芽さんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

アラジン(2019年製作の映画)

3.5

これは字幕をお勧めします。

素敵でしたよ。ミュージカルを見ているようでした。内容も知っていたので音楽を楽しみながら鑑賞できました。

ジャスミン役のナオミ・スコットの歌声が神。字幕で見てほしい。
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

5.0

すっばらしい映画でした。
余命ものって正直辛いものだと思ってました。でもこの映画はとってもあったかい映画でした。タイトルの意味、その字が赤い理由。湯を沸かすほどの熱い愛って想像できなかったけどラストで
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チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

4.6

ちっちゃい時から大好きな作品。
大きくなったらこの工場に絶対に行くんだって言ってたのを思い出しました。

ティムバートン監督とジョニーデップのタッグは異世界へ連れて行ってくれる作品ばかりで楽しくて、幸
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コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

5.0

今回もまんまと騙された。いや、騙されに行ってるのかもしれない。だって私はダー子様の子猫ちゃんだもん。

安定の髭男。最高。Laughter

ここからは違う視点で失礼します。
エンドロールで涙を流した
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ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

4.0

私の映画好きはここから始まった。

ハリーポッター。先日MX4Dで鑑賞できる時期がありまして、嬉しさに舞い上がりすぐさま劇場で鑑賞。私が生まれる前に公開されていたものなので、そんなこと絶対にありえない
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コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

5.0

ドラマから大大大好きな作品。
今回もダー子様にまんまと騙されました。
私は一生子猫だ。

安定の髭男。最高。

(2020年製作の映画)

4.0

素敵な作品でした。
まずこの2人の作品。それだけ見ようと思いました。これまで辛い撮影も一緒に乗り越えてきた2人だからこそ離れた撮影でもお互いを想いながら演じることができたのだと思います。

そして、こ
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万引き家族(2018年製作の映画)

3.0

難しいなあと思ってしまった。

是枝監督の映す景色がとても好きで、でも今回は違って、人間の憎いところや、足りないところを欲する人間の欲望だったりが描かれていました。

これを見てわかったことは絆は盗ん
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E.T.(1982年製作の映画)

3.0

これが長年愛され続ける作品。
老若男女問わず誰からも愛され続ける作品。その理由がやっとわかった気がする。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.3

ファッションがだーいすきな人にはたまらんね。
いつか夢見る場所で働きたい人は絶対に見た方がいい。

アン・ハサウェイさんは本当に綺麗だ。

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.2

素敵だった。
洋画の素晴らしいところは景色がどこを切っても素敵だというところ。

夢を追うこと、結婚すること、お金、他人の幸せが自分の幸せ。全く違う幸せを欲する姉妹のお話。どれにも共感できる自分は欲張
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窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

4.1

美化しないのがまた素敵なところ。

成田凌さん、やっぱり演技が上手いなと思いました。
結構刺激的なシーンが多めでしたが、それがドロドロに見えなくて、細部まで、ギリギリまで映すところは深い愛に触れる作品
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.3

普通に見るとホラー映画。
韓国では実際にこのような家族が現在もいるらしく、今の時代にあったメッセージ性を持った作品なのかなとも思いました。

ハラハラドキドキが止まらん。
衝撃作。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.0

超最大級のSFアクション映画。
今まで見たことない。

長編作品で情景は常に宇宙で、世界が違うみたい。
愛が地球を救う。愛があればなんだって乗り越えられる。それが恋人との愛に限らず、家族や友人。その愛
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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.3

衝撃作。
まさにいま問題視されているトランスジェンダーが題材の話。
苦しかったなあ、辛かったなあ。

つよぽんはやっぱり演技が上手いな。
スクリーンに映る景色や姿がモヤモヤとして、男として生きる道は彼
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浅田家!(2020年製作の映画)

4.3

この映画を見て写真の本来の役割というものを再認識しました。
普段何気なくカメラでかざしてとっている写真もいつかかけがえのない宝物になる。
何かを失ったとき、何かを思い出したいとき、なにかを残したいとき
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