Shunさんの映画レビュー・感想・評価

Shun

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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.7

心と頭にズシリとくる作品。終わったあともずっと考えてしまう…日本人として/働く大人として/家庭がある身として…いろんな視点で考えてしまう。そう意味ではとてもいい映画なんだろう。

オッペンハイマーは正
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ジュリー&ジュリア(2009年製作の映画)

3.7

家にあったレシピ本(「レシピとよぶほどでもない…」とタイトルにある本だから、こう言われるのは不本意かもだけど)でちょろっと出てきて、気になっていた映画。

ストーリー自体は本当に波がないけど、あーだこ
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魔女の宅急便(1989年製作の映画)

4.0

当然のように存在は知ってたけど、観ないまま大人になってしばらく経ってしまった。

これまた観る前から知ってた「おちこんだりもしたけれど、私はげんきです。」ってキャッチコピー、観た後さらに気持ちよくすが
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街の上で(2019年製作の映画)

3.9

なんかもさっとしたシモキタ青年が、彼女に浮気された上に振られるところからはじまるシモキタ群像劇。

ゆるゆるした雰囲気、よかった。
友だちと飲み屋で朝まで話し込んだみたいな空気感。観た後の気分も謎に良
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.5

おもしろきこともなき世をおもしろく。
そのためには丁寧によく見ることなのかな

アクアマン/失われた王国(2023年製作の映画)

3.2

これを観てハッキリ気づいたのだけど、ファンタジー色の強いアクション映画がそんなに好きではないかも?

前作より大分ファンタジーな乗り物とか生き物が多数登場。深海版スター・ウォーズみたいな感じ。それはそ
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.0

役所ニキがひたすらに凄すぎる。
真っ直ぐさとヤバさを両立させて、終始アンバランスさをひしひしと伝えてくる…怪演ってこういうのを言うんだなあと。

この映画のせいでここ数日いろいろ考えてしまう。そういう
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アクアマン(2018年製作の映画)

3.8

アクアマン2やるから観とくかくらいのノリで観たけど、おもしろいな!!!
伝説の武器を手に入れるRPGみたいな展開結構好きだった。一貫してアクアマンが超強いのもいい。

スピード(1994年製作の映画)

3.5

次から次へと色々起こりすぎ!
超展開の連続によるスピード感からタイトルが付けられたとしたら秀逸。
頭いいのか悪いのかイマイチわからないけど面白かったから良し。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.4

ゴジラの海上ワンマンライブのせり上がり演出って感じで面白かった。

たぶんシンゴジラが変なのであって、怪獣映画ってこうだよな。

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

3.9

命燃やしてガソリンビシャがけで生きてる人もいるんだなあ………
レースシーンの白熱具合が凄すぎて、全身に力を込めたまま観てた。終了後にぐったりしちゃうくらいエナジーのすごい映画。

マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

3.8

「ハッピーな映画が観たい」ということで鑑賞。期待通りのハピネスぶり。
でも親子とか家族とかなんだかちょっと考えちゃったりもする。

言わずもがな曲が良い。知ってる俳優がたくさん出てそこも面白かった

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.8

結構好きだった。

ワクワク感、消化しきれないけど見終わった後謎に清々しい気持ちになる感じ、「ジブリを観た!」という感じがして好き。

RRR(2022年製作の映画)

3.8

開始から終始見どころ。
抑圧への怒りとナショナリズムが爆発してる。

ある男(2022年製作の映画)

3.7

演技が光りまくってた。
あと、日本に染みついた差別感情について、偏見や一般化思考について、やたらと考えさせられた。

旅行の行きのフライト3本目、到着スレスレまで見ていたんだけど、なんかしんみりしちゃ
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シカゴ(2002年製作の映画)

3.6

ミュージカル鑑賞前予習で鑑賞。

想像を超えてJAZZYなミュージカル。妖艶でクールな雰囲気。登場人物はみーんなガッツリ嫌なやつ。

イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

3.5

突然「お前との時間はくだらない」と言われ、絶縁を言い渡される。
理解を超えた喧嘩のスタートだけど、相手は本気。どんどん深刻化していく亀裂。意図しない結末。背景にずっと内戦がチラつくのもそうだけど、本当
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タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター(2023年製作の映画)

4.5

語る必要ないし、語れないくらい素晴らしい。
これを映画館で観れる人生で良かった

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

3.7

映像美と、家族の辛い逃避行の絶妙なバランス…。わずかに映像美の勝ち。

とにかく長いという前情報で覚悟して行ったけど、圧倒的な映像美と目まぐるしい展開のおかげで全然飽きなかった。

…けど、個人的には
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

4.0

2023初映画館鑑賞。

終わらない1週間、抜け出すには部長にこのループを気づかせるしかない!ということで少しずつ偉い人に上申していくというシュールな設定。

部長へのプレゼンは泣くほど笑った。

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四畳半タイムマシンブルース(2022年製作の映画)

3.8

四畳半神話大系と、サマータイムマシンブルースと、夜は短し歩けよ乙女(アニメ映画)と、上田誠と、アジカンが絶妙に混じり合っている。全部好きなおれはたまらなかった。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.6

ああ〜観まいと思ってたのに
観てしまったなあ…

なんだか色々なことの
やる気が無くなりました

劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

4.1

ネタ映画かと思ったら本格的に良かった。こんなに父子関係って単純ではないと思うけど、でもこんなでもいいよな〜

マイディのアバターかわいすぎて惚れた

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

3.6

安定のおもしろさだった。おもしろかったよ。だけどさあ!!!!煮え切らない!!おい!!!

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

3.8

これ、スパイダーマン旧シリーズを観てからもう一度観たら鳥肌エグそう。

トップガン(1986年製作の映画)

3.7

こんな古い映画なの?というくらい迫力エグい。

アイドル映画みが随所にあって、何見せられとんねんという気持ちにならんこともないけど、基本的に目が離せない。特に冒頭とラスト20分はスゴイ。

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.8

この上ない緊迫感………。
全編ワンカット(に見える)臨場感ケタ違い戦争映画。もうやめてくれって話よ………。無事に帰ってくれ………。

偶然と想像(2021年製作の映画)

3.5

登場人物全員アタオカ。だけど味があって妙に現実味がある。おもしろかった〜

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.5

ハリポタワールドは世界観の作り込みがいいなあ。
もっと仲良くしてくれ!!!!!

ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

3.7

オススメされたので見てみた。
英題は「How to be single」。
うるせえ!!!!

なんかずっとガチャガチャした話なのに、最後は謎の爽快感がある。
女友達のロビンが最高すぎてずっと笑ってた
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ベルファスト(2021年製作の映画)

4.2

よすぎ!よすぎか!!

宗教対立が激化する北アイルランドの町から出て、ロンドンへ移住するか…の選択を迫られる家族の話。という文字面のストーリーからは読み取れない、深みのある良さ。

令和のニューシネマ
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