シゲタカさんの映画レビュー・感想・評価 - 15ページ目

シゲタカ

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ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

3.5

トム・ハンクスが勝手に理解しながら勧めていくからおいてかれた。キリストについて池上彰からしっかり学んでおくべきだった

ソロモンの偽証 後篇・裁判(2015年製作の映画)

3.6

子供が裁判を本気でする。お父さんからするとそれはちょっと無茶だ。なぜなら社会にはいろんな子がいるから。同じ年代の子供たちはかなり影響を受けるかも

64 ロクヨン 前編(2016年製作の映画)

3.4

前後編の編成でじっくり観れる。時間があれば物語に入り込めるがない人にはかったるい。昭和64年に起きた事件でなかったら映画にならなかっただろう

アンフェア the end(2015年製作の映画)

3.1

シリーズが完結してみて感じたのが旅行みたいなものかなと。計画しているときが一番楽しい。
終わって具現化してしまうとなーんだと

ノルウェイの森(2010年製作の映画)

2.4

原作にだいぶ寄せているのは感じられた。原作を見たことない人には物語の概要を知れて良い。
そもそも原作が現代文のテストに出るくらい難しい内容なので相手が悪かった

魔女の宅急便(1989年製作の映画)

4.5

キキがなんで空を飛べなくなったのか子供の頃はわからなかったが年齢を重ねるうちにわかってきた。仕事でもそういう経験が出てきたら。単純なようで奥が深い。
曲もいい

となりのトトロ(1988年製作の映画)

4.4

娘二人はまさにこんな感じ。下の子は天真爛漫でお姉ちゃんに甘えたい。上の子は気をはってはいるがお母さんに甘えたい。母が近くにいないサツキの頑張りがよくわかるようになった。
メイはあの年代の子供をよく表し
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風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

4.8

ストーリーは言うまでもないです。

「知ってっか?ナウシカってパンツ履いてねえんだぜ。」
観たきっかけは友人のこの一言です。
ちゃんとズボン履いてます。
長い話を短くした感じで物足りないところはありま
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天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

5.0

空に浮かぶ城に行きたい人達の話。
何回観たかわからず、こんなにワクワク、ハラハラする映画は他にはないです。
ただの冒険映画のようですが社会問題の要素もあります。今になってラピュタが滅びた意味を考えさせ
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ザ・マジックアワー(2008年製作の映画)

4.4

お互いの認識はズレているが噛み合ってしまうアンジャッシュのコントのような笑い。佐藤浩市が本気でやっているのがほんとに面白かった。
そして感動もあり。
三谷作品は舞台っぽいのが多いがこれは映画としてすご
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12人の優しい日本人(1991年製作の映画)

3.6

裁判員制度が始まった日本で、12人の陪審員が議論しながら判決を決めていく話。
裁判員制度始まる前からそれについて取り上げていた先進的な作品です。三谷幸喜作品なのでギャグ満載ですが、中身は会社でよく見る
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.0

テレビ番組の主人公として生活しているトゥルーマンだが、本人はそのことを知らないという話。
自分の中のジム・キャリーのイメージを変えた映画。これまではマスクのイメージが強かったが、こういったしっかりした
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TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

1.7

自分が中学生の時、幕張という漫画が好きだった。その頃なら笑った。下ネタ使ってまで笑わせるのはダメな年になってしまった。

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.8

音楽嫌いの一家で育った音楽好きの男の子が死者の世界へ行き、先祖と会う話。
周りから薦められて鑑賞しました。一族の繋がりの大事さ、家族を忘れない事を考えさせられました。話はどんでん返しもありビックリしま
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スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師(2007年製作の映画)

3.4

人をめちゃ殺すのだがティムバートンらしくそこを少しポップにしているから不思議。独特の雰囲気がある。しかし子供には見せられない

シンデレラ(2015年製作の映画)

3.6

絵本のシンデレラはだいぶ話が省かれていることがわかった。シンデレラは聖人では無いし、ママハハだって寂しい思いをしてきた。映像もキレイでちゃんと実写化されているがそもそもよく知っている話なので驚きはない

マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋(2007年製作の映画)

3.2

当時の彼女と映画館で観た作品。ファンタジーでかわいくてちょっと泣ける。今観ると少し子供っぽい映画

レオン 完全版(1994年製作の映画)

5.0

悪い奴から女の子を守る殺し屋の話。
若いときにはただのロリコンくらいに思っていましたが、愛にはいろんな種類があるし年齢も関係ないと理解できたら名作になります。
銃がめちゃめちゃ使われているのに映画とし
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

5.0

塀の中でも希望を捨てない人の話。
好きな映画でこれを言うとベタベタになってしまいますが結局好きです。
絶望だろうが自分を捨てない、諦めない、その後には希望があります。
そりゃいい映画ですわ。

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

3.6

これを観てブラッド・ピットみたいな大人になりたいと思った自分は現在なれなかった。とにかくキャストが豪華。それだけでも楽しいが11人いる意味もちゃんとある

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.6

明日は我が身。初めて観たのは大学生。当時はお酒で記憶を無くす事がなかったので理解できなかったが改めて今観たら面白かった。昨日の自分を辿るのは経験あり。ちなみに飛行機の中で観るのにちょうどいい映画ランキ>>続きを読む

エクソシスト(1973年製作の映画)

3.8

こんなに昔の映画だったのか!?エクソシストを真似してブリッジして歩く練習をしたのが懐かしい。さすがに階段は降りれない。これは本当に実話ってことでいいんですよね?

アナベル 死霊館の人形(2014年製作の映画)

2.9

実在の人形との容姿の差が大きい。映画、怖いんですけど

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

4.6

ミリオネアに出た青年が、過去の経験と問題がリンクして、クイズに正解していく話。
アカデミー賞作品ってちゃんといい映画なんだなあと感じさせられました。過去の1つ1つ出来事が現在と繋がっている話はありそう
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.6

当時ジュラシックパークを観た時に技術ってスゴいと感動したがそれが進化しているお陰で色褪せない。ストーリーよりも恐竜を見たい人にはたまらない映画

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

2.6

博物館でメガロドンを見るたびにジェイソン・ステイサムを思い出すようになってしまった。

時をかける少女(2006年製作の映画)

4.2

回数制限のあるタイムリープの力をたまたま手に入れた女子高生の話。
よく知っている「時をかける少女」のアニメ版と思っていたら違いました。アニメだから出来る話や描き方もいいです。最後にタイトルが出る終わり
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時をかける少女(2010年製作の映画)

3.6

過去にタイムリープしてしまった女子高生がたまたま出会った青年と過ごす話。
仲里依紗の演技がよかったです。ラスト含めてストーリーは想像出来てしまったのですが結局泣かされました。
しかし、今はリアル夫婦に
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美女と野獣(2017年製作の映画)

3.5

DVDの特典についている主題歌のPVがいい。内容はアニメの方がいいと思ってしまった。実写でリアリティーが出過ぎるとやっぱ違和感。アニメを観てなかったら点数は上がった

ファインディング・ドリー(2016年製作の映画)

3.8

映画館で観て、泣けたし笑えたしという作品だったので子供にも観せたら途中で飽きてしまった。なるほどすぐに忘れちゃうのは子供には不思議な事じゃなかったらしい。大人向け作品だったか

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.9

知的障害の男の人生の話。
初めて観たのは中学生の時。当時はめちゃめちゃ面白い映画だなあという程度の印象で、トム・ハンクスは本当に障害者と当時は勘違いしていました。
大人になって改めて観たらなんていい映
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ヒトラー 〜最期の12日間〜(2004年製作の映画)

3.7

初めてヒトラー関係の映画を観た。実在した秘書の話を元に作った映画で非常にリアリティーがある。戦争は人を狂わす事がよくわかる

海街diary(2015年製作の映画)

2.9

家の外で高校生が言っていた。「広瀬すずが脱ぐんだってよ」。それを鵜呑みにして観た映画。
ちゃんとした家族の映画だった。高校生の話は半分当たっていた程度

かぐや姫の物語(2013年製作の映画)

3.7

かぐや姫の見方が変わった。そうだよね。彼女もほとんど人間だった

カーズ(2006年製作の映画)

3.8

子供の映画と観ていなかったら自分の方がしっかり観ていた。さすがピクサー!