すぎちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

すぎちゃん

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天使のくれた時間(2000年製作の映画)

3.5

二人で手に入れた時間は眩しすぎたけど、どちらが大事ということではなく、どちらも手に入れることができる、なんて思って見てたので、ちょっと映画的な感動テクニックが目についた感じ。

遠い空の向こうに(1999年製作の映画)

4.2

まろが一番好きだと言ってたのと、2chで評判が良かったので笑、鑑賞。ハードルの高さはなんのその、ベタ好きな僕は泣いた。親子ものには弱い。

寄生獣(2014年製作の映画)

2.5

直前に見てしまった、アニメの平野綾ミギーのハマり具合が、圧倒的に阿部サダヲを凌駕していたため、評価は低い。アニメ見なきゃ楽しめたかも。

恋愛小説家(1997年製作の映画)

3.6

主人公の恋愛偏屈なところが、自分と似てるなあ、と思ってみた映画。

メリー・ポピンズ(1964年製作の映画)

3.8

子供の頃、ディズニービデオの最初の広告で見かけてメアリーはオバサンなイメージだったけど、大人になってから見たらずいぶんセクシーなお姉さんだった。まあ、それは関係なく、大人が楽しめるディズニーミュージカ>>続きを読む

風と共に去りぬ(1939年製作の映画)

4.2

JFK帰りの便で。異様に長い映画だと途中から気付いたが、それを感じさせない。力強い女性は好きだ。昔の映画は荒削りに見えるからこそ、その隙間から全力感が伝わってきて、好き。

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

3.9

遅ればせながら、見た。目の前のことに真剣に取り組むこと、大事。

マダム・マロリーと魔法のスパイス(2014年製作の映画)

3.8

フライトの斜め前の人が見てる映画が叙情的だけど前向きそうで面白そうな感じ。だけど、映画リストを見てみても、それっぽい映画はない。3周しても、ない。あれー?と思っているとフランス料理が斜め前の画面に登場>>続きを読む

インサイド・マン(2006年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

借りパク状態にあるDVDを鑑賞。刑事サイドにとっても、強盗サイドにとってもスッキリした。後になって思い返すと、ジョディ・フォスターの存在の意味のなさや、いくつかの伏線が全く意味がないことに気付く。

チャックとラリー おかしな偽装結婚!?(2007年製作の映画)

3.5

初めて見たアダムサンドラー映画。ここからはまった。
邦題がもったいなさすぎる。勧められなかったら絶対に借りない。

グレムリン(1984年製作の映画)

3.2

面白い。面白いんだけど、音楽含め、何故こんなにハリウッド氏に残るレジェンド映画になれたのかは示唆に富む笑。
子供の頃に見たけど、ギズモに憧れてやまなかった。そーゆうのもあるんでしょう。

もしも昨日が選べたら(2006年製作の映画)

4.0

アダムサンドラー映画の真骨頂はプロポーズのセリフにあると思う。あと、なぜか夫婦生活が異常に魅力的。
テーマはそんなに好きじゃないのだけど笑、それでも笑えて泣ける映画。

奇人たちの晩餐会 USA(2010年製作の映画)

3.0

コメディとしてはゆるいし、感動ものとしては、イライラすることが多すぎて感情移入しづらい。

アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

3.0

GooglePlayで100円だったから見た。2を見てから見たので、あんまり楽しくなかった。映画悪くない。俺が悪い。

渇き。(2013年製作の映画)

3.0

誰にも感情移入できなかったので、もはやギャグ映画と化し、役所広司のセリフでいちいち笑った。笑うとこじゃないと思うんだけどね。

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

4.5

ロッキー青木が出てきて驚いた。と言うのも、以前、紅花のオフィスで青木社長と会った時に異様な雰囲気を感じた思い出があるからなんだけど、やっぱそういう人だったのね。で、もうちょっと調べたら、映画関係ないけ>>続きを読む

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.1

好きな映画。テンポと構図が印象的。昨日、手塚治虫「漫画の描き方」という本を読んでたせいか、とても漫画的だと感じた。つまり、細けえことは気にするなってことだ。細けえことを気にさせないための布石が沢山ある>>続きを読む

カラフル(2010年製作の映画)

3.8

泣いた。心に闇がある者は泣く。そんな映画だった気がする。

ブルージャスミン(2013年製作の映画)

3.5

なんとなくウディ・アレンぽい救われない感じ。静かに、シュールに、話しは進んでいく。
ウディ・アレンの映画を見ると、僕は旅行に行きたくなる。

マンデラ 自由への長い道(2013年製作の映画)

3.0

アパルトヘイトというのはただの差別というだけではなく、統治に必要なものでもあったという認識なので、ただの人種解放的側面だけだとつまらないなと思ってたら、わりとフェアな描き方。自伝なので、たんたんと話が>>続きを読む

アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

3.5

3Dで見た。思いの外コミカルで、だけどカッコよく、純粋に楽しかった。

Disney's クリスマス・キャロル(2009年製作の映画)

4.3

初めて映画館の3Dで見た映画。とても良かった。夏でも聞くくらい好きなChristmassongも満載で、良い感じにホラー要素もあって、子供心に響かせる内容。

ネイチャー(2013年製作の映画)

4.1

BBC系を映画だけじゃなく3Dで見られるだけで満足。3Dはクリスマスキャロルで感動して以来、特に必要性を感じなかったのだけど、今回は大満足。

ミケランジェロ・プロジェクト(2013年製作の映画)

3.3

新しい視点で興味を惹かれたが、映画にのめり込むのには時間がかかった。アートは歴史。歴史は人の命の結晶。アートを定義づけるのはとても難しいけど、とにかく、ひとつの視点としては面白かった。

ビッグ・ボーイズ しあわせの鳥を探して(2010年製作の映画)

3.5

何かに夢中になることは人生に彩りを与える。それに愛がちょっぴりでもあれば、人生はハッピーだ。
映画におけるバードウォッチングと僕における旅が少しシンクロした。

スパイダーマン(2002年製作の映画)

3.5

ヒロインがかわいくないと評判だったけど、それ以上にいろんな人と付き合いすぎて、純愛派の僕としては入れこめなかった。
慣性の法則満載のアクション映画。

Kids Return キッズ・リターン(1996年製作の映画)

3.9

高校の授業で見た。邦画をバカにしていたし、ましてや北野武監督なんてただのいろもんだろと斜に構えていたが、感激した。
そして、久石譲の音楽。これだ。

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

3.3

永遠に続く遠浅の水辺に引かれた線路の上を、永遠に歩き続けたいと思った。

スティング(1973年製作の映画)

4.3

大好き。登場人物が全員セクシー。今見ても、でっかいネクタイとかファッションがカッコイイ。
気分爽快。ある意味でオーシャンズ11に近い。
ジョジョの奇妙な冒険ファンも必見。

美女と野獣(1991年製作の映画)

4.3

小学校の授業で見に行った。なんだったんだ、あれは。
恋愛ディズニーの金字塔。決して華やかさに憧れず純僕に読書を愛するベルもとても愛すべきキャラクター。図書室のシーンは映画史上最高のギフトシーンの一つ。
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ピノキオ(1940年製作の映画)

4.0

ピノキオがタバコを吸って世界がグルングルンになるシーンはトラウマ。僕がタバコを吸わないのはそれが理由。嘘はいけない。タバコはいけない。親の言うことはちゃんと聞く。そう、最高の教育映画さ。