Kさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅(2016年製作の映画)

4.6

キャラクターがみんなクセ強いのに全員愛おしい!
動きの癖や台詞の断片に個性が現れてて、1作目より(2作目だからこそ?)楽しく笑いながら観れた。
マッドハッターが驚いた時、一瞬キャプテンジャックが乗り移
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メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

3.4

ハンガーゲームみたいなものを予想してたけど、子供たちがみんな素直で健気。
構造をジオラマで見たい!!笑
原作が流行っていた時は歳上だった主人公たち、やっと映像で観れたら歳下になっていて、不思議な気持ち
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ビッグ・アイズ(2014年製作の映画)

3.8

「嘘は見苦しいわよ。」

役によって全然顔が違うエイミーの作品はそれだけで見甲斐があって面白い。
型破りな発想を持ちながらも上品でお人好しな主人公が、押し潰される前に自ら立ち上がる姿にスカッとした。

パディントン 2(2017年製作の映画)

-

ハートフル!
素直で健気なパディントンの言葉や行動を観てると、なんだか自分が荒んでることに気付かされるなあ。悪人には制裁を という映画に見慣れすぎて、天罰を待ってしまっていた…笑
あーハートフルハート
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.4

配信待ちの予定だったけど、公開されてからあまりにも評判が良いのでIMAXレーザー/GTテクノロジーをこの作品でデビューした!
まさにIMAXのために作られた作品、心臓まで震えた。圧巻の音楽の流れるシー
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ハムレット(1990年製作の映画)

-

教養になるかと思って見始めて、オープニングでヘレナボナムカーターを見つけて歓喜、序盤でちょっと眠くなり、めちゃ若いヘレナボナムカーター出てきて衝撃。
ハムレット、SMOSHのIanにしか見えなかった笑
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ジェームズ・ボンドとして(2021年製作の映画)

5.0

50分の対談でこんなにも感情が起伏したことがあっただろうか。007という様々なキャストやスタッフが関わってきた大作だからこその世間の反応。期待されているからこその批判や非難の状況を当事者の視点から語っ>>続きを読む

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

虚無のうちにエンドロールが終わってしまった。。
何度も見返してはいるもののダニエル版しか見てこなかった007モブファンだが、待たされ待たされて遂にダニエルのボンドとしてのラストに映画館で立ち合うことが
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.9

しばらく眠らせていたアニメ版終盤から当作品までを一気に視聴。
第一印象としては、「ひたすら続きが気になる」。近頃のアニメの流れに見慣れていないからか、物語が完結せず、謎も殆ど解明されないままの劇場版は
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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.3

見た目と中身の重要性を比較する映画はよくあるものの、かなり設定は新鮮ですよね。

自分がウジンやイスの立場だったら…とつい考えては、でも実際ではありえないよなぁと思いながら観ていた。ただ観終わってから
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フォーカス(2015年製作の映画)

2.7

観終わったの忘れてて続きをみようとしてたくらい、中身なしね。
前半のスリのシーンが1番かっこよくて面白かったです。もう少し時間延びても良いから内容を深くして欲しかったかなぁ。

10 クローバーフィールド・レーン(2016年製作の映画)

1.9

最後の20分で え、めちゃSF…
エンドロールで え、Ben役だったの…

ブラッドリークーパー目当てで観たようたものなのでいろいろ衝撃と残念さが残りました

サバイバー(2015年製作の映画)

1.4

新しいようで典型的な感じだし、何も解決できてない。むしろマイナスのまま。
9.11関連でこの時期に放送するのならもっと良い作品あるのでは。

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

2.0

韓国語音声で観た映画二作目。
典型的なゾンビパニック映画だったけれど、人間の真髄を表しているとはいえ、イライラするシーン多かったかも笑
高校生の2人が好きだった。
主人公の人は大沢たかおにしか見えなか
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ダンケルク(2017年製作の映画)

4.8

映画館にてIMAXで鑑賞後しばらくして。先日映画での「ダンケルク」という言葉に、心苦しい映画とはわかっているが意を決して再び鑑賞。時間が経つだけで感じ方がこんなにも違う。
臨場感の溢れる映像と鬼気迫る
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プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

4.5

癒しの2時間だったはずなのに、観終わるとなにか大事なものを見逃している自分に気づかされる作品。
プーさんは小さいころ大好きだったけれど、大人になった今もう一度好きになりました。
プーの「クリストファー
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マレフィセント2(2019年製作の映画)

2.1

うーん、個人的には続編でコケた感…
ディズニーの実写版にはオリジナル版のオマージュを期待してしまう人なので、完全新しいおとぎ話の今作はどうもハマらなかったな…

ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.8

第一印象は衝撃、混沌、悲嘆、、
しかし観終わってしばらく考察してからは、ハッピーエンドだったのだと思うようになった。
悲しみを全力で共有しようとする姿になんだか胸を打たれてしまったし、家族に囲まれた笑
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シンデレラ(2021年製作の映画)

4.1

Pitch Perfectの脚本家ということで視聴。
白馬の王子様を待っているだけでは夢を叶えることはできない というのが現代のおとぎばなし
歌声と映像が乖離している気がして序盤なかなか入り込めなかっ
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モリーズ・ゲーム(2017年製作の映画)

3.9

フィクションだったら綺麗事で片付けられてしまうところ、実話だからこその魅力。
父親の愛と3分のセラピー。
モリーの芯の強さ。

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.1

ヴィゴ、最後の車での表情が最高でした。余裕で笑い飛ばしているように見せて、あの慄いた顔!
息子のヨセフ、GoTの人だね。悪ガキのトップって感じ。
マーカス役の俳優さん、悪役のイメージしかなくてごめんな
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パージ(2013年製作の映画)

1.7

そんなに恨まれることしたように見えなかっただけに可哀想でしかなかった

パージ:エクスペリメント(2018年製作の映画)

2.5

シリーズものと知らず、なぜ"First"Purgeなんだろうと思いながら視聴。政府や研究のことをエンドロールだけで流していたのはそのためなのね。

途中誰が誰かわかんなくなっちゃった。

この予告映画
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TIME/タイム(2011年製作の映画)

2.2

Justin Timberlakeが何を考えてるのかわからずハラハラする。
設定複雑で最初はついていくのに必死。
慣れてきた終盤、
監視局の人とウィルの父親に何か過去があると踏んだが、気づいたらエンド
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ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

4.1

強盗も犯罪だし、突然忍び込まれて可哀想と思ったお爺さんも結局はサイコだし、
最終的には犬しか応援できなかった。

今作では深いところは何も触れてないから、続編がめちゃめちゃ気になる

HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

4.0

A24らしい、美しさと鑑賞後の虚無感。
90年代アメリカンテイスト×ティモシーシャラメ
題名から想像できるものとは全く違うドラッグ映画だったが、登場人物がみんな最高にHOTでかっこよかった。