パテンカさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

パテンカ

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セトウツミ(2016年製作の映画)

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横になりながらぼーっと鑑賞。
全く生産性のない時間潰しを続ける2人。でもこういう時間って必要だと思う。こうやって無駄な会話をすることでそれぞれのモヤモヤだったりイライラを癒しあっているんだと思う。
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

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全体を通して最初のカーチェイスとコーヒーのお使いに行くシーンが1番好きかな。
しゃべれない育ての父が自分のことを気にするなと常にベイビーのことを気にかけていて優しい。
後半の展開はまあそうなるかって感
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

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またまたリブートしたスパイダーマン。笑いありテンポよく面白かった。全体として有色人種が増えた感じ。
リズの家訪問はそうきたかと結構びびった。
スーツの声がジェニファーコネリーなのにもビックリ。マイケル
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ガール・オン・ザ・トレイン(2016年製作の映画)

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アルコールで記憶が飛ぶことを利用したミステリー。というかアル中目線だから何も信じられない。
終始疲れているエミリーブラントと金髪美女2人の女優陣がいい。
おちはよくある感じだけど最後の光景は割と衝撃。
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16歳の合衆国(2002年製作の映画)

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みんないろんなことから目を背けたり考えないようにして生きてるんだけど、リーランドはそれが出来ないんだろうな。
全体の雰囲気はふわふわしてるけど内容は重かった。リーランドの言いたいことも少しは理解できる
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

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前作よりも少しスタイリッシュになったか。鈍っていた腕が戻ってきたのかな。
なかなか良い続編でした。次もありそうだし。
歩きながらのサイレンサーの撃ち合いが面白い笑。ネオとモーフィアスの再会はちょっと感
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インサイド・マン(2006年製作の映画)

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以前観たことはあるが記憶にないので鑑賞。
結局犯人は何がしたかったのか。そもそも何者なのか。よく分からないまま終わってしまった。
解説サイトとか探したけど、うーんって感じ。
ちゃんとは理解できなかった
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

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話はとてもシンプルでアクションをひたすら楽しむ映画。
超人かと思いきや、そこはブランクがある設定なのか割とやられそうなシーンもある。そしていろんな人に愛されている笑。
ウィレム・デフォーはそうなるのか
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X-MEN:アポカリプス(2016年製作の映画)

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エックスメンシリーズは観る作品が前後したり時間が空いたりしているので、もう時系列が何が何やらという状況(笑)。
チャールズとエリックが主役なんだと思うが、それに引けを取らずクイックシルバーがかっこいい
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LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

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第一印象としてとっても暗い笑。こんなローガンとチャールズを見ていると悲しくなってくる。サムライとアポカリプスを観ていないので自分の知識不足もあるのかもしれないが敵側がよく分かんなかったな。
全く関係な
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マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

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これはマットデイモンじゃなくてよかった。
リーの喪失した雰囲気から余計にパトリックのリア充感がすごい。でも時々みせる子供っぽさや苦しさがあるので憎めない。よくこの境遇でぐれずに育っていると思えるほどだ
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メッセージ(2016年製作の映画)

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原作の「あなたの人生の物語」を読了済みで鑑賞。だけど、おちを知っていただけに本を読まない状況で観た方が心に残ったかもと後で感じた。まあ本も映画も良かったけど。
宙に浮くばかうけは中々シュール笑。そして
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

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ヨンドゥが全てを持って行った笑。 最初の失落した状況からの口笛が想像以上にかっこよく、スターロードへの言葉に泣いてしまった。ロケットとヨンドゥの似た者同士のコンビもいい。
改めてこの映画のキャラクター
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セルフレス/覚醒した記憶(2015年製作の映画)

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いたって普通な映画。特に目新しいことがなかったからそう感じたのかな。ライアンレイノルズがでていなければスルーしそうな映画でした笑。

ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年製作の映画)

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今回はわりとステイサムが活躍。というかこの人がファミリーと一緒にいるところを見るとハンの魂はどうなるんだって感じ笑。
3人のハゲのアクションといつものメンバーの絡みは素晴らしい。ただポール不在は大きい
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T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

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前作の記憶が若干怪しかったが、十分面白かった。
20年経ったが何1つ成長していない主人公たち。時代に取り残されている感が半端ない笑。
4人それぞれに見せ場があるのもいい。意外にもベグビーが父親のこと思
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シティ・オブ・ゴッド(2002年製作の映画)

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ドキメンタリーの様な映画だけど話も飽きない。
ベネが器用で誰からも好かれるのに対して、リトル・ゼは不器用で周りを攻撃することしかできない。
周りのみんなが銃を取る中、ブスカペはカメラを手に持ち続けた。
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ムーンライト(2016年製作の映画)

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とても静かに進む作品。一貫して画面が青い。なかなか入り込むのが難しい題材だった。
彼の人生は期待通りになってくれたかというと決してそうではないけれど、こちらがとやかく言えることでもない。子供時代のシャ
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スター・トレック BEYOND(2016年製作の映画)

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スタートレックはこのシリーズしか観てないけどそれでも楽しめた。
スポックとボーンズの絡みが面白い。どのキャラもそれぞれに活躍の場があるのが嬉しい。ジェイラが段々かわいく見えてくる。
次作にアントンがい
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素晴らしきかな、人生(2016年製作の映画)

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キーラナイトレイがでているということで鑑賞。
完全にあの有名な映画と同じ邦題。ただ、作中に何度も「Collateral Beauty(幸せのオマケ)」と出てくるので原題のままでも良かったんじゃないかな
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最後の追跡(2016年製作の映画)

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機内鑑賞。これは当たりの映画。兄弟とそれを追うレンジャー2人の4人全員が素晴らしい。根幹にあるのはテキサスの現状や貧困なのかな。ラストの会話の緊張感が凄まじい。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

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機内鑑賞。これはホラー。最後なんかもう死亡フラグ。ロザムンド・パイクの目が怖い。かなり上手くいき過ぎ感はあるけど、ただただ怖かった。

ハリウッド・スキャンダル(2016年製作の映画)

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機内鑑賞。ハワードヒューズ氏を中心に女優とその運転手の恋愛?みたいな感じで話が進むのだが、ハワードヒューズの描写は本当にこんな感じだったのだろうか。アビエイターを観てないのでちょっと分からない。
ラス
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マリアンヌ(2016年製作の映画)

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機内鑑賞。ブラピの抑えた演技がかっこいい。マリオン・コティヤールは結構はまり役だったと思う。最後は意外とあっさりしてるけど少し泣きそうになった。
機内で吹き替えで観たのだがフランス語のところの吹き替え
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ナイスガイズ!(2016年製作の映画)

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「ララランド」に続けて鑑賞。こっちのライアン・ゴズリングも好きだな。とりあえず高いところがあれば落っこちてたけど笑。ラッセル・クロウは見ないうちに立派な体になっていた。結構笑えるし、意外に話もしっかり>>続きを読む

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

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ミュージカル映画はそんなに得意ではないがとても見やすかった。この2人、共演多いよな。ライアン・ゴズリングはいちいちかっこいい。いろいろ小ネタがあるんだろうけどそこまでは分からない。話の展開やラストはわ>>続きを読む

雲のむこう、約束の場所(2004年製作の映画)

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「ほしのこえ」からいきなりキャストが豪華になる。エンディングも川嶋あい。この人の作品はある意味一貫してるというか同じというか笑。自分はわりと好きなのでこれでいいけど。ラストから冒頭を見直すとあれってい>>続きを読む

ほしのこえ(2002年製作の映画)

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新海誠がほとんど一人作った作品。男の子の声も新海さん。荒いし25分なのでいろいろ説明不足感はあるけど、それはそれで良いと思う。主旨はかなり違うと思うけどインターステラーを思い出した。

ウェディング・フィーバー ゲスな男女のハワイ旅行(2016年製作の映画)

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機内鑑賞。出てくる人ほぼ全員バカだけど、お兄ちゃんが一番バカ笑。下ネタ満載で何も考えずに観ることができる。「ザ・コンサルタント」と続けて観たのでアナケンドリックの落差がはげしかった笑。

世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

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機内鑑賞。障害を負ったイケメンとその世話をする女の子のよくあるラブストーリーかと思いきや、そういう方向に話が進むのか。何も前情報が無かったので意外に楽しめた。ルーの動きがかわいい。ラストでのウィルの言>>続きを読む

ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2015年製作の映画)

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機内鑑賞。なるほど、ティムバートン版Xメンか。ティムバートンだとビッグフィッシュが好きだけど、これもいい感じの世界観で面白かった。子供達が協力して戦うシーンは見ていて楽しい。相変わらずエヴァグリーンは>>続きを読む

ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

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機内鑑賞。最初ぼんやり観ていたが思っていた以上に面白かった。子供の頃の様子から現在の会計士として働いている感じを見ると十分自立して自制して生活している。これは父親の教育が何だかんだ良かったのか。かなり>>続きを読む

ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

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一番最初のカエシリウスとワンの戦いは映像もきれいでいい感じ。そこからストレンジが合流するわけだが、この人が天才だからなのか術を習得するのが早すぎる。もうマスターの域なのか。あんな感じで屈するラスボスに>>続きを読む

マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)

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機内鑑賞。「七人の侍」も「荒野の七人」も大してよく知らないが西部劇初心者として十分楽しめた。クリスプラットの役どころが1番おいしい。イーサンホークの活躍をもう少し見たかったかな。それにしてもみんな銃撃>>続きを読む

ジャック・リーチャー NEVER GO BACK(2016年製作の映画)

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機内鑑賞。イーサンハントみたいに完璧ではないがこちらの方が人間味がある。ちょっと何か観ようと思ったときにうってつけの映画かと。というよりアウトローの続編だったと今知った。そちらも観てないので後で観るこ>>続きを読む

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

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エピソード4の直前ということで結果は分かっていても最後の闘いは見ていてつらいものがある。ジェダイではなくてもこれだけの犠牲をかけて繋いだ希望があると教えてくれるstar warsはやはりすごい。ダース>>続きを読む