りりうむさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

空の青さを知る人よ(2019年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

ちょうど母に対して主人公→姉のような気持ちを抱いていたので、母への申し訳なさと自分の視野の狭さに対する恥ずかしさで涙が止まらなかった。
新海誠がTwitterで「「これは自分のためだけの映画だ」と思っ
>>続きを読む

君の名は。(2016年製作の映画)

-

私は、大人になったら「ここではないどこか」にどうやって行くのだろうかと思ったら涙が止まらなくなった。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.0

性欲と恋愛感情が上手く結びつかない私には2人の間の感情がよく分からなかった 私がまだ知らない感情に出会った。
抽象画を見た時の気分と同じように、たぶん言いたいことは描いてくれているんだろうけれど、私の
>>続きを読む

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

ハッピーなハリウッドに行けると思ったらしっとりとしたパリだったので、残念な気持ちになってしまった高校生の時の私。
ミュージカル映画はもう大団円!!歌ってハッピー!が好きなので…
しっとりしたパリだと分
>>続きを読む

ハイスクール・ミュージカル(2006年製作の映画)

-

見てて楽しい好き
最後あたりのストーリーの展開が大雑把で大味なところも良い意味でアホらしくてすごく元気が出る。高校生の時ずーっとハイスクールミュージカルの曲を聴いてた。

シカゴ(2002年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

真ん中の男の人が美女に囲まれている絵に衝撃を覚えたことしか記憶にないのでもう1回見る あまりにも旧来の男性的価値観が強くてびっくりしてしまった

雨に唄えば(1952年製作の映画)

-

見ると元気が出る。
歌も映像も衣装もセットも魅せ方も全部好き。

未来を花束にして(2015年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

2年前にイギリス文学史の授業で見た。
未来を花束にしてという邦題が好き。
当時すごく見ててやるせない気持ちになり、最後のポエムで更につらくなってしまった覚えがある。もう一度見返して感想をちゃんとまとめ
>>続きを読む

俺たちに明日はない(1967年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

邦題が秀逸

刹那的な生き方だと思いつつ、人間死ぬ時はいつか分からないし呆気ないと思った

ボニーの服装がお洒落で真似したくなった。当時ボニーのファッションが流行ったのが理解できる。

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

もう1回見る
作品の中で作者は嘘をついちゃいけない分けないんだよな 誰がどこまで分かって行動していたのかを考えながら見たい

スティング(1973年製作の映画)

5.0

めちゃめちゃ面白いのに「とりあえず見て!!」としか言えないのがつらい。