シゲタカさんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

シゲタカ

シゲタカ

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サイレントヒル(2006年製作の映画)

2.6

なぜか母ちゃんと二人で観に行った映画。母ちゃん曰く、「なんだかよくわかんなかったな」。
ゲームが原作なのでストーリーにあまり意味はない。が、めちゃ怖い

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

3.9

銃を取り出すフリをするシーンがカッコよくて真似をしたら誰もわかってくれなかった。私もこの映画の主人公のように孤独だったようだ

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.3

藤原竜也の悪者っぷりがすごく良かったのに途中でキャラ変して、あれっ?となってしまった。オチは読めなかった

メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

3.7

ちょうどよいバランス感覚の映画。ちょっと気持ち悪いのが嫌でなければ面白い

バッファロー’66(1998年製作の映画)

3.5

監督、脚本、主演は全てヴィンセント・ギャロというこだわりっぷり。映画も独特な世界観でおしゃれ映画。当時、高校生の自分はこの映画を観ている自分をおしゃれと勘違いしてしまったほどだ

信長協奏曲(2015年製作の映画)

3.6

ドラマが面白いと聞いていたので鑑賞。確かに面白い。しかし映画だとちょっと短い感じはあった。どうやらドラマの方がいいらしい

ピンポン(2002年製作の映画)

3.4

原作が独特の世界観なので映画になるのかな?と思っていたら多少の違いはあるが充分。なんかの一等賞になりたい人は必見

青天の霹靂(2013年製作の映画)

3.1

劇団ひとり本人がでるんかーい。妻が妊娠中なので重ねて観てしまったら泣けた。話はシンプルでわかりやすい。

日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.6

最後に日本で一番悪い奴らが誰なのかわかった。実話を元にした意外と社会派な話。原作は本人が書いているというのがまた面白い

20世紀少年<最終章> ぼくらの旗(2009年製作の映画)

2.8

日本映画ではロボットの再現はあれで限界。2.5部作がちょうどよかった

20世紀少年 <第1章> 終わりの始まり(2008年製作の映画)

3.4

原作が好きだったので鑑賞。キャストが原作に寄せていてすばらしい。3部作というのはちょっとダルいがちゃんとコンプリート

アリス・イン・ワンダーランド(2010年製作の映画)

3.7

アリスというかティムバートンの映画。世界感がまさに不思議な世界。ディズニーっぽさを求める人にはよくないかも

間宮兄弟(2006年製作の映画)

2.7

ゆるい。だら~っと映画を観たい人にオススメ。仲の良い兄弟は微笑ましい

リング(1998年製作の映画)

3.6

ちゃんとストーリーもあるホラー。ビデオを観たら死ぬはVHSを知らない現代っ子はわからないだろう。貞子は今や始球式もするのだから日本の名作

ザ・リング(2002年製作の映画)

2.7

しっかりとリングだった。日本版を崩さないようにしている。その為ストーリーがわかってしまった

呪怨(2002年製作の映画)

2.5

映画館で観た作品。ストーリーを求めてはいけない。ホラーを楽しみたい人にオススメ

チャイルド・プレイ/チャッキーの花嫁(1998年製作の映画)

3.1

チャッキーがゴム製というのをこの映画で知る。もはやコメディ。ラストはびっくりした

アルマゲドン(1998年製作の映画)

3.9

宇宙に宇宙の素人集団が向かう映画。事件がいろいろ起きて言わんこっちゃないとハラハラする。親子愛も混じって感動の作品。自分はエアロスミスのCD もちゃんと買った。

ディープ・ブルー(1999年製作の映画)

3.2

人間並みの知能を持ったサメの割りにそんなに頭はよくない。サメのパニック映画としては割と好き

キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

3.6

いつものキングコングシリーズを想像していたらキングコングがトカゲモンスターと闘う話だった。CG 技術は高く迫力がある。ゴジラキングオブモンスターズの伏線にもなっている

ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

3.3

ザッカーバーグがただの若者っぽくて親近感が湧いた。金儲けのためにFacebookをやってないのがよい

インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

3.7

レイリーの頭の中で五つの感情たちが彼女をコントロールしている。引っ越しを機に思い出が壊れていくのをヨロコビとカナシミが直そうとする話。
なんでこの五つの感情だったんだろうと思いましたが、最終的には非常
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スピード(1994年製作の映画)

3.8

すごくハラハラしながら観れる。最後どうなっちゃうの!?と見逃せない。サンドラ・ブロックもかわいかった

魔法にかけられて(2007年製作の映画)

4.5

ディズニープリンセスが実社会にきたら?という映画。
しかし、悪者も出てきてハッピーエンドでしっかりディズニー映画になっています。笑いもあるし主題歌もいいです。
ディズニー作品のパロディがたくさんでてく
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ホーム・アローン(1990年製作の映画)

3.9

子供の時に観て大爆笑。1,2,3全部観た。
クリスマスという事もあって娘と改めて鑑賞。話はシンプル、更に意外と体を張ってる映画なのでわかりやすくて子供も楽しめた。
カルキン君はこの時8歳というから驚き
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三度目の殺人(2017年製作の映画)

2.3

三隅の気持ちを理解するのが難しかった。話はわかったのだが個人的にはなぜ?という部分が多かった

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.9

宇宙を舐めていた。行った事はないが宇宙空間をとてもリアルに描いている。宇宙飛行士になりたい人は必見

猿の惑星(1968年製作の映画)

4.9

猿が支配する世界に行ってしまった人の話。
昔の映画だなあくらいに観たら斬新なストーリーでした。オマージュ作品が沢山でるのもわかります。
自分はラストにかなり驚いてしまった人です。

2001年宇宙の旅 新世紀特別版(1968年製作の映画)

4.7

宇宙船のAIとやり取りする話。
シンギュラリティがこの時から描かれているのが驚きです。今観てしまうと新しさはないが当時を考えると斬新なストーリーだったのが想像できます。
AI化の未来がここにあります。

最低。(2017年製作の映画)

2.0

AVの世界に入るのはみんないろいろ理由はあるが、共通して言えるのはみんないい顔してない。作品は三人の主人公がいて飽きなかった

どうしようもない恋の唄(2018年製作の映画)

1.8

友人にはオススメできないが知らない人にはオススメできる。人情のシーンが多く昭和っぽい。ヒロインが自虐的過ぎるのが自分には合わなかった。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.9

ハッピーな気持ちになれた。年齢とともにめんどくさくていろいろ断りたくなってしまうけどチャレンジ精神を引き出された。この話のモデルがいるというのも驚き

大洗にも星はふるなり(2009年製作の映画)

2.3

大洗はよく行く場所なので「知ってるとこ出てくるかな~♪」なんて期待して観たらそういう話ではなかった。
映画は舞台を見ているような雰囲気でセリフのやり取りは素直に笑ってしまった。キャストも面白い人が揃っ
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関ヶ原(2017年製作の映画)

2.2

リアリティーを出すために話し方が当時に近い。当時を知らないが。歴史を勉強して観ないとおいてかれてしまう。私は真田丸を観ておいてよかった。この映画の一番残念なところは有村架純。戦に恋愛を出さないで欲しか>>続きを読む

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

3.7

女性の嫉妬、狂気をよく表している。ナタリー・ポートマンがまた怖い。バレエの世界はよくわからないがお金もかかるし体重制限等もあって大変らしい。華やかなのは表舞台だけなんだろうなあ