gfbsjさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

born、bone、墓音。(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます


貴重な作品だと思うし...なんというか層が厚いなと。絶妙なバランスのショートフィルムだと思う
沖縄の映画、もっと撮ってほしいし観たいです。いい作品でした。

灰色の自分(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます


よかったです 。
でも色とか、存在意義とかないと駄目なのかな...
まわりをふと見渡すのもいいけど、あまり “何か” に捉われすぎないように~ とも思う
限られてるけど、せっかく時間もらって生きて
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旅するダンボール(2018年製作の映画)

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なんだろう、このわくわく感...笑
もしかしてこの世の中がいい感じに回ってるのは、側からみればどうでもいい事や物を大切にする人がいるからこそ.. なのかもしれません。語弊あるかもですが笑、

それと
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ターコイズの空の下で(2019年製作の映画)

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映画館に居ながらにして伝わる~ モンゴルの空気とトリップ感
若干、柳楽さんのポテンシャル ..勿体ないような気もしますが笑
この時機になかなか〜 開放感ある作品でした。よかったです!

凱里ブルース(2015年製作の映画)

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はー やっと目が醒めました...
手法はそのままー制作順としては逆なのですが
自分のなかでは ロングデイズジャーニー、凱里ブルースは..対なのかも
追憶から白昼夢、それから~やっと戻れた気がする現
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ロングデイズ・ジャーニー この夜の涯てへ(2018年製作の映画)

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知らぬまに~スイッチを入れられたのか、ここ何日か というか、いまだに頭のなか映像が浮遊してる..笑
たしかに映画でしか表現できないしー体験かも
しばらく浸かってたい... ビー・ガン沼

コントラ KONTORA(2019年製作の映画)

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もし違う世界線があるとするなら、、
自分にとっては、まるで並行世界を垣間みたような感覚かも 。

ストーリーも良かったのですが、いろんな発見もあり.. 興味深い作品でした!
構想中の〜インドと日本を
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still dark(2019年製作の映画)

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ユウキの目が見えないことじゃなく..
この三人から伝わることが、すべてなのかもしれません
良き〜ショートフィルムでした!!

とっくんでカンペキ(2012年製作の映画)

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いやはや、これは...どぎつい特訓w
ふつうのキスで安堵いたしました!笑

14歳の栞(2021年製作の映画)

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鑑賞し終わり〜映画館を出て
沢山の “もと中二年生” とすれ違いながら家へ帰る...不思議な体験をしました!笑 
良きドキュメンタリーです。
ずいぶん昔な方にもというか、こそ〜是非です!!

ハウス・イン・ザ・フィールズ(2017年製作の映画)

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良かったです。
監督さんがこの土地このコミュニティに敬意を持って撮影されてるのは 作品全体〜細部からも伝わってくるし、意図とは違うかもしれませんが...
自分にとっては、すごく浄化作用のある
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僕が跳びはねる理由(2020年製作の映画)

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映画を観終わって、東田直樹さんの本を何冊か読ませていただきました。
自分のなかですごく革新的なものでした。自閉症のことはもちろん、心と感覚的なものを..丁寧に、しかもこんなにも伝わる本を読んだのは初
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息の跡(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます


この作品の主人公、佐藤さんも凄い人なのですが... いやはや 凄い監督さんです。ちょいちょいお二人の会話のやりとりから伝わる〜すこしゆるい空気とは裏腹に
誠意や堅い覚悟のようなもの...が、さながら
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紅葉狩(1899年製作の映画)

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これまた最古の日本は.. .歌舞伎ていう
なんとも〜 良きかな!

リュミエール!(2016年製作の映画)

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なんていうか、あらためてアーカイブの貴重さ... 沁々感じます
すごく丁寧に、しかもこんな沢山リュミエール作品.. .いやはや贅沢すぎです。
はー dvd 欲しい笑

これがロシヤだ/カメラを持った男(1929年製作の映画)

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初めてカメラを手にしたワクワク感と
どうにかして表現したい気持ちが溢れてる。なんていうか、洗練されすぎてないとこも良き
黎明期感じられる... 貴重な作品でした。
ありがとう〜ロシヤ!!

競泳選手ジャン・タリス(1931年製作の映画)

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めちゃくちゃ伝わる〜水の中のあの解放感
スーツに変身するところは謎です笑

新学期・操行ゼロ(1933年製作の映画)

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舞う羽と行進する子供たちのスローモーション
時間感覚を延長させる..秀逸すぎる演出と可視化

ニースについて(1930年製作の映画)

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パレードや喧騒のなか〜俯瞰的な視点と
ジャン・ヴィゴの遊び心

アタラント号(1934年製作の映画)

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親爺さんの落書きみたいなタトゥー
肩にちょこんと離れない子猫に.. メロメロです!笑

追憶と、踊りながら(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます


いろいろセンシティブなのですが..静かに伝わる映画でした。
全体的に柔らかな空気と、ベン・ウィショーの存在感、良かったです。

セクシャリテイ、年齢、国や文化.. 言語の違いもありますが、なにより相
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駅馬車(1939年製作の映画)

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いやーやっぱ凄いな...
映画が映画であるべき姿というか けして廃れない名作である所以が..てんこ盛りです!笑
なんか映画、好きでよかったなーとあらためて。目が覚めました、ありがとう駅馬車!!

りんごのうかの少女(2013年製作の映画)

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んーなんというか、、勿体ない
せっかくメンフィスの二人なのに.. 笑

大人とは裏切られた青年の姿である
作中で使われた太宰の言葉ですが、、正直そんな心境です。

真夜中からとびうつれ(2011年製作の映画)

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多部さん可愛いし、これはこれで良いのですが...
よしこが、頭から離れません笑

ジャーマン+雨(2006年製作の映画)

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気のせいか、よしこどこかで会ってるような...笑
よかったです。しばらく横浜作品観ていきたい

種をまく人(2013年製作の映画)

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日曜日にぼーと観てたのですが、よかったです。
すこしだけ “美しき緑の星”のような気配も笑.. つかの間
植物や農耕への視点とか面白いし、なによりそれを成業としてることが真摯に伝わる、、ライフスタイ
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バレエ・メカニック(1924年製作の映画)

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はじめて観たとき呪いのビデオかと思いました
正直、坂本龍一の曲あったほうが好きかも。笑

わたしの叔父さん(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます


いい映画でした..。
全体的にはもちろん、ラストからエンディングロールまで好きです。

幸せって人それぞれですよね.. 他者がとやかく決めることでもないし
ただクリスにとって叔父さんは大切な存在で
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不思議惑星キン・ザ・ザ(1986年製作の映画)

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はー これは旅してみたくなる.. 笑
不思議惑星キン・ザ・ザ へ!!

心の傷を癒すということ《劇場版》(2021年製作の映画)

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正直、なんとなくこの状況で観たいと思ったのは
自然なことだったのかも...
安先生の伝えたかったこと、今すこしでも多くの人に届けばいいなと
当時記録された本、ちゃんと読みたいです。

極北の怪異/極北のナヌーク(1922年製作の映画)

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なんだろ.. .すごく求心力ある作品でした。 100年前につくられたドキュメンタリー映画
もはや、作品が監督の意を超えてたりするのかも..
ずっと気になってたのですが、観れてよかったです
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サティの「パラード」(2016年製作の映画)

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なんも考えないで観てられる〜すこしシュールなキャラクターも◎
よかったです。なんだか心地よく.. 眠れそうです笑

ズドラーストヴィチェ!(2015年製作の映画)

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あたまの空気〜入れかわりました笑
ナイス、ズドラーストヴィチェ!!

ポゼッション(1981年製作の映画)

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もはや清々しい!!笑
カオスのようで..意外と明快でスタイリッシュ
ズラウスキーのドグマが昇華されてる
映画館で鑑賞できてよかったです。
ありがとう〜UPLINK!

クローズ・アップ(1990年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます


サブジアンが “トラベラー” を語るシーン印象的でした
なんだろ気のせいか〜傍観的視点が秀逸すぎて、なんていうか監督の存在のほうがつよく感じたような笑
もうすこし...キアロスタミの作品観てみたいで
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