summerさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

小さな悪の華(1970年製作の映画)

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危うさとアンバランスさと残酷さと儚さと。クセになるなあ。好き。もっかい観たい。

マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

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サクッと観られるのは変わらないけれど、前回よりミステリー感多めで犯人知って観てしまったけどめちゃくちゃ楽しめた。犯人役の役者さん私の好きな役者さんなのでって色眼鏡も込められてるけれど、最後の演技がバチ>>続きを読む

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

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海外映画の美術としての"豪華"さが違うのって余白の違いだな〜とか個人的に思ってた。別にどっちがとかではないけれど、隙間を埋めてる海外映画の方が緻密に見えるのは致し方ない
サクッと観られるし良き

夜の帳につつまれて(2021年製作の映画)

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映画っぽい映画だな〜と思うけど何とも素敵ロードムービーだった。ちゃんと伏線が生きてる。

36のシーン(2012年製作の映画)

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日常を切り取ったような、残すということを垣間見られる撮影技法で1シーン毎が映えてた。私自身も写真や映像を撮る行為を行うから、そのことについて考えさせられた。肉眼で見て覚えておいたら良いじゃんという思い>>続きを読む

Summer of 85(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

永遠なんて言葉存在しないんだよ。そんなふうに思ってしまう話。
明るさと儚さが混じってた。サマーオブ84も好きだけど、1年違うだけでホラーにも恋愛ものにもなり得るの良いな〜

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦(2002年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最後の5分とかでめちゃめちゃ泣いてしまった。

希望のかなた(2017年製作の映画)

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フライヤー集めが趣味の私が惚れたデザインのひとつ。4年越しに観ることになるとは思ってなかったけれど、内容もめちゃくちゃよかった…巡り合わせに感謝。
サントラめちゃめちゃ欲しいけれど売ってないのか。音楽
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シュザンヌの生き方(1963年製作の映画)

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現実に居そうな"ちょっとヤナヤツ!"しか出てこないじゃん

ベレニス(1954年製作の映画)

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人生初のエリックロメール作品は寝てしまいました。
心地よかったな(そうじゃない)

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ栄光のヤキニクロード(2003年製作の映画)

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なんかめちゃくちゃ熱くない?野原家に訪れる理不尽を理不尽として描き切ってて凄い。容赦ない。
熱海行きたいし焼肉食べたい。

スパイラル:ソウ オールリセット(2021年製作の映画)

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ソウシリーズを観たことない、かつ、ホラーが得意ではない為普通に怖かったです。でも、展開自体は途中で分かっちゃいました。
ホラー映画ってメイキングが観たくなる。

クレヨンしんちゃん 爆睡!ユメミーワールド大突撃(2016年製作の映画)

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こんなに愛情を百以上に与えられる人間って実はそう多くないと思うけれど、だからこそこんな愛情を持ちきれないほど抱える人間になれたらいいなって思う。
多分子供の頃に観たらトラウマだった。容赦ないなあと思う
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ(2004年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

映画好きな人間として、面白い映画を観ると「このまま映画が終わらなければ良いのに。」「映画の世界でいっそ生きたい。」そんな風に思うことがある。
始まりがあれば終わりもある。初めましてがあればさよならもあ
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イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

夢に纏わる作品も歌に纏わる作品も後を立たないのに毎度毎度こんなに感動してしまうのは何でだろう。映画館という空間で最高な映像と音響の下、出てくる登場人物たちと一緒に微笑んで悩んで泣いた。正直マスクで有り>>続きを読む

カノン(1964年製作の映画)

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超好き。こういう連続性反復性ずっと見てたい。

線と色の即興詩(1955年製作の映画)

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花火みたい。でも明るさじゃなくて暗さと儚さを含んでる感じ

七月のクリスマス(1940年製作の映画)

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黒猫は幸か不幸かの問いにそのあと何が起こるかによるって良い。言葉選びが巧妙。