このレビューはネタバレを含みます
リメイクらしいがこんな安価な完成度でいいのかよ...
内容としてはひたすらにキャリーが可哀想過ぎるだけ。キャリーと先生以外は逝ってよし。
まあその辺はどうでもいいとしてサントラが良い。2013年頃は狂>>続きを読む
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音判定曖昧とか極限環境でさらっと出来てしまう出産とか補聴器の攻撃力とかご都合過多だが、ラストで捕食者と人間の立場が裏返った瞬間のママのショットガンリロードが表情含みで粋過ぎて爽快感が異常。もうここを観>>続きを読む
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UFOそのものが生物という設定だけで溜息の出る面白さ。終盤はそんなGジャンの姿が露呈しまくる上に第8使徒に変貌した事で少々チープに感じてしまうが、前半の円盤はシンプルが故に不気味で得体の知れない何かが>>続きを読む
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2人の年齢差は約60歳と一見あまりにも離れている様だが雪はうららの未来の姿なのではと考えた時、一瞬で過ぎ去る時の儚さをありありと突きつけられている様に感じる。大切なものを大切にできない、他人を気にして>>続きを読む
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毎々災害を描く新海だが今回は段違いにド直球。人の想い、とどのつまりの"行ってきます"が強調されたあのシーンは唐突に涙が溢れてしまったが直ぐに浅はかではないかと不安にすらなった。これだけ直接的に震災に踏>>続きを読む
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問題に対する解決法が杜撰で論理性も無く同様の問題に直面している全ての人間への侮辱にすら感じる。解決するにしてもしないにしても割とセンシティブな内容なだけに人の心がわからない登場人物達の恋愛描写やテンシ>>続きを読む
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逃げ惑う学生とゾンビに加え観測者がいるという構図は既に面白いし、ホラーといえばなベタ演出やどこかで見たことのある魑魅魍魎が一斉に入り乱れる終盤は大怪獣総攻撃で爽快。
パニックホラーとして既に満足ではあ>>続きを読む
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バットマンと対峙する悪役は常にシンクロする。正義と悪は紙一重であり表裏一体。これでもかというくらいフィンチャーどころではない黒い画(たまらん)、そして雨、曇天、トラウマ、浄化できないゴッサムシティに疲>>続きを読む
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ado氏のことなめてた。流行りすぎて自然に耳に入ってくるうっせえわをうっせえわと突き放していたことを詫びたい。あんなにロックなハスキーボイスを出されたらグリムスパンキーも奥歯ガタガタだろう。彼女は最強>>続きを読む
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大輔はこいつら何匹捕まえればいいねんダリい的なノリであり選ばれし子供としての自覚が皆無のやる気のなさと、ヒカリが戦い始めてからまだピンチでも無い状況で指示をガン無視して兎に角PCに飛び込もうとする自己>>続きを読む
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間が秀逸。圧倒的作画。ライブも圧巻でしたね。"パンクフォークラップえっとなんだっけなんでもいっか"これに尽きる。
まさに"プログレ"映画。最高。
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映画と現実、過去と現在が交錯する中に、パーフェクトブルーとは異なり立花と井田という存在が居てくれるおかげで観ている側のスタンスがぶれずに済む。人生の振り返りを通して千代子は"だって私、あの人を追いかけ>>続きを読む
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過去と現在、現実と劇を混同していく未麻、現実の他者と理想の他者を混同させるストーカー、現実の他者に理想の自分を混同させるルミらの現実と空想が分離または交錯していくストーリー・演出は三重構造。彼女らはも>>続きを読む
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インターステラーの事象の地平線とか、エヴァのゴルゴダオブジェクト的な人の力の及ばないものつまりは"世界の果て"についてこれまたポップに描かれていた。こういう宇宙SFひたすらに楽しい。突如妹が死に怯える>>続きを読む
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そもそも漫画に対しテンポ悪すぎとかストーリー、心理展開グズグズとか謎の中坊設定とかにより特に愛はないのだがその辺を修正、ストーリーも素晴らしく綺麗に纏まっていて驚いた。アクションのチープさやマイキーと>>続きを読む
賭ケグルイというビジュ自体がもはや好きなだけなので何が起ころうとも好きです。
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印象的なのはユナが岡崎さんに、アカリに謝れと詰める場面。リオに言われていた下を向くなに対し、自分の拳で必死に顔を持ち上げる姿は胸を打つものがある。言いたいことは言ったほうがいい