修学旅行へ行く理由と旅行中の描写、幼なじみとの会話、戻ろうとする意志、心情が伝わり琴線に触れてきて、素晴らしき名作。
序盤はあまりしっくり来ないけど、掃海仕事あたりから良くなった。
ストーリーや人物は、ところどころ引っ掛かる好きではない感じ・違和感があるものの、全体的にはエンターテインメントとして十分楽しめる。
決着>>続きを読む
現実部分がメルヘンと親和せず退屈だったり、
痛々しかったり、品が無かったり、セリフにセンスを感じなかったり、
映像も今一つ心掴まれなかったり、
廃れた世界や、剣をふるうような英雄譚的展開にがっかりした>>続きを読む
MVとしてはよくできているけれど、前半の内容は手ごたえが無く、その理由は想像通りだった。
終盤明かされる内容にドラマはあるものの、高評価するほどには伝わらず、結末にも納得できず。
結果としてシャンクス>>続きを読む
ピッコロの覚醒はどうかなぁ…と思うところもあるけど、楽しませる。
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冒頭、手ごたえを感じず何かごっこ遊びでもやってるのかと思ったら、本当にそういう作品世界なのか…と。
だとしたら、主人公に魅力が無く、ワクワクしなくて全然面白くない。
雰囲気だけのそれっぽいセリフと映像>>続きを読む
裏切りストーリーもクローンも、もううんざり。
クローン作って記憶を好きに作れるとなると、何でも有りみたいになって、登場人物のアイデンティティが失われる。
登場人物が何かしゃべっていても、実は偽物の記憶>>続きを読む
これといった話の目標も感じられず、ただ舞台変えながら銃撃戦とかしてるだけで退屈。
なんか、文明崩壊と超能力ヒーローと普通のゾンビ物って感じで、微妙だなぁ…
いっそ単独の作品なら、もうちょっと評価できるかもだけど、シリーズものとして、全然別のテイストになってしまうと、ガッカリ感が募る>>続きを読む
前作はかなり好きな作品だったんだけどなぁ…
アリスが超人になってしまうと、違う話になってしまうなぁ…
まあでも、面白さはあありました。
やるならもっと徹底的に荒唐無稽な作品世界にして欲しい。
中途半端にリアルを持ち込んでいい話にしようとすると、薄っぺらくなる。
小ネタもスベる。
あと、セクハラやら不倫やらセクシャルな話がやたらと出てき>>続きを読む
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序盤、引き込まれない。
兄と教授が死亡したと思われた場面、これで教授が悪役だったら、小手先のセオリーで嫌だなぁ…と。
マイクロボットが行きたがっている所を探して、廃工場に侵入するあたりは、割と面白>>続きを読む
絵柄は、全体としてデフォルメが弱い。
序盤のみさえのお尻が引っかかるところも、自転車の場面も、枠からはみ出てこない感じで、画面のパワー不足。
ラスボスは気持ち悪い。
内容も、暴力は不快なだけだし、ま>>続きを読む
感情を擬人化して、何が面白いのか分からない。
人格が統合されていない状態を見せられてるようで。
キャラクターについては、感情達は、わざとらしく単純化されて人工的に感じられて感情移入できず、
人物は、>>続きを読む
全体としては退屈なところが多く、どういうモチベーションで作られたのかよく分からない。
基本的には面白い。
ただ、一本の作品のバランスとしては、もう一山欲しく、もっとすっきり終わってほしい感じが残りました。
全体としては面白く、配役もおおむね満足。
山の民との会見場面とか、もうちょっと丁寧に見せればもっと盛り上がりそうなのに…と思うところは、いろいろとあるけれど。
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・冒頭、痛々しいだけで無駄なシーン。
・上司の印象を悪く描いて主人公に独断行動を取らせる、って筋書きも嫌。
・裏切りのミスリードとか、もううんざり。
・変装もうんざり。
・全編、ただストレスフルなだけ>>続きを読む
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・序盤、高所恐怖症なので手に汗びっしょり。
・チョロくてがっかり。それで情が移るって、間抜け。
・痛々しいシーンは要らない。
・前半は、色恋でどうも話の推進力が足りない。
・変装に頼ると何でも有りにな>>続きを読む
演出は面白いけど、内容は、人間関係が今一つ分かりにくく感じたりして、あまり納得感がない。
基本的に、長い時間を共に過ごしたキャラは、感情移入するので味方であってほしい。
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「さらわれた少女を探す」「銃撃戦」「市街地で恐竜とチェイシング」…何を見せられてるんだろう、と。
「ジュラシック」というタイトルが付かなければ、普通にB級作品だったけど。
「ジュラシック」とあるからに>>続きを読む
割り切れなさは残るものの、生きることは割り切れないものだと考えれば、この割り切れなさと共に生きていくのが人生かなぁ…と。
終始、ずっと感情を揺さぶられ続けながら鑑賞、観終わった後にも日常の見え方を変え>>続きを読む
中盤ぐらいまで、雰囲気はあるものの、ちょっと弱いと感じるところもあった。
でも終盤は伝わってきて、過去のじっくりとした描写はグッと来る。
トータルでは高評価。
序盤、分派とか、付け足し感は否めないものの、ルルーシュが復活してからスイッチが入る感じ。
ラスト辺りのC.C.の表情など、伝わるものもあります。
TVシリーズではなく劇場総集編3部作の続編とのこと>>続きを読む
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組織の人間、裏切り者多過ぎだなぁ…
ジンとウォッカが組織に忠実で、バーボンとキールが裏切り者、さらにベルモットも裏切り者っぽいので、裏切り者の方が多い。
解決を裏切り者に頼ると、組織の自作自演みたいに>>続きを読む
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・やったことと起きてること、そして要石(人柱)⇔震災の二択と、お話のバランスが悪い。
・演出は派手だが、内容は見合わない。
・「草太さんのいない世界が…」のセリフ、そこに至るまでの過程に説得力が無いの>>続きを読む
序盤、うまく予感を感じさせながら入る。
優秀なフィービー、オリジナルのゴーストバスターズからの繋がり、変人扱いされて死んだイゴンの真実、そしてクライマックスと、かなりの胸熱で面白かった。
冒頭をはじめとする非常事態な部分も、門出とおんたんと中心とした日常的な部分も、彼女たちにまつわる日常ではない部分も、どれも感情を揺さぶられ、作品世界に引き込む力がありました。
非日常があることで、日常>>続きを読む
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内容は、物足りない所と、敵が現れるところなど良い所と。
もっとストーリーやおどろおどろしい雰囲気、悪役のキャラクター等をうまく作り込めれば、名作にもなり得た素材かな、と。
映像は、ストップモーションと>>続きを読む
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導入、ユートピアを話題にするところはまずまず。
でも、「兆し」が、「空に見えたパラダピア」と、印象の弱い「天気雨」だけで、物足りない。
お話の導入は、もっと兆しを散りばめた方が、「何が起こるんだろう?>>続きを読む
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不快さが多く、何がいいのか分からなかった…
暴行されそうになった上に食われる、って、被害者は苦しみを上塗りされ、加害者はノーダメージ…
「大人になったら助け合える」って、今助けないと…
姉のくだりはど>>続きを読む
中ほどまでが、テンポよくいい感じに面白い。
ただ、採石場あたりで微妙になってきて、
裏切りは、あまり面白くなかった。
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暴力や詐欺だけ生々しい。
嘘は嫌いなので、キツネの、いい話っぽく見せての詐欺は、
見た目で親子じゃないと分かるから予想はついても、
気分悪い。
子ども向け作品で、マフィアの美化はどうなんですかね。>>続きを読む
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「私は孫の顔が見たいの」なんてセリフが出てくるし、
全体的に保守的だから20世紀中の作品かと思ったら、
2009年と思ったより新しかった。
せめて王子のキャラに魅力があればもうちょっと入り込めたんだ>>続きを読む
絵はとてもきれい。
歌で会話しようとするところは不自然だけど、
クラシカルな音楽は聴き応えがある。
フロローが火をつけるところなど、秀逸な描写がいくつもある。
残酷だけど、うまく描かれているからこ>>続きを読む