jellyfishさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

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バットマンはベンアフレックしか観てないのであまり比較出来ないけどアクションっていうよりドラマがメインで重厚感ある。ゴッサムの荒廃した感じのビジュアルもかっこいいしキャストも豪華。ダークナイトがさらに楽>>続きを読む

ブルックリン(2015年製作の映画)

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故郷を出る一人の女性を淡々と描いてるけど退屈せず、色味もかわいい。途中まですごく良かったけど後半二つの国で揺れる主人公にもやもや。悩むのは分かるけど結果周りの人みんな傷つけてる…。それまで聡明でまっす>>続きを読む

ヒットマンズ・ボディガード(2017年製作の映画)

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Netflix始めました、ということでオリジナル作品。
ストーリーにひねりがないので途中少し退屈したけど後半はスピード感あって楽しい。すっとぼけた二人の会話とアクションが爽快で軽くて観やすい。キャスト
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

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相変わらずスタイリッシュでグロくて不謹慎。笑 登場人物に愛着もあるから悲しかったり嬉しかったりエルトンジョンの大活躍に驚いたり。笑 1で上がった期待値をちゃんと越えてきてくれてむしろパワーアップ。幸せ>>続きを読む

ウォルト・ディズニーの約束(2013年製作の映画)

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ただちにぼんやりとしか覚えてないメリーポピンズを観直したい。一見相反するようなパメラの想いとディズニーの信念が互いに伝わったからこそ作品が完成したんだと思うと感動する。制作の裏話の映画だけど、ちゃんと>>続きを読む

トラッシュ!-この街が輝く日まで-(2014年製作の映画)

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思ってたより現実的でシリアスなテーマ。上手く行き過ぎな感じもしたけど、社会派なテーマとフィクションのハラハラするストーリーのバランスがよかった。

オペラ座の怪人(2004年製作の映画)

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初めてストーリーちゃんと知ったけど、字幕が分かりづらかった…。歌詞がややこしくて出てくる単語も抽象的で結果、心情があまり伝わってこない。ミュージカルあまり観ないからそんなものなのかもですが。舞台上で二>>続きを読む

ヒトラー暗殺、13分の誤算(2015年製作の映画)

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時系列をさかのぼって主人公の生活を描いてたけど特別何かあるわけでもなくすこし退屈。ただ、普通の一市民があの状況下で実際に行動に移したという事実はすごいことだし興味深かった。

メゾン・ド・ヒミコ(2005年製作の映画)

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自分らしく生きることを選んだ人たちと出会って、少しずつ柔らかくなっていく素朴な柴咲コウが良かった。オダギリジョーとの微妙な距離感もいいしラストもかわいくて爽やか。映画全体の雰囲気も自然体な感じで好きで>>続きを読む

スワロウテイル(1996年製作の映画)

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やっぱり岩井俊二作品あまり得意ではない…。混沌とした独特な雰囲気で、ものすごく作りこまれた世界観やけど、ストーリーに入り込めてないのかな。ただ、好きな人が多いのも分かるしこれを良いと思えるようになりた>>続きを読む

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

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50年前の映画とはとても思えない映像が本当にすごい。ただ内容は難しい。最初からポカーンとして分かって来たぞ…と思ってたらまたポカーーン。笑 すごい濃密な二時間半。

娚の一生(2015年製作の映画)

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もはやストーリーがどうとかではない。このシチュエーションに萌えるか萌えないか、それだけ。笑 ゆったりした田舎の雰囲気と二人の関係性が素敵でした。田舎でこんな風な生活送りたい…。

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

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難しいなぁ。登場人物全員おかしくて、ずっと不思議な雰囲気やけど最後急にいい映画。偽りの姿を装った人ばかりの中で最後に本当に美しいものに気づけた主人公がそれまでの表情とまるで別人なのすごい。

オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

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蒼井優がぶっ飛びすぎてて若干ついていけなかったけど人生を再スタートさせる人達を優しく描いた作品。タイトルに絡めたラストも爽やか。オダギリジョーのけだるそうな感じ最高。

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

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あの世界観はそのままに、本編と違って特別ではない人々の戦いっていうのがグッとくるし、だからこそ今までになかった切なさがあっていい。彼らの決死の戦いがあったからこその4だと思うと本編に深みが増す。スピン>>続きを読む

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

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アメリカの宗教観に馴染みがなくてもカトリックの多い街でそこに根付いた新聞社、記者達があの記事を書く難しさや葛藤がよく伝わった。ただ本当に淡々と描くのでやはり取っつきにくいかなぁ。

人生はビギナーズ(2010年製作の映画)

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派手さはなくおしゃれで穏やかな空気感で苦手な類かと思いきやすごい良かった。不思議と自分にスッとハマった感じ。父のカミングアウトと死、彼女との出会いを通してほんの少し自分の殻を破る主人公。言葉で言い表せ>>続きを読む

ワン・デイ 23年のラブストーリー(2011年製作の映画)

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23年間のある一日だけを切り取って描くっていう作りが面白い。その時々の二人の距離感がその一日でなんとなく伝わるし、何でもない日ももちろんあるけど全体で見たらドラマチック。人生ってそんな感じなのかなぁと>>続きを読む

トランセンデンス(2014年製作の映画)

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設定がピークだった。結局何を伝えたかったのかよく分からない。どうせならもっと感情持たせたらドラマチックにはなったのになぁ…。ジョニデの抑え目な感じはよかったけどなんせストーリーが残念。

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

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内容が薄い…。スーサイドスクワッドが動き出すまでのテンポが悪くて眠くなっちゃった。あとみんな思ったよりいい奴ですぐ団結した。笑 噂通りハーレイクインは最高にかわいいかったけど、映画自体はうーん。
ここ
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バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016年製作の映画)

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バットマンがなぜそこまでスーパーマンを憎むのかピンとこないまま戦いが始まりすぐ仲直りしてびっくり。そして当然のように出てくるワンダーウーマン。かっこよかったけど公開当時観てたら絶対誰⁉︎ってなる。DC>>続きを読む

マン・オブ・スティール(2013年製作の映画)

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スーパーマンがスーパーハンサムなのはさておき、戦いに巻き込まれて信じられないくらい街が破壊される。大都市がほぼ壊滅してて戦いの行方よりそっちの方が気になってしまうレベル。スーパーマンならもう少しどうに>>続きを読む

スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

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全くリアルタイムで観てない、なんならほぼ一気見ですがそれでもハンソロとレイアの再会は胸熱でした…!世界観はそのままに新キャラも馴染んでてこれからが楽しみ。レイとBB-8かわいいし。カイロレンは悪い奴と>>続きを読む

スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

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4につながるラストはテンション上がる!ただやっぱりアナキンが好きになれず 笑 個人的にはもうちょっとダークサイドに落ちる深い理由が欲しかったなぁ。

スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

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あんなに可愛かったアナキンがめちゃ生意気になって悲しい。どこがいいんパドメ…。メインが二人の恋愛になってて全体的に物足りない。

スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

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映像も進化してるからかワクワク!ユアンマクレガー&ナタリーポートマン&アナキンのかわいさで補正入ってるかもしれんけど。ただジャージャービンクスはうざい…。

スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

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ダースベイダー意外にあっさり折れた感じはしたけど結末知ってても楽しめるのはやはり世界観がしっかりしてるからかな。ただダースベイダーの素顔があまりにも怖くて衝撃受けた。思ってた感じと違いすぎた。イォーク>>続きを読む

スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年製作の映画)

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一作目はシンプルなストーリーだった分シリアスになってより面白い。ヨーダの人形感!!笑 青臭いルークが主人公らしくていいね。

スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

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今年一年かけてコツコツ観てきたSWシリーズ。40年前にこんな洗練された世界観見せられたらそりゃ好きになるやろなぁ。音楽聞くだけでワクワクする。

ジャッジ 裁かれる判事(2014年製作の映画)

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想像してたストーリーじゃなかった。家族もの。個人的には正直お父さんよりもお兄ちゃんとの関係の方がグッときたなぁ。過去にあったことを考えるとお兄ちゃんの器のデカさよ。ラストのハグ良かった。

ブラザーズ・グリム(2005年製作の映画)

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この監督の割にはそこまで不思議さはなく、それでも入り込みづらい世界観だったので中途半端だったかな。キャラが個性的なのにあまり魅力がなかったのも残念。

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

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題材に興味がなくて今更ながら観たけどすごいぃぃ。ナタリーポートマン圧巻。現実と幻覚の入り混じり具合も分かりやすすぎず難しすぎずちょうどで、ギリギリの精神状態が痛いほど伝わってくる。その後をズルズル描か>>続きを読む

ボーン・アルティメイタム(2007年製作の映画)

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派手さはないけど素早くてスマートなアクションが相変わらずかっこいい。ストーリーも上手くまとまってて良い完結編。いつもニヤリとしちゃう終わり方で、もちろん今回もかっこいい。続編観たいけどその前にボーンレ>>続きを読む

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

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主人公だけで見ると夜は明けてるけど、ほとんどの人はあのまま生涯を終えるわけで、そう考えると題名ほどの清々しさはない。間が絶妙にリアルで観てて苦しかったけどこれを映画にしたのはすごい。(製作のブラピがち>>続きを読む

天然コケッコー(2007年製作の映画)

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初々しいなぁ~~~。何が起こるでもなく、ただただ青春の一時を覗いてる感じ。大人になって思い返した時に、あの頃の思い出とか気持ちがどうしようもなく愛しい!って思えるような日々が描かれてました。素敵。

素敵なウソの恋まじない(2014年製作の映画)

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おじいちゃんが好きな人の願いを叶えるために頑張る!願い事も叶え方もぶっ飛んでてそんなバカな!っていうストーリーやけどそれが許せてしまう世界観。長さも短く、ストーリーテラーを置いてるのもあって、おとぎ話>>続きを読む