるものがあるのだ〜ふつうにみてよかった!アニメ映画ほとんどみたことないけどこんなに綺麗なものなの〜?

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.2

身近な人間はもちろんりんちゃんとの友情とかバレエ教室の先生も含め良くも悪くも周りを巻き込むほどの一果のエネルギー。田舎のあの感じがまだ大半のリアルだと思うしヒヤヒヤした。それに対比して東京の夜の寛容さ>>続きを読む

スパイの妻(2020年製作の映画)

3.0

疲れた…蒼井優ちゃんも高橋一生も上手でなんか余計疲れた。蒼井優ちゃんの良さをわからない男は愛せる。

マダムのおかしな晩餐会(2016年製作の映画)

3.0

好きにならなきゃよかったとさえ言わなければ愛の大勝ちなのでフランス映画が大好き。

金子文子と朴烈/朴烈(パクヨル) 植民地からのアナキスト(2017年製作の映画)

3.6

主演の二人が良かったー。そんなの過去のことでしょうっていうのももちろん違うしかといって今でもギクシャクしているのもなんか違うし、どうやって償っていけばいいんだろうって思うけど加害者側の日本語の資料ほん>>続きを読む

海の上のピアニスト イタリア完全版(1998年製作の映画)

4.5

これが映画よ!!!モリコーネの音楽贅沢空間。でもあのキスはだめです。

バハールの涙(2018年製作の映画)

3.0

バハールがただただ聡明だった、だからなおのこと悔しい。ここ(わたしの生活)から書けることはなにもない。

もう頬づえはつかない(1979年製作の映画)

3.5

あぁ人間がたくさん出ていて最高。桃井かおり、若い頃から独特の魅力があってびっくりする。タバコとメロン。

今宵、212号室で(2019年製作の映画)

3.8

ファンタジー苦手だからどうかな〜と思ったけどシフォンブラウスのお仕事スタイルとかデニムに黒のVネックカーディガンとか壁紙とかインテリアとかが超可愛くて全然飽きなかった!!セリフの言い回しもだから大好き>>続きを読む

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.0

新作出るからみよう〜と思ったけど過去遡る系か。タロンかわいいし、ジュリアンムーアのポップさがハマってた。相変わらず衣装も小物もバチキメ。

SPY/スパイ(2015年製作の映画)

3.5

最近みた人が殺される映画のなかでいちばん面白かった!と思ったらデンジャラスバディと同じ監督だ!ダサいジェイソンステイサムみれるの、かわいい。

ドライヴ(2011年製作の映画)

2.5

好みの問題だけど、カーチェイスがたぶん苦手。あとなんかずっと暗かった。

エージェント・ウルトラ(2015年製作の映画)

3.0

クリステンスチュワートのフェイスラインに惚れ惚れする。

ぶあいそうな手紙(2019年製作の映画)

3.8

老いていくとき、同じ思い出を持っている人がいる人生がいいな。ビアやハビエルのような友人は人生に絶対必要だけど、生活とか人生とかの大体のこと、夜ご飯を一緒に食べるとか一緒に眠るとか、そういうことは全部今>>続きを読む

ナショナル・ギャラリー 英国の至宝(2014年製作の映画)

3.0

いろんな学芸員さんの話し聞けるの贅沢で面白かった!修復のプロたちよ。もう〜一日中ここにいたい。

ブルーノート・レコード ジャズを超えて(2018年製作の映画)

3.5

えーすごーそうなんだーって思ってたら終わってった。みんな仲良さそうでよかったっていう感想しかでてこん。ジャズはこんなにも自由なのでよくわかんないけどかっこいい〜でいいよね、懐が深い。