summerさんの映画レビュー・感想・評価

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キラー・ナマケモノ(2023年製作の映画)

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おもろい
いい(最悪な)コメディだった
海外の映画の色味いいな

ろくでなし(1960年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

そんなことで女を抱けると思ったら大間違いだわって言ってる時の影の入ったショット良すぎる笑笑
謎にかっこいいアップめのショット多いな
あと8000円で揉めて殴り合ってるとこの鏡を背にしてるショットも良す
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ミッシング(2024年製作の映画)

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すごいしむごいな、、何とか踏ん張って、それでも踏ん張れずに折れてしまって、ずっと何も救われないし、救われることへの打開策的なものってなにもなくて、答えがないから考え続けるしかないんだろうな、、
フィク
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牝猫たち(2016年製作の映画)

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そういう世界もあるんだな、で終わってしまったので、もう少しあるといいな、それか、もっとロマンポルノに寄せてたらよかったな、、ちゃんとドラマがあるせいで人間同士のこと、深いようで深くなさが敢えてなのか、>>続きを読む

風に濡れた女(2016年製作の映画)

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ツッコミどころ多くておもろかった、順番待ちしてんのどないやねん、、

ドレミファ娘の血は騒ぐ(1985年製作の映画)

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めっちゃ面白かったのにレビュー付けるの忘れてた、、!
ロマンポルノ系なの知らなかったんだけど、全てにおいてこんなに綺麗に撮れるもんなんだってくらい、ショットが良くて、エロももはや芸術だね…となってしま
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福田村事件(2023年製作の映画)

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集団になると何でこうも人間(なのか日本人なのか)は強く悍ましい力を発してしまうんだろうな、、今だって悪口とか集団になった途端言葉の力も純粋な他者に与える力も強くなる、、

ナミビアの砂漠(2024年製作の映画)

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あみこが良すぎたな、となってしまったのは、あみこを見た時が私もまだ精神的に子どもだったから、その子どもに映る特有の荒さ粗さみたいなのが刺さったからなのかもしれないのかなー、、、

役者陣は当たり前によ
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場所はいつも旅先だった(2021年製作の映画)

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読む、を映像化見える化したらこうなるんだろうな、視覚から自分の視覚を広げる文章とはちがって、聴覚から視覚を得て視覚からも具体的な視覚を得られるの、面白かった

きみの色(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

よかったな………
丁寧で綺麗で、音楽も良くて彼らが自分の好きな音楽を否定する人がいない、否定する人がいないという安心感を持って見られるという基盤が伝わってとてもよかった

同時に、宗教を過信していない
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愛に乱暴(2024年製作の映画)

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江口さんすごいと同時に、この感じリアルに存在することを知っている身としては,その解像度の高さに驚いてる
面白いか面白くないかというより、ずっとリアルで怖かった
ずっと不穏で悍ましくてすごかったな…

北極百貨店のコンシェルジュさん(2023年製作の映画)

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ふわっとしていて好きだったけどどこか怖さを感じるね、よかった

ルックバック(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

原作読んだはずなんだけど、うろ覚えだったこともあり、とにかく爆泣きしてしまった
漫画を頑張ろうとしたことも、やめようと思ったことも、また始めようと思ったことも、美術を頑張りたいということも、ちゃんと全
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ラストマイル(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

2.7m/s → 0
70kg、70kg分が急激に加わったら0になる=停止するってこと?ヤマサキさんが身を挺して0にしたけれど、その努力は一瞬で失われて、馬鹿なことしたなあにつながるってことですか…
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ナチスの強制収容所/ナチス絶滅収容所(1945年製作の映画)

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こういうのこそドキュメンタリーなんだろうなね……説明はあるけど簡潔でただただ映像をこちらに提示してくる……
悍ましいけど史実なんだよね、残ってることの知ることができるありがたさと、これを残そうとしたの
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aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

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父親が父親の顔をしていない時、それを思い出す方法、
ホームビデオって残酷だな、切り取られて残ること。映画が好きだからその嬉しさは私生活でも一致するかと思ったけど、ちょっとだけ、嫌かもなと思ってしまった

怪盗グルーのミニオン超変身(2024年製作の映画)

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前に見たんだけど体調不良すぎてほぼ離脱してしまった…哀しい…

劇場版モノノ怪 唐傘(2024年製作の映画)

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すごく観てよかったけど、期待しすぎてしまった感はあるかもしれない、、私が疲れてただけかもだけど、、
変わらず世界観の混雑と混沌さは良すぎた

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

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ルーヴルが映像に映る美……多くの人が美しいと思う造形、醜いと思う造形ってどこで判断されるんだろうね……
美術とvfxがいつも良いね…

紋の光(2024年製作の映画)

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短さに良さが詰まってて見てよかったなと思うんだけど、YouTube画質荒いからなのか、一番重要な江戸切子の光を通した画があんまりはまってなくて残念……

LOVE LIFE(2022年製作の映画)

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うわあ……すごいむごいな…
映画だ………
彼女たちの人生がどうなるのか…何だかんだ再生を選ぶのかな…
誰にとっても自分のエゴと信念による選択で、それって他者から見たら自得なものでしかなくて勝手に見えて
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八月の狂詩曲(ラプソディー)(1991年製作の映画)

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ちょっと説明しすぎとか、演技が、とか、あるにはあるけど、この歴史を(私の年代からすると歴史となってしまった)丁寧で、でも映画としては醜いほど綺麗な構図で描かれていてすっごい良かったな。

蟹から生まれたピスコの恋(2023年製作の映画)

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最!高!
元々曲が面白くて好きだったのだけどこういうストーリーを経てのこれなのか!と納得(製作段階では曲先行らしい、これからあの物語に膨らんでいくの、いいな、撮影方法と装飾が父も良い〜

潜水服は蝶の夢を見る(2007年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

全てのカメラワークが良すぎて、それが勿論史実と違うものも多いだろうからあくまで映画としてという話にはなるけど、よかった
良い言葉を綴られる中、雪崩が起きているシーンを差し込むのも良いし、最後に死んでし
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

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最高、この短さでこの密度ってすごい
カラグレがすごいよかったしループして景色は同じなのに捉える場所と人が異なるから同じセットでも細かいとこで飽きなくてすごいよかった
大人の青春いいな