すぎちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

すぎちゃん

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となりのトトロ(1988年製作の映画)

3.2

冷静になると全く中身がないんだけど、
行間や、セリフのない場面に日本人のDNAをくすぐるものが詰まっている。
結果、そんなに多くないセリフも印象に残る。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.0

美しいけど、暗い雰囲気。
フランス映画のようで、アメリカ映画の展開。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.3

ボロ泣きする理由を明確に言語化できない映画。
ハッピーエンドであってほしかったという意見を散見するけど、人生とは不本意なもの。不本意こそが人生。
不本意の中で情熱、愛、生活、アートともがいた人達のハッ
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.0

もしも、今の自分が10年後から、失敗をやりなおしにきてたら、という仮説が好きなので、良かった。

ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

この映画のレイクロックに対するエグいという酷評を散見するけど、世の中あんな人ばっかだし、むしろ兄弟は想いは違えどあそこまで企業を成長させて大金で買い取ってくれるだけで感謝するべき。ある意味で、レイクロ>>続きを読む

おもひでぽろぽろ(1991年製作の映画)

3.6

子供の頃、他のジブリ作品と比べるとそんなに面白くないと思ったけど、大人になって、なんとなくまた見たいなあ、と思う。

紅の豚(1992年製作の映画)

3.0

ナウシカ、魔女の宅急便、トトロときてのジブリ作品やからね。
子供ながらにもちょっとファンタジーな世界期待してたんで、あんま楽しめなかった。

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

3.5

キムタクが声って情報が過多に独り歩きして楽しめんかった。実際あんま覚えてない。

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

4.2

子供の頃やからなあ。
とにかく、シンプルに世界観に憧れた。

メッセージ(2016年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

話の展開としては面白かったけど、、、

・まず、宇宙人のフォルムが昔からのあるあるだったのに萎えてしまった。
・未来予知系って、良くも悪くも、どうあがいても結局そうなるでしょ?っていうパラドックスも含
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美女と野獣(2017年製作の映画)

4.0

美女と野獣は僕が一番好きだと思える映画の一つなのですが、それを理由付けるものはストーリー、音楽は当たり前のこと、映画史上最高の男女文脈プレゼントシーンである図書室サプライズだと思います(違う文脈では、>>続きを読む