SUさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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嘘喰い(2022年製作の映画)

2.2

このレビューはネタバレを含みます

原作腐れ舐めてて茫然自失。

キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ウィルソン見てたらヒナまつり思い出して余計に笑った。天使の羽根と新たな人生を歩んで下さい。

キャリー(2013年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

リメイクらしいがこんな安価な完成度でいいのかよ...
内容としてはひたすらにキャリーが可哀想過ぎるだけ。キャリーと先生以外は逝ってよし。
まあその辺はどうでもいいとしてサントラが良い。2013年頃は狂
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

4.0

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音判定曖昧とか極限環境でさらっと出来てしまう出産とか補聴器の攻撃力とかご都合過多だが、ラストで捕食者と人間の立場が裏返った瞬間のママのショットガンリロードが表情含みで粋過ぎて爽快感が異常。もうここを観>>続きを読む

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

UFOそのものが生物という設定だけで溜息の出る面白さ。終盤はそんなGジャンの姿が露呈しまくる上に第8使徒に変貌した事で少々チープに感じてしまうが、前半の円盤はシンプルが故に不気味で得体の知れない何かが>>続きを読む

メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

4.3

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2人の年齢差は約60歳と一見あまりにも離れている様だが雪はうららの未来の姿なのではと考えた時、一瞬で過ぎ去る時の儚さをありありと突きつけられている様に感じる。大切なものを大切にできない、他人を気にして>>続きを読む

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

毎々災害を描く新海だが今回は段違いにド直球。人の想い、とどのつまりの"行ってきます"が強調されたあのシーンは唐突に涙が溢れてしまったが直ぐに浅はかではないかと不安にすらなった。これだけ直接的に震災に踏>>続きを読む

魔女見習いをさがして(2020年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

問題に対する解決法が杜撰で論理性も無く同様の問題に直面している全ての人間への侮辱にすら感じる。解決するにしてもしないにしても割とセンシティブな内容なだけに人の心がわからない登場人物達の恋愛描写やテンシ>>続きを読む

キャビン(2011年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

逃げ惑う学生とゾンビに加え観測者がいるという構図は既に面白いし、ホラーといえばなベタ演出やどこかで見たことのある魑魅魍魎が一斉に入り乱れる終盤は大怪獣総攻撃で爽快。
パニックホラーとして既に満足ではあ
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

バットマンと対峙する悪役は常にシンクロする。正義と悪は紙一重であり表裏一体。これでもかというくらいフィンチャーどころではない黒い画(たまらん)、そして雨、曇天、トラウマ、浄化できないゴッサムシティに疲>>続きを読む

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ado氏のことなめてた。流行りすぎて自然に耳に入ってくるうっせえわをうっせえわと突き放していたことを詫びたい。あんなにロックなハスキーボイスを出されたらグリムスパンキーも奥歯ガタガタだろう。彼女は最強>>続きを読む

デジモンアドベンチャー02 ディアボロモンの逆襲(2001年製作の映画)

3.0

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大輔はこいつら何匹捕まえればいいねんダリい的なノリであり選ばれし子供としての自覚が皆無のやる気のなさと、ヒカリが戦い始めてからまだピンチでも無い状況で指示をガン無視して兎に角PCに飛び込もうとする自己>>続きを読む

音楽(2019年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

間が秀逸。圧倒的作画。ライブも圧巻でしたね。"パンクフォークラップえっとなんだっけなんでもいっか"これに尽きる。
まさに"プログレ"映画。最高。

千年女優(2001年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

映画と現実、過去と現在が交錯する中に、パーフェクトブルーとは異なり立花と井田という存在が居てくれるおかげで観ている側のスタンスがぶれずに済む。人生の振り返りを通して千代子は"だって私、あの人を追いかけ>>続きを読む

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

過去と現在、現実と劇を混同していく未麻、現実の他者と理想の他者を混同させるストーカー、現実の他者に理想の自分を混同させるルミらの現実と空想が分離または交錯していくストーリー・演出は三重構造。彼女らはも>>続きを読む

ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

インターステラーの事象の地平線とか、エヴァのゴルゴダオブジェクト的な人の力の及ばないものつまりは"世界の果て"についてこれまたポップに描かれていた。こういう宇宙SFひたすらに楽しい。突如妹が死に怯える>>続きを読む

サイダーのように言葉が湧き上がる(2020年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

YAMAZAKURAが素晴らしい。映画公式サイトの楽曲制作ストーリーを読むと更にほっこり。杉咲花は偉大。

詩季織々(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ベタかなあと思ったら上海恋が非常に良かった。追われるほうが不合格パターンは新鮮。エピローグはいらんなあ。

東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

そもそも漫画に対しテンポ悪すぎとかストーリー、心理展開グズグズとか謎の中坊設定とかにより特に愛はないのだがその辺を修正、ストーリーも素晴らしく綺麗に纏まっていて驚いた。アクションのチープさやマイキーと>>続きを読む

映画 賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレット(2021年製作の映画)

3.5

賭ケグルイというビジュ自体がもはや好きなだけなので何が起ころうとも好きです。

思い、思われ、ふり、ふられ(2020年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

印象的なのはユナが岡崎さんに、アカリに謝れと詰める場面。リオに言われていた下を向くなに対し、自分の拳で必死に顔を持ち上げる姿は胸を打つものがある。言いたいことは言ったほうがいい

海辺のエトランゼ(2019年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

この類のベッドシーンは怒り以来。

ジョゼと虎と魚たち(2020年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

こういう綺麗さに振り切ってるの最高。とりあえず虎のフェンス低すぎん?

トリハダ 劇場版2(2014年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ネタ切れ感が否めない。

トリハダ 劇場版(2012年製作の映画)

3.7

学生の頃めちゃ見漁ってた短編集の劇場版。絶妙に面白い。