Mizumaさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

Mizuma

Mizuma

映画(1881)
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それでも生きる子供たちへ(2005年製作の映画)

4.5

世界各地であるさまざまな境遇で強く生きようとする子どもたちをめぐるオムニバス。「ソンソンと子猫」の花売り少女の純粋な瞳が目に焼き付く。

あの日の指輪を待つきみへ(2007年製作の映画)

2.5

純愛ものに IR Aの空爆とか色々詰め込まれ過ぎて、ちょっと感情移入できない。

相棒シリーズ 鑑識・米沢守の事件簿(2009年製作の映画)

2.5

飛行機の中で他に見るものがなく。六角さんがいい味を出している。

42丁目のワーニャ(1994年製作の映画)

2.4

これが、あのルイ・マルの遺作??「ドライブマイカー」をみたあとの今なら、また違った目で見られるのかも。

その名にちなんで(2006年製作の映画)

3.4

インド人としてのアイデンティティーを守りながらアメリカで生き抜く家族の話。原作の素晴らしさを損なっていない。

人のセックスを笑うな(2007年製作の映画)

2.9

永作博美、蒼井優、どちらもとてもよい。ラストの「会えなければ終わるなんてもんじゃないだろう」という言葉が真理をついている。

シュウシュウの季節(1998年製作の映画)

3.9

中国の文革時代に下放された少女がたどる悲しい運命。切ない。

悲愁(1959年製作の映画)

3.0

フィッツジェラルドの晩年の話。実話に基づく切ないメロドラマ。

さらば愛しき女よ(1975年製作の映画)

3.3

シャーロット・ランプリングが美しい。若き日のスタローンがちょい役で登場。

エリザベス:ゴールデン・エイジ(2007年製作の映画)

2.8

この役はケイト・ブランシェットのはまり役だな、と改めて思った。

グッド・シェパード(2006年製作の映画)

2.2

アンジョリーナ・ジョリーはなぜこんなつまらない役をひき受けたんだろう。

白痴(1951年製作の映画)

2.3

森雅之のこの演技は何だろう?すごく違和感。黒澤作品でもこれは苦手。

マーティ(1955年製作の映画)

2.8

古き良き時代のアメリカの価値観がよくわかる。

遠くの空に消えた(2007年製作の映画)

3.2

梅津さんとこまっちゃクレズマの音楽がよい。いつかどこかのお伽噺、といった雰囲気が良い。

パピヨン(1973年製作の映画)

3.3

崖から飛び込むシーンで子供の頃トラウマになった。

荒野の七人(1960年製作の映画)

3.0

「7人の侍」のリメイク。村人との交流とか人情の描き方はより濃くなっているが、オリジナルを超えている感じはしなかった。