summerさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

うわ思ってたよりめちゃくちゃ良かった…。先輩に勧められたけど勧められて期待値上げるの良くないし、海外編だけ何故か漫画読んで、めちゃくちゃ刺さった訳じゃないから期待は適度にしとけよ…って気持ちだったけど>>続きを読む

映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

見損ねていた映画、、これは私のための映画だって一人だけでも思わされるような映画を私も作るんだ、何かどこかで刺さるとか刺さらないとか感情が揺さぶられるような人に映画作る人としてなるんだって思っていた原点>>続きを読む

レジェンド&バタフライ(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

終盤、一瞬和製タイタニックだったな〜
豪華だし素敵なんだがちと長いのと、年の感覚が分からず、10代?だっけ、若い頃演じたの流石に分からんよ、、
展開が遅いのか早いのかもよくわからず、たまに来るコメディ
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るろうに剣心 最終章 The Beginning(2021年製作の映画)

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まあええかと後編を見損ねていたけど、観てよかった〜
彩度低めの画とか、血が美術作品みたいに見えちゃう感じとかいろんなとこを気抜かずやってる感じがあってとても良い
激しめなアクションの多い中表情をうまく
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パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

緩急最高〜
ベイビードライバーめちゃ好きなんで最高やった
子供は守るべきという理論が説明なく発揮されてたのは私は良い、猫が無事な映画も良い

邦題絶妙にセンスない…

依存魔(2019年製作の映画)

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どっちかって言うと少年の目の方が怖い、もちろん少女も怖いんだけど。
原題がその通りだなあという印象
予備知識全く入れてないので前の2作は観てないけれど、この作品すごく私には合ってたし、面白かった

ある男(2022年製作の映画)

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おおおめちゃくちゃ好きだった、でも展開は読めてしまった、取り込まれる感じがうまいし、赤の他人には何も見せないあっけらかんとした、割り切った様を見せる仲野さんもうまかった、演者がみんなうまいし、それをち>>続きを読む

ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

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気合いだけじゃ、やる気だけじゃ、熱量だけじゃどうにもならないけれど、それでも好きとやりたいを貫き通すことには意味があるし、誰かに届くかもしれない作品づくりは本当にもう…(言葉にならない)
カメラワーク
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ヒックとドラゴン(2010年製作の映画)

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息子信じてやれない父親、思った以上に嫌すぎてファーーーッて指立ててたわ(あほ?)
描写が子供向けと思えんほどに確かに迫力満載ですごかった

宵待草(1974年製作の映画)

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やろうとしたら頭痛くなってでんぐり返りするの意味わかんな過ぎるんだがこれはコメディ?

まほろ駅前狂騒曲(2014年製作の映画)

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めちゃくちゃポップに見せてるけど、根底にあるものが結構しんどいというか、一概に全て蹴っ飛ばして緩やかに生きてはいられないものが詰め込まれすぎてて辛くなる。が、それでも緩やかに平穏に時にポップに生きよう>>続きを読む

クリード チャンプを継ぐ男(2015年製作の映画)

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(記録漏れ)
超絶かっけえみんなかっけえ
映画ばっか観てるから何も鍛えてないけど今年の目標は筋トレすることですとか安易に言いたくなる
渋さって良いよな〜〜〜、ちゃめちゃだけどまっすぐ伝える言葉を持って
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まほろ駅前多田便利軒(2011年製作の映画)

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美しい肺を煙で汚しちまえ、好きだった
ずーっと変わらないようで変わってくる感じがとても良い

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

あああ好きだったな、、ずっと苦い感じが良いしカメラワークが好きだった
人のことなんて一生わかんねえし、1人でもたった1人でも信じてくれる奴がいたらいいじゃんって思うけどそれだけじゃねえんだろうな原作が
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世界で戦うフィルムたち(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

私が映画業界に対して抱いてることと、映画業界に携わるために今やろうと実際していることは間違ってないんだなという自信になった
ドキュメンタリーと言ってるものの、イラストレーションとかサボテン()とか珈琲
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最高すぎた……………みんなかっこいいよ……宮城リョータかっこいいよお前…………木暮公延もかっこいいよ…………
色々ずるすぎるアニメだからできるショットもやたらいい音も最高だしちゃんとみんなスポット当た
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A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

歴史があって、見守ることしかできなくて抗うことができないのは人も幽霊も同じなんじゃないかな、切なすぎて辛すぎて泣いた。A24作品の中でも上位で好き……
ずっと静かだけどちゃんと見られるシーンの持ってい
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オンネリとアンネリのふゆ(2015年製作の映画)

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うわあああ全てが可愛くて最高だった。クリスマス映画で一番好きかもレベルだかわいい

ファントム・ミュージアム(2003年製作の映画)

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病院ってそこにいる人たちの感情は外には一切漏れ出さないような閉鎖感があるけど、美術館の保管庫?の描き方もそんな感じで不穏感が良いなーと思った

イン・アブセンティア(2000年製作の映画)

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ものには人の思いが伝わるよ?ってことかな、光の使い方が好きだった

アナモルフォーシス(1991年製作の映画)

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見方を変えれば違うものも見えてくるよねってことよね
急にわかりやすくなってびっくりする、何かの説明書みたい、でも面白いな

(1990年製作の映画)

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外の草原?じゃないけど景色?がめちゃくちゃインフルの時に見る夢とか、眠る前に一瞬見る何もない虚無と無限って感じだった(この表現好きじゃないけどこうとしか言えない)
撮り方が万華鏡の中みたいで好きだった

スティル・ナハト4 お前がいなければ間違えようがない(1993年製作の映画)

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3の銃声の相手が女の子なんかって思ったけど違う気もするよね。何か強姦的な感じの匂いがしてしまって(そう解釈できる描写がちらちらあって)、余計に困惑。うさぎは女の子を助けたのか?
分からんけど一貫して不
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スティル・ナハト 寸劇(1988年製作の映画)

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砂鉄で遊んだ小学生懐かしいねえって気持ちになった。
なんかよう分からんのは変わらんけど(何回言う)気持ち悪さを1分で与えるのはすごい

スティル・ナハト2 私たちはまだ結婚しているのか?(1992年製作の映画)

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急に音楽が素敵。ロックぽさ
女の子の両親が離婚しそうになってるってこと?(違うか
うさぎが未練を訴えかけてるように見えたわかんね〜〜難解

ストリート・オブ・クロコダイル(1986年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

身体実験???知りたい欲とそれによる犠牲…何か過去に見た戦時中の人体実験のドキュメンタリー思い出した………
一番ホラーだったなあ。同じ動きの繰り返しとか動作の統一性とか、お笑いにも通ずるのにこうも怖く
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ギルガメッシュ/小さなほうき(1985年製作の映画)

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ずっと囚われてる?
過去に見た二つより良くわからんかったけど相変わらず見せ方といい音楽といい上手くて普通に分からんまま見てしまう

ヤン・シュヴァンクマイエルの部屋(1984年製作の映画)

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引き出しの感じ、めっちゃ千と千尋とか少女終末旅行ぽかった。(こっちが最初やけど)
ポップで可愛い〜って観てたら脳掻き出されててびびったし、意味はあまりわからんけど見てて楽しかった

人工の夜景(1979年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

どういうことや???
夜って暗いもののはずなのに人工の夜景として技術を追い求めた人間の末路??わからんけどすげえなあとは思った、でもわからん!

アオサギとツル(1974年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ツンデレみたいなこと?
割と一番日常に近いものが作品とされてる気がした
一歩変わる勇気を持てば良いのにって見てる方は思うけど、当人にとってはそれすらもきっと楽しんでるから余計なお世話なんだろうね、短編
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霧の中のハリネズミ/霧につつまれたハリネズミ(1975年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

結局自分の世界から飛び出ることはできないというか、飛び出た先にある見えなくて不安な心情にも勝てないとずっと変わらず居座り続けるよってこと?
変わることへの希望とともに、変わらないことの安心感もあって、
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キツネとウサギ(1973年製作の映画)

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寓話?神話?ぽさがあって好き。(ロシア民話なのねえ)
前に見た作品と違ってちゃんと可愛らしさとか愛おしさとかあるのが凄いなあと思う。差し色も可愛い。