Kさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

フィアー・ストリート Part 3: 1666(2021年製作の映画)

5.0

Sadieが出ているからと軽い気持ちで観たのが申し訳なくなるくらい、深くて壮大なストーリーでした。
ホラーよりもヒューマンドラマというジャンルのほうが適しているかも。
Part.1,2をもっと台詞一つ
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フィアー・ストリート Part 2: 1978(2021年製作の映画)

4.6

Sadie Sinkが最高に可愛いし
70年代の音楽がテンション上がる!
Part1よりかなり怖く感じました…Sadieが可哀想だったからかなぁ笑
Part1同様、大人が最低限しか登場しないのでストー
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フィアー・ストリート Part 1: 1994(2021年製作の映画)

4.9

テンポよし、中弛みなし、登場人物みんなハキハキしていて良い、起点がきく、、、
ところどころStranger Things感あったけど、好きな時代設定なので◎
すぐに続編がみたくなる

セブン・シスターズ(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

家族を一見裏切って自分の身だけを守ろうとしたMonday、
愛する血筋の存続のため、最善の方法を考えていたんだね。
頭を働かせながら見て、終わってからも色々と考えさせられます。

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

-

何が悲しいのかわからないけど、前三作でのウッディと仲間たちを思い出すとラストは涙が止まらなかった。
新しいことを始めるのをつい躊躇してしまう私にとって、前に一歩踏み出す勇気を持つことの大切さ、応援して
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最強のふたり(2011年製作の映画)

4.8

フィリップの表情に引き込まれた2時間。
フィリップが不安そうな顔をすればモヤモヤするし、特に最後の幸せそうな顔は本当に胸が温かくなった。
ドリスが突然フィリップの前に現れて魔法のように彼の人生を変えて
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.8

MCUはいつからこのストーリーを考えていたんだろう?
ドローンが殺戮兵器となりうるという最新の概念、アイアンマンが栄光の影でテロ部隊を作り上げてしまっていたこと、スパイダーマンが「ムズムズ」の能力をも
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

5.0

それぞれの趣味、生き方に干渉しすぎないながらも、お互いの幸せを心から願う家族の形。

月日が流れてもつい火花を散らしてしまうジョーとエイミー。しかしそれはまだ女性の成功が難しい時代の中で彼女たち各々が
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アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

4.0

ルイスと社員2人のスピンオフドラマあったら絶対ずっと笑える~

キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

4.4

眼帯前のフューリー、まだまだ健気なコールソン!

いろいろ伏線が張り巡らされすぎて回収大変だな

僕のワンダフル・ジャーニー(2019年製作の映画)

5.0

ベイリーベイリーベイリーベイリー!

前作同様、犬と関わったことのある全ての人に観てほしい映画。
犬の映画は本当にハズレがないけれど、ストーリーの流れや伏線回収も含めて最高!

体中の血液が涙になって
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素晴らしきかな、人生(2016年製作の映画)

3.8

愛、時間、死

俳優の演技を介して親友の心に光を取り戻そうとする仲間たち。

しかし彼らこそが求めているもの、必要としているもの、恐れているものこそが愛と時間、死ではないだろうか。

告白(2010年製作の映画)

2.9

「告白」って人間それぞれの性悪が明らかになってしまうんだね

シュウヤがサイコだけど良い

とか言ったら引かれるかな

Mank/マンク(2020年製作の映画)

1.3

「市民ケーン」も一緒に観たけどよくわからなかった

ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

5.0

痺れた。期待を裏切らないMUC。

シビルウォーの「痛み」があってこそ、より一層「強い」ナターシャの姿を観れた。

全てが何度も観たいほど良い場面だったが、個人的に印象深かったトップ3⤵︎⤵︎

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シャザム!(2019年製作の映画)

4.3

子供向けのコメディかと軽い気持ちで視聴したが食い入るように観てしまった。

この映画のテーマは観た人によってそれぞれに捉えられるのではないかと思う。たしかに、純粋な心や欲に打ち勝つ強さをもつことの必要
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トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

3.2

トムクルーズの「オールユーニードイズキル」的な話の流れかと思いきや、話の筋道が細かく設定されていたし話の伏線もしっかり回収してくれた。
敵がジュラシックワールドのインドミナスレックス?に少し似てて、ク
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ブラック・スキャンダル(2015年製作の映画)

4.1

ジョエルは好き勝手して生きているように見えて、それでもその言動一つ一つに自らの信条強さを感じた。

それはコノリーにも当てはまっていたよね。彼にとっては友情を裏切ることが他人であっても自分であっても許
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

5.0

すべてにおいての最高傑作。
すべてにおいての集大成。
この映画のある時代に生まれてよかった。

キャップを失う心の準備にこれほど時間がかかるとは。




初めて映画を観て漏れそうになった。

クルエラ(2021年製作の映画)

5.0

期待を裏切らない。一言で言い切れるものではないとわかっているけれど、"さすがディズニー"。
本作だけにとどまらず、「101匹わんちゃん」への伏線も完璧に回収してくれた。個人的には、コロナとサブスクの影
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マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

4.7

マンチェスターの風景を際立たせる美しい音楽に対する、沈黙ですらも心地よい作品。

想像できないほど辛い経験をしたリーの、人と意見が対立した時にすぐその場から逃げてしまう姿が印象的だった。船の上で長く
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ガール・オン・ザ・トレイン(2016年製作の映画)

4.3

個人的に好きな展開。悪い男の人が成敗されてスカッとした。
TVシリーズ"Big Little Lies"に少し似てる感じ。
Emily Bluntすごいな、、
レイチェルとアナの距離感がリアルだった。

グリーンマイル(1999年製作の映画)

5.0

奇跡を起こすことを「やり直す」と言うジョンコーフィの言葉が印象的だった。ジョンが作品を通して怖がっていた「暗闇」とは世界で「愛を利用して罪を犯す人々」の心の闇なのだろうか。
人々が犯した罪を反省し人生
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スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼(2020年製作の映画)

1.0

狂気的成田凌だけ良かったです。
あとアキラ100%のところが面白かった。
途中から音声だけ聞いていたら「断る理由がないわ!」(?)のところで爆笑しました。

チェンジリング(2008年製作の映画)

3.7

子供を失うという気持ちを経験したことはないけれど、当時女性が置かれていた状況での主人公の無力感に何度も胸が痛んだ。
その度にこの話が実話を元にしてることを思い出して、現在の自分を取り巻く環境がどれだけ
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運び屋(2018年製作の映画)

4.6

作品を通して伝わってくるクリントイーストウッドの想いが節々に受け取れてイーストウッドの対談を聞いているような気持ちになる程だった。
それは家族を大切に、ギャングに気をつけてという単純なものだけではなく
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ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.8

シンデレラストーリーではあるけれど、それでいてただのおとぎばなしではない素敵な作品。
今の自分は他人から見ても惨めなのかもしれないけれど、自分なりの希望や幸せを見つけることで毎日を輝かせられるんだな。
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